EmAkさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

EmAk

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キサラギ(2007年製作の映画)

3.8

一室だけでこの展開は圧巻。俳優さん達が実力派だからなぁ。最後までちょい役かと思ってた塚地まであんな絡み方をするとは思わなかった。笑 終わり方気になる。

アーティスト(2011年製作の映画)

4.5

ラストで、気付いたらめちゃめちゃ泣いてた。サイレント映画がこんなに面白いとは!!男女って補い合ってるんだなと思った。そしてやっぱり、精神的には女性が強いんだなとも。笑 雨に唄えば観たい。

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

歴史ものとしては面白く、三谷映画としては面白くない感じ。それだけ三谷さんの映画には、笑えてほっこりできて…ってのを期待してるのかな。まさに大泉洋の映画!あの人は凄いな。その他豪華キャストで、あの人が視>>続きを読む

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

4.0

どストレートでホロリとくる感じが暖かい映画だった。大泉洋はいい味出してるなぁ。ヤグみたいな人、素敵◎ 今はもう忘れてた心の葛藤とか摩擦とか、日常を描いてた。さよならとごめんは、言える時にちゃんと。自分>>続きを読む

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

ラストに余韻…。博多弁バリバリでほっこりした* 夫婦でニュース観てるシーンが好き。阿部サダ素敵!さすがやなと思う。西川監督にも期待♡

天地明察(2012年製作の映画)

3.5

いい映画。冲方丁好きなので観れてよかった* 人生を賭けてくれたこんな人が居たから、今の生活は普通に送れてるんですね。静かに進む心地良い映画でした。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

デキる人はどこでもデキて、デキない人はどこでもデキないんだなと。笑 今や伝説の2人の演技は圧巻!だけに期待しすぎた。演劇談議も面白かった◎

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

死ぬ必要があったのか?というのが率直な感想。穏やかな日々の繰り返しの展開に、緩急つけただけなのでは?と思った。もう観ないな。後年のアンハサウェイは綺麗だったけど。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.8

発想と展開が愉快で痛快でよかった。誰もが出来ないと思う事でも、信念と良きパートナーで切り拓けるんだなぁと。このままでいいのか?って時に観たい。

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

3.8

生死を描いた映画は好きじゃないけど、それだけじゃないところがよかった。特に父と娘のシーンは泣けた…。オープニングのクレジットは作りがオシャレ。

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

2.5

ウディアレンに期待して観たけど、哀しい気持ちになったので観ない方がよかった。負の連鎖。残念。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.2

エンドロールで立てないぐらい圧倒された…駿氏ありがとう!随所に細かさ丁寧さがあって、朴訥な中に夢と愛とが力強くて、とても好きな映画。何度も泣いてしまった。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.2

食事って大事!1人1人が個性的で面白いし、ストーリーにも退屈しなかった。笑える映画っていいな。エビフライのくだりが面白すぎてめっちゃ笑った。笑

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

手に汗握るとはこの事!後半は秒の差で展開するので、ドキドキした。ベンアフレックがステキ♡ こんなのが実話なんて信じ難いぐらい破天荒で面白かった!

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.9

もう一度観たいかと言われたら二の足を踏むけど…とてもよかった。茶沢さんに共感。女の子はいつでも、好きな人を応援してたいものです。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

まず第一に、桐島が出てこないなんて。笑 教室という格差社会で、この年代の絶妙な心の動きを絶妙に表してて、撮り方も含め巧い映画だった。自分には何もない事に気付いた時、人は本当の意味で孤独なんだろうな。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

是枝監督作品。福山さんがカメラを見てるシーンが1番好き。両家のママもパパも対照的で、どちらもリアルにあり得そうで、淡々として好きな映画だった。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

長崎が舞台。世之介の両親がステキ♡ でも期待してたよりも、世之介の魅力が薄かった。いい人だけど、いい人って感じ…小説の方が魅力的かも。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

パリもステキだけど、西洋文化に興味ある人は特に好きと思う。時を超えるクラシックプジョーなんて設定がオシャレ♡ ウディアレン作品に期待*

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

舞台の大ファンで公開初日に観た♡ 舞台とは違う箇所が多かったけど、とてもよかった。キャストの歌のうまさにビックリ!けど…アンジョルラスは断然舞台の方がステキ*

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

父と娘の話に弱い…。野球知ってたらもっと面白いかも。最終的に全てハッピーで洋画っぽい洋画。クリント燻銀でかっこいい!

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

設定が重くて見始めは疲れたけど、ラストシーンで一掃!!解った上で再度観ると、随所に細かさが見えてとてもよかった◎ 撮影技法も色々でオモシロイ。"人生はいろんな方法で人を傷付ける"

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

芯がしっかりしてて、暖かい映画。フランス映画っぽい作りで音楽もステキ。ずっと観てたい最強の2人* 泣かせようって作りじゃないのにグッときた。オマールシーがとってもステキ♡

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