emiさんの映画レビュー・感想・評価

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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.0

及第点のスリラー。二人の少女が赤ん坊を誘拐し殺害した罪で服役し、出所した後で起こった幼女誘拐事件の捜査で再び容疑者として浮かび上がる。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

火星にたった一人で絶望的な状態で取り残されても、決して諦めずに知恵と度胸で生き延びた男の物語。決して悲壮な作品ではなく,あくまでポジティブで面白くて感動的だ。映像も素晴らしく、誰にでもお勧めできる。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ストーリー、キャラクター、映像、音楽がすべて高い完成度のディズニー映画だが、現実社会を反映した皮肉の効いたユーモアを盛り込む巧みさが特にすごい。ナマケモノたちが働く役所のシーンは爆笑モノである。

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.0

都会で暮らす様々な人たちの運命が、11分の間に交差する群像劇。携帯での撮影や犬の主観ショットなど多彩な映像と、都会のノイズを思わせる音楽を駆使して、運命が集約していく不吉な予感を駆り立てる。

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

突然任されたベビーシッターの、一晩のとんでもない騒動を描くドタバタコメディ。しかしこの日本語タイトルは、内容そのままだけどちょっと言うのが恥ずかしい。始まりから終わりまで笑って楽しめる作品。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

素晴らしい脚本、ベン・アフレックの小物ぶりの巧さとロザムンド・パイクの怪演、皮肉な結末、文句なしに楽しめるいい映画。

アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

4.0

フランスの無医村にコンゴからやって来た医師の一家が、初めて黒人を見た村人達と少しづつ交流を深めていく。実話をもとにした作品で、カルチャー・ギャップをユーモラスに描き、相互理解と努力で偏見を乗り越える素>>続きを読む

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.0

一度観たら忘れられない作品だ。異常な家族の日常を淡々と見せられるのが不気味で怖い。日本語タイトルは原題通り「犬歯」の方が良かったと思う。

ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

3.0

芸人として生きることの光と影を描いた作品。主演の二人は熱演だ。最後に本物の二人の映像が流れ、物語を観てきた我々の感動が深まる。

われらが背きし者(2015年製作の映画)

3.5

休暇中に知り合ったロシアン・マフィアの大物に亡命の手助けを頼まれたイギリス人大学教授の巻き込まれ型サスペンス。交渉にあたるMI6の諜報部員とマフィアのディマの二人の曲者ぶりが際立っている。

ドリアン・グレイ(2009年製作の映画)

3.5

映像は素晴らしく、キャストも申し分ない。オスカー・ワイルドの小説が原作でこれで3度目の映像化だそうだが、完成度が高いので他の2作品は観なくてもいいと思ってしまった。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

ストーリーは特に目新しくはないが、音楽と演出、主演の二人の繊細な演技が不思議で儚い雰囲気を漂わせている作品。犯罪ものというより都会に生きる人々の孤独と悲しみが印象に残る。

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.0

白髪のリーアム・ニーソンが新鮮だった。なんだか今さら感のある「ディープ・スロート」の話だが、大統領という最高司令官が犯罪にかかわっていたら、それを告発することがいかに難しく微妙な問題なのかが伝わってく>>続きを読む

1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

3.0

各国に1キロのプロトタイプというものが存在し、厳重に保管されているということを初めて知った。専門的な分野をテーマにした映画で思いがけないことを知ることができるのは楽しい。控えめで感情を表に出さないヒロ>>続きを読む

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.0

主演のチャーミングな二人はこの作品にぴったりだ。瞼を切り落としたり、胸に睡蓮の花が咲いたり、不思議な世界の映像は楽しくて美しい。おしゃれな大人のファンタジーで、デート映画におすすめの1本。

バーチャル・レボリューション(2015年製作の映画)

3.0

2047年の近未来では、ほとんどの人間が自分の好みの仮想世界に生きていて、現実の生活をおざなりにしているため健康状態や衛生状態が悪く40歳前に死ぬ。最低限の生活を維持するお金は政府から支給されている。>>続きを読む

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

ゾンビの恋愛ものという斬新なテーマの作品。コメディではなく真面目なロマンスを描いていて感動的ですらある。映像も美しく心に残る。

マーシャル博士の恐竜ランド(2009年製作の映画)

