emiさんの映画レビュー・感想・評価

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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.0

テニスの世界で男女格差に抗議したキング選手の実話の映画化。自然体で颯爽とした彼女の人柄に好感が持てる。エマ・ストーンは適役だ。スティーブ・カレルもエキセントリックで憎めない相手選手を好演。声高な政治的>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.5

シャーリーズ・セロンがまた見事に体形を改造したなりきり演技で魅せてくれる。子育ての大変さをリアルにディープに描いた脚本も、ユーモアのセンスに優れたこの監督の演出も素晴らしい良い映画。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

始まりから終わりまで飽きさせないスパイものの娯楽大作映画。ジェニファー・ローレンスが熱演で素晴らしい。脇を固める俳優も渋い名優揃いで良いキャスティング。

Father Figures(原題)(2017年製作の映画)

2.0

全然似てない双子の兄弟が母親の衝撃発言から本当の父親を探す旅に出るロード・ムービー。豪華キャストなのにありがちなストーリー展開でコメディというほど笑えないのは残念。

ブリザード 凍える秘密(2014年製作の映画)

3.5

エヴァ・グリーンの妖艶でミステリアスな魅力がこの母親役にぴったりだ。高校生の娘の視点から母の失踪について語られるが、小さな町で暮らすティーンエイジャーの倦怠感がリアルで個性的な友達とのおしゃべりが面白>>続きを読む

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.5

この設定は観たことがない、新鮮なアイデアのSFスリラー。近寄ると生き物が死んでしまう能力が備わってしまった男と、唯一阻止することのできる女が失われた記憶と謎を解明するため奔走する。後半に大きなサプライ>>続きを読む

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.5

自分が夢中になれる何かをひとつ持っていたら、辛い境遇でも強くなれるということを描いた作品。ラップ・ミュージックのイメージからほど遠い4人がグループを組むのが面白い。

未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.5

当時の過酷な仕事条件と根強い偏見に憤りを覚えるが、この女性たちの犠牲と勇気のおかげで今があるのだ。何かを変えようとすると必ず既得権益を失うのを恐れる側からの激しい抵抗がある。当時のロンドンの様子が見事>>続きを読む

Dear Dictator(原題)(2017年製作の映画)

2.5

学校でははみ出し者で家では妻子ある男と付き合う母親に嫌気がさしている女子高生が、ひょんなことから南米の悪名高い独裁者と文通するようになり、クーデターが起きて独裁者を匿うことに・・・というコメディ。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

冷戦末期を背景にタフで美貌の女スパイが活躍する、戦闘シーン満載のスパイ・アクション映画。シャーリズ・セロンは体型を変えるなど熱心な役作りで知られているが、本作のアクションもほとんど自分でこなしたらしい>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.5

「オーシャンズ」シリーズのスタイルを継承した、豪華女優キャストバージョン。盗みの手口にヒネリがなく面白みに欠ける。シリーズの前作にない女性チームならではの工夫が欲しかった。

忍びの国(2017年製作の映画)

3.5

痛快なアクション時代劇。主人公の凄腕なのにとぼけたキャラクターがいいし、忍者の技の数々を披露する合戦シーンの映像が面白い。

TAXI NY(2004年製作の映画)

3.0

本家フランス版に忠実で同じくらい面白い「TAXI」ニューヨーク版。ドライバーと敵ギャング団が女性というのも、昨今アクション映画の女性バージョンが次々出ている中、時代を先取りしている。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

近未来のバーチャル・リアリティ世界をテーマにした、さすがスピルバーグ監督!な楽しい冒険映画。80’sのヒット曲をBGMにガンダムやチャッキーなど人気キャラクターが登場し、「シャイニング」など映画のパロ>>続きを読む

暗黒女子(2017年製作の映画)

2.5

ミステリとしてのストーリーは面白いけど、女子高生たちの演技やセリフが稚拙で陳腐。

ガルム・ウォーズ(2014年製作の映画)

