enpiさんの映画レビュー・感想・評価

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不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

3.4

原作漫画のアイデアだけを抽出して作った、全くの別物だった。
たぶん、パラレルワールドバージョンなのかな?

でも湘南日向岡住宅は、可愛くて画になるね。

太陽(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

レイプシーンで震撼して吐きそうになった。

作品の主題とかメッセージとか吹っ飛んで、後味の悪さと今だに思い出して嫌悪で胸が苦しくなる。

性的暴行シーンがあるなら、事前に言って欲しかった。
知ってたら
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私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

-

富田さんはいつも比較される役で出演すること多いような気がする

坂口涼太郎さんの部長役は良かった

君に届け(2010年製作の映画)

4.1

高校生同士の純真な恋心が弾け飛んでキラキラしてる

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

科学者の役でパク・ビョンウン氏が出演しているので鑑賞
大概、どの映画でも悪役でしか出てこないが魅力的な俳優。

ストーリー的には悪役という位置づけだが、研究者的な考え方をする科学者そのものだった。
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この物語はハッピーな時間で終わったけど、今後、親が亡くなった後に自閉症の息子はどうなるのか解決策が思い当たらない。

時間にこだわりがある傾向の人は、グループ生活は難しい

一人暮らしができるように、
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

びっくり系の驚きは2か所。
急に犬が出てくることろ、ミーガンの顔が塀の穴から急に出るとこで驚きましたが、驚くのはここぐらい。

犬と飼い主のおばさんは予想通り殺害されて、3人目の大柄の男の子。
この男
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

犯人はすぐわかるので、謎解きミステリーではなく登場人物たちの心情に赴きを置いて見る作品でした。

体験者にはつらいお話です。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

飯尾さんが被害者の父役で良い味出してて、オープニングだけで泣ける

あとはいつもの湯川先生

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんで死んじゃうんだろう
死ななくてもいい世界線の分岐点はいくつもあった

イチカがお金のかかるバレエにじゃなく別のものに憧れたなら
母が迎えに来た時、イチカが広島へ戻らなかったら
性転換手術が成功し
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.8

2分だけループする時間は…しんどい!
自分の身に起こったら、自暴自棄になるかもしれない。

温泉に入ったままの中川さんが面白い。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.9

チェコのドキュメンタリーだけど、日本も含め全世界で同じような現状だと思うと、恐ろしい。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.0

笑うために観に行ったのに、不覚にも泣けて泣けて仕方がなかった

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドでよかった

でも、なんでずっと全裸なんだろう

せめて室内では服を着ればよいのでは

ツイスターズ(2024年製作の映画)

4.2

4DXで観て優勝した!

雨風に雷、映画の中にいるようだった。
テーマパークみたいな面白さで、どうせ観るなら4DXをお勧めします。

ただ、吹替なので好きな俳優の声が聞けなくて残念。
特にお目当ての俳
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嵐の中で(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

どいつも、こいつも浮気ばっかりしてる

過去を変えてしまって、存在が消えてしまった我が子を取り戻すために主人公は奮闘するけれど、分岐した人生ではニコと主人公が結婚していた。
この二人の間に子供がいなく
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この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.6

イライジャ・ウッドは、どんな風貌でもイケメンだった

主人公の人生を周囲からみると悲劇というよりも喜劇に近く
その痛みも、恐怖すら可笑しく感じてしまう

同じ事が私に起こったら、主人公のようにあんなに
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

泣きすぎて、頭痛がひどくなって気分が悪くなって鑑賞後はすぐに寝た。

腹立たしい感情になって、権力にむかついて
警察が悪でどうすんだ、デストピアかよと思ったし、きっとこういうこと普通にあるんだろうなと
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この脚本誰が書いたんだろうと調べたら「マルコビッチの穴」や「脳内ニューヨーク」を手掛けてる人だった。

納得した。

人生は一度ではなく、同じ人生の繰り返しだとするニーチェの永劫回帰を想起させる内容だ
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