3.0

ウィル・フェレル主演のアドベンチャー・コメディ映画。楽しい時間を過ごせる作品。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.0

孤独死した人の身辺を調査し、お葬式に出席して見送る・・・こんな公務員の仕事があるとは知らなかった。主演の俳優は独特の雰囲気で役にぴったりだ。音楽がいまいちだったのが残念。ラストはちょっと作りすぎの気も>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.5

素晴らしい映像のおとぎ話だ。冒険ものとしてのスリルも味わえる。

神様メール(2015年製作の映画)

3.5

自分勝手で気まぐれな神様というのは、日々起こる災害や悲劇を見ていると理にかなっている気もする。個性的な名優ヨランド・モローがパソコンをいじり始めてからの世界が可愛くて楽しい。

スラック・ベイ(英題)(2016年製作の映画)

3.5

シュールでブラックなコメディ。金持ちが避暑にやってくるひなびた海辺の町で失踪事件が起こる。観光客を船で渡して小銭を稼ぐ漁師の一家と、近隣に屋敷を構える金持ちの一家が主な登場人物だ。閉塞した感じとがらん>>続きを読む

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

閉鎖した動物園を買い取って再建しようと奮闘するイギリス人ジャーナリストの実話の映画化。

最高の花婿(2014年製作の映画)

3.5

カトリック教徒の夫婦の3人の娘はそれぞれアラブ人、ユダヤ人、中国人と結婚。4人目の娘はカトリック教徒の黒人と結婚することに。多様な文化・人種が暮らすフランスならではのコメディ。

コンカッション(2015年製作の映画)

3.0

ナイジェリアから来た医師が、アメリカンフットボール選手の死がプレイ中のタックルと関係があることを突き止めるが、フットボール協会がその研究を阻む・・・。ウィル・スミスが誠実で粘り強い医師を好演。

アウト・オブ・コントロール(2015年製作の映画)

3.0

記憶障害を抱えたヒロインが、バッグの中身を手掛かりに状況を把握しようと奔走するサスペンス。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.0

アメリカの田舎のある場所での動作が、モーション・キャプチャーのように韓国でモンスターを動かすという奇想天外なアイデアのコメディ。しかしアン・ハサウェイが失業して酒浸りのヒロインというのはミスキャストな>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

「オーシャンズ11」のマジシャン版のような映画。凄腕のイリュージョニストたちが組んで大仕事をやってのける。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.0

3人の名優の共演が豪華な作品だが、ドタバタコメディになってしまってるのが惜しい。もっと辛口な脚本でもよかったのに。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.5

ワールド・グランプリに参加したマックイーンがバイオ燃料絡みの陰謀に巻き込まれ、相棒のメーターと共にレースをこなしつつ事件の解決に挑む。前作に引き続き質の高いビジュアル、ユーモアが全編を彩り、007ばり>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

北海道警察で実際に起きたひどい不祥事を映画化。綾野剛が使命感が強く素直な故に堕ちていく刑事を熱演。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.5

支配的で独りよがりな理想を家族に押し付ける父親役の三浦友和が圧巻。他のキャストも好演で、この家族崩壊の物語がリアルに伝わってくる。これほど極端ではなくても、こういうタイプの人々が身近にいそうで、怖さと>>続きを読む

キング・アーサー(2016年製作の映画)

4.0

伝説のアーサー王の話が、ガイ・リッチー監督によってドラマチックなアクション映画となった。面白いし映像も素晴らしい。

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

3.0

妻を人質に取られた介護助手の男が犯罪の片棒を担がされる、ノンストップ・アクション。長尺の映画が多い中、この手のサスペンスはこのくらいの長さがちょうど良い。

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.5

オーケストラの小ネタが面白い。演奏家として生計を立てるのは大変だけど、最後の演奏シーンのような感動があるからこそ、その価値があるのだろう。音楽の力は偉大だ。

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.0

ケビン・スペイシーが猫になっちゃうというだけで観たくなるが、先が読めるありがちなストーリー。怪しいペットショップの店主役のクリストファー・ウォーケンが意外とはまり役。