エムオーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

いい話だった!アクションが楽しいし、随所でアニメーションのタッチが変わるのも面白かった。魔法もあり。
猫の気高さと犬の友好 信頼、自己愛、居場所、家族、支配欲、恐怖、過去の栄光、、死を意識し恐怖を克服
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マージン・コール(2011年製作の映画)

3.9

徹頭徹尾、役者勢の演技力によって紡がれる緊張感が堪らない!過度な演出もなくリアルで、スリリングだった。見応え十分。金が絡むとその人の本性がみえるとはよく言うが、この映画ではそれ以上の、もっと根っこの部>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.9

コンパクトにまとめられていて良かった!小難しい専門用語を作中で説明するのに解説シーンが入るのだが、そこで都度都度笑かしにきているのが、物語の狂気的な深刻さと中和されていい感じだった。また観る。

バービー(2023年製作の映画)

3.9

"行き過ぎたフェミニズムはファシズムと同じだよね"ということを教えてくれる。直接的な表現もありつつ、「自分らしく」輝いて生きることを応援してくれる風刺映画。老若男女エンパワメントされるのでは。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前のめりでマセたマチルダの言動にハラハラするも、レオンの幼げな舌足らずの様で、うまくバランスを保っている。

マチルダと出逢ってから身体に銃痕を残すなど、レオンの仕事のクオリティが下がったのは明らかだ
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.6

キャットウーマンと新刑事がよかった。
綺麗な締め方だった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

-

骨太。メカメカしいのは苦手だが、さすがにこれはかっこいい。三部作一気に観たくなる。ジョーカーこわ!

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

-

前半は飽きかけたが後半になるにつれ引き込まれた!主人公が億万長者すぎてとくに感情移入とかはできません。

シックス・センス(1999年製作の映画)

-

心あたたまるホラーテイストのヒューマンドラマ。演技がすさまじい!

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

容赦ないのが非現実感があり、とことん笑える。モヤモヤした気分のときにまた観るかもしれない。とにかく、タッカーに幸あらんことを

ANIMA(2019年製作の映画)

4.1

コンサートホールでぜひ観たい作品。
音とダンスで芳醇な時間を味わえる。

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.8

2020年代にはつくれなさそうな下品なギャグの応酬が観れた。ところどころ名作パロもあって、ジム・キャリーがずっとおもろくてずっとアホなので安心してずっと笑える。

セブン(1995年製作の映画)

4.1

終盤のあのシーンの、カメラワークがよかった。胸糞だけど面白かった…