えみぬさんの映画レビュー・感想・評価

えみぬ

えみぬ

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.0

マカオとジョマのキャスティング良

怖いから戦いに行けないとトッペマに断ったしんちゃんがみさえとひろしを助けに行くためヘンダーランドに向かうシーンがたまらない

電車でもじっとしててトラックの運ちゃん
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.5

出てくる女性が自分の人生を最高にするために都合よく描写されてる装置にしか見えなくてハマれなかった

これは恋愛映画?たしかに大恋愛してるけど主人公側の心情や生活しか全く見えないのに恋愛映画かなぁ

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.5

喫茶店でエンカするところで何だか分からない涙が出た

いい役者さんが出まくってる

若さ、無色、出会い、才能、孤独、憧れ、栄光、堕落、継続、時代、繋がり、色んな言葉が頭をよぎった

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

団地戦最高、千と千尋で見たやつ
安定に面白かったけど本作を見て自分は前作の柳楽優弥と向井理がめちゃくちゃ好きだったんだなと自覚した

害虫(2002年製作の映画)

3.5

好き勝手やって全部大人のせいにしちゃえーーーーー!!!!でも将来男で苦労しそうなサチ子

蒼井優が天使過ぎた、けどそこに女の友情はなかった、切ない

カーキのコートを制服の上に着た宮﨑あおいメチャ良

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

ノットファニー
息子よく頑張った

夏の網戸の軽関心の薄さよくない

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.5

「エンジに乗った幼稚園児、なぁ〜んちゃって」
「しんのすけ!それは面白いのか!」
「いや…別に…」
「そうか!」
このやりとりおもろくて好き

ヒエール・ジョコマンの会話できない感じkowa

少女暴行事件 赤い靴(1983年製作の映画)

4.0

刹那的過ぎる
この子達をバカだとか自業自得だとか一言で片付けてしまいたくない、みんな揺れ動く気持ちの中でその不安を振り切るようにバカしてる

儀式は最低で見てられないんだけどあの子はあんな酷い思いをし
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密輸 1970(2023年製作の映画)

3.5

海の中では迷いがない海女さん達ががっこよかった

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

4.0

みさえ&ひろしちゅっちゅしててかわいい
しんちゃん&スンちゃんそっくりでかわいい
おかま2人マイペースでかわいい
アナコンダ男爵の白蛇ちゃんかわいい
魔人ちゃんとテレ朝向かっててかわいい
ルルさんかっ
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

4.5

クレヨンしんちゃんの魅力がぎゅっと詰まった名作

喋るシロかわいくて有能
今よりぼーっとしたしんちゃんが可愛い
野沢那智さんの熱演が良い

ママ呼びのTake2に笑う

キャビン(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

見えない壁に当たって死んじゃうの可哀想過ぎて最高

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

もやもや、やきもきする清原果耶ちゃんってなんでこんなに魅力的なんだろう
成田凌との組み合わせもとてもよかった

小泉孝太郎のキャスティングも良すぎる
ニット帽とマスクで現れるのもはぁはぁ言ってるのも搾
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

4.5

追加カットが見たくて
光子の過去はちらっと知れたのに桐山の過去なしなの徹底されててむかつくしさすが

ルックバック(2024年製作の映画)

3.5

フィクションは現実の酷さには勝てないけど、酷い現実をサバイブする人々を救っている、と感じた

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

5.0

ヤバいこんな傑作があったなんて全く知らなかった全部が唯一無二の名シーン、女子小屋のほころびからの崩壊、リアルとフィクションが交錯していて最高

柴咲コウさま!!!!!!!

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

幼馴染くんがどれだけ絵に本気だったのか、母親はどうしたのか、不明瞭な点は多いけどあの村に染まらなかった彼の人生がここから始まりそうだったのに、幸せへの一歩を踏み出せそうだったのに、孫が帰ってこなければ>>続きを読む

あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

欲まみれに今自分が気持ちよくなることしか考えていない人間は未来に向かって一生懸命生きている人間の足を引っ張るな

ケーキを3つ買ってきたところが好きだった

風の奏の君へ(2024年製作の映画)

3.5

田舎✕夏という最強の組み合わせに緑豊かなお茶畑と音楽と風がプラスされて目も耳も癒やされる映像作品になっているので尺が足りないラブストーリーにはそんなに不満はない

杉野くんが丁寧にお茶を入れるシーンが
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.5

旅と現実逃避は違うよねえ

日本の地方都市みたいな町並みとロケーションが好み

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

これがほんとの主人公補正…

槍みたいなのでおじさんが仕留めたところサイコー

葛城事件(2016年製作の映画)

4.5

終わらせてもらえない地獄、生き続ける地獄、はぁ、終盤の三浦友和素晴らしかった

家族会議は絶対必要

劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズを応援してるのでまたスクリーンに帰ってきてくれただけでもう嬉しい

ぶりんぶりんのイカ飯のどアップをスクリーンで見られるのはこの映画だけ

1話完結で軽くぐだっとした深夜ドラマが映画になると1
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.5

世の中が絶望的になっても目の前に絶対的希望があれば人は行き続けられるのかなあ
コロナ禍を乗り越えた…?今の人類なら大丈夫かなあ

え、もやもやするよ原作読むわ!へうまいこと誘導できてる感じ

竹中直人
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ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

人である以上、人として生きていく以上、一生人の心を失ってはいけない

娘を見つたいという目的と一方で撮れ高のある映像でエモーショナルなVを作りたいという目的とが手を組んだところでやはり足並みは揃わず結
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大魔神(1966年製作の映画)

3.4

魔神様容赦ない、絶対目合わせたくない、あとケツアゴ

ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

4.0

メカゴジハムくん多分実家にある

タイトルが出るまででゴジラの圧倒的な強さを見せつけられて痺れる

葉山ァァ

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.0

常にアルコール入れてないとやっていけないのは、切な…ってしょんぼりしてしまった

青い血は全然怖くないね

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.5

風景、建物の美術が素晴らしくて目が楽しい
あんなにごちゃついてるのに色味が優しくて温かいのも好き

ネズミの走馬灯で自然と涙がこぼれた、どんな道を選んでもいいけど、人生は1回なんだよなぁ

クロの脆さ
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

儀式って失敗したときのこともシュミレーションしてるのかな…

監視カメラのシーンはシャマランのヴィジットと同じの絶対来るって分かってたけどびびらされた

みなさんお芝居すばらしかった、ミンちゃんの方最
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辰巳(2023年製作の映画)

4.0

曇り空や雨が印象的で湿っぽいにおいがするのに、京子さんの死体を運んできたシーンだけ西日のような日差しが差していたのが印象的だった

それぞれの関係性を回想シーンで見せないのも良い

撮り方も面白くて、
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サイン(2002年製作の映画)

3.5

現実はここぞという時に大切なヒントやワードを思い出せない…

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

悲しませる家族がいないのは突き進む強みでもあり寂しさでもあるね