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見た目とは裏腹に、優しさと愛情溢れる人物。だからこそ最後に罪を犯してしまった場面は胸がギュッとなった。愛する者のためなら何でもしてしまう。
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・より複雑化した感情たちのお話。
・その人がどんな人たるかは、感情が決めるのではなくその人自身が決める。たとえぐちゃぐちゃだとしても、持っているいろんな感情たちと上手く付き合っていく。自分はこういう性>>続きを読む
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・物流2024、会社間の上下関係、過労による心の病、労災、社会問題のてんこ盛り感。
・かろうじて一瞬、稼働がゼロになったのが唯一の救い?
・満島ひかりさん赤色似合いすぎ。
・21年に塚原さんが「物流の>>続きを読む
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・ピクサーは人以外のモノやコトを「実はこうなっている…」的な感じでキャラクター化して描くのがうまい。
・いつもヨロコビいっぱいの人間は周りから良い子だと思われるが、カナシミを押さえつけているだけのこと>>続きを読む
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・最初は全編英語への違和感がすごかった。が、ただ面白く戦争を描いているのではなく風刺映画だとわかってからは受け入れることができた。
・蝶々を追いかけて絞首台の下まで行ってしまい、ふと目に入った足(靴)>>続きを読む
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久々鑑賞、ミュージカルな感じで好き。
侍女のダリアいいキャラ。
「パパが法律を変えて王女ジャスミンとアラジンが結婚できました」ではなく「パパが王位をジャスミンに譲り、王ジャスミンが法律を変えてアラジン>>続きを読む
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後半に入ってからはずっと泣いていた。ど根性と前向きがテーマ。
初めは娘をただ助けるため他のことを気にする余裕もなく動き、莫大な金をかけ希望を持っていた。しかし娘を助けるには技術も時間も足りず、さらに医>>続きを読む
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女性やインディアンへの偏見というか差別的発言が多々あるが、50年でよく思想がそんなにも変わったなという見方もできる
あとピーターパンが「見た目は大人、中身は子供」に見えてきちゃうのもすごい
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・迫力あり、時系列が難しい映画。
・新しく発見された「核分裂」反応を使った兵器を敵国よりも早く開発したい、という科学者・愛国者としての思いから始まったプロジェクトは、悲惨な兵器を生んだ。生みの親は戦争>>続きを読む
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アナ雪っぽさある。
あたたかいところで雪を降らせるのは失敗しても、寒いところで暖をとったり霜で守ったりすることで、往来が可能になって良かった。
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ティンカーベルシリーズは話が進むにつれ、友情、思いやりの気持ちが芽生えていくので、続けて見るとそこもよい。
ティンカーは物のお直し屋さんだけではなく、心や人間関係のお直し屋さんでもある。
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他責思考でありがとう/ごめんなさいが言えなかった、ティンクの成長物語。
英語タイトルはThe lost treasure、日本語タイトルは月の石。英語タイトルは、そのまま考えると「鏡」のことかと思った>>続きを読む
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世界観が可愛い。
どんな仕事、才能も誇るべきものであり誰かの役に立つ。他人にはそう言えるのに、自分のこととなると違うように思えてしまうところに共感。
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・脱北者は必ずしも初めから望んで脱北したわけではない。生きるため、身内の行為等で厳しくなった監視から逃れるため。「ユートピア」だと信じた故郷を捨ててでも、家族や友人と2度と会えなくなっても(恐らく裏切>>続きを読む
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・きらめき(好きなこと、得意なこと、興味のあること)は生きる目的ではない
・ジョーがあれほど夢見て追いかけてきたものが実現できても意外と呆気ない
・何かを追い求めて、追い込まれたり取り憑かれてしまうの>>続きを読む
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騙し合い、他人を信じることができなくなった世界でのお話。
シスーは眠っていたからその過程を知らないというのもあるけど、無条件に人を信じる姿勢をずっと貫いた。
ラーヤが散々裏切られてきた中、疑いを取り払>>続きを読む