2.0

世界観が複雑でわかりにくく、言葉での説明パートが長すぎる。映像もきれいだけど、壮大なディストピア世界の戦闘ものとしてはチープ感あり。

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

3.0

恐怖症を使っての拷問が新鮮。映画は拉致された女性の必死の逃亡劇がメインで、謎のグループの正体と目的の説明はかなり端折っているが、そこが面白くなりそうなのに残念。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

2.0

あまりリアリティの無い刑務所サバイバルアクション映画。現代のアメリカでこんな刑務所あるのか?株のブローカーだった主人公の変身も唐突で異様に早い。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

撤退作戦を陸海空の3つの物語でスリリングに描いた戦争映画。映像に迫力があって圧倒される。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

およそ犯罪アクションのヒーローには見えない主人公の個性の面白さと、映像とシンクロする音楽がいい。特にオープニングの歌詞がストリートのあちこちに現れるシークエンスは印象に残る。

エリザのために(2016年製作の映画)

3.0

ルーマニアが舞台の静かな人間ドラマ。己の利益のために少しづつ信念を手放す人の弱さについて描く、示唆に富んだ良作。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.0

「魔性の女」との恋によって成長する青年の物語。水原希子のキュートな魅力とファッションは観ていて楽しいが、妻夫木聡のキャラクターに魅力が乏しくストーリーも面白みに欠ける。「奥田民生」もあまり生きてない。

犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

2.5

犯行の意外性も捜査のスリルも心理ドラマもあまりない凡庸な犯罪捜査映画。テレビの刑事ドラマみたい。

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

2.0

武器の闇取引がこじれて銃撃戦になり大勢が死にましたとさ、というバイオレンス映画。同監督の「ハイ・ライズ」が面白かったので期待したががっかり。何発か撃たれても簡単には死なないということが分かった。

フラッシュ(1999年製作の映画)

4.0

クラブのトイレで交わされる赤裸々で本音の会話のみで構成されたコメディ。この会話がかなり面白い。鑑賞した時は斬新な密室劇で印象に残った。残念ながらこの監督の他の作品を見つけることはできなかった。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

親友の少年ふたりのひと夏の冒険物語。大人びた変わり者のテオの人物像がとてもチャーミングで、女の子に間違われるダニエルは本当に可愛らしい。夢のような計画と旅は子供の頃の気持ちを思い出させる。音楽も素晴ら>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

スリルのある展開にちゃんとサプライズが用意されたスリラー・ミステリ映画。音楽にもひと工夫あり不気味な雰囲気を盛り上げる。被害者の選び方や犯行のディテールなど大事な細部があっさり抜けていて説得力に欠ける>>続きを読む

ハンズ・オブ・ストーン(2016年製作の映画)

3.0

エドガー・ラミレスが実在のパナマ出身のボクサーを好演。ロベルト・デュランの貧しい子供時代から世界チャンピオンにのし上がるまでを描く。

ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.0

当時のLGBTへの偏見や差別がどういうものだったかがよくわかる作品。キャストが良かった。いまだに70国以上で「違法」とされているのは悲しいことだ。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.0

パロディと下品なギャグ満載の大人向けのアンチヒーローの2作目で、前作よりグロいシーンがかなりあるが、楽しい映画。

緑はよみがえる(2014年製作の映画)

2.5

雪に覆われた山の風景の美しさが印象に残る。物語は塹壕での厳しい生活、自殺行為に等しい軍の命令など戦争の悲惨さを描いている。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.5

鑑賞後にもやもやする、ジャンルでいえばドラマ寄りの法廷劇。上映時間がとても長く感じた。

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.0

砂漠地帯の追跡劇。メキシコからアメリカへの国境を超える話だが政治的な表現は無く、シンプルなサバイバル・アクション映画。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.0

仲間の集まりでスマホを小道具に思わぬ秘密が次々に暴露されていく密室劇。役者は好演だが、秘密がそれほど意外なものではなくシニカルな笑いを誘うほど可笑しくもない。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

社会の理不尽さと闘うこの誠実でガッツのある人物に共感を覚え、現代の貧困の深刻さに胸が痛むはずだ。切実にメッセージが伝わる社会派作品であり、たくましく自分らしく生きてお互いを助け合う人たちの姿が勇気と希>>続きを読む

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