るるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.9

映像はさすがディズニーで美しい。
が、内容はいまいちで今まで観た作品を超えてこなかったです。
祈る、願うばかりで、努力は…?
間延び感ありましたが、子供たちは喜んでおりました。

かぞく(2023年製作の映画)

1.5

役者の表情で考察して感じてくださいという感じの映画。
自分は一人一人の背景をもう少ししっかり見せて欲しかった。そうするともっと興味深い作品になったかもしれない…という印象。
重い作品なので、短いのと自
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

三上はしっかり生きた。
更生し頑張った。
ただ過去の過ち、罪は消せない。
何とも切ない気持ちになる。
役所広司、繊細なお芝居がいつもながら素晴らしいです。

窓辺にて(2022年製作の映画)

2.3

出てくる人ほぼ不倫していて共感はできなかったが、一番共感できなかったのは中村ゆりが演じた役。
自分には合わない作品だった。
この監督の作品の独特感が好きな人にはオススメ。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.3

予告に惹かれて鑑賞。
期待は超えてこなかったけれど、やはり韓国の作品は良くできている。
引き込まれます。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

2.5

映像は綺麗で好き。
内容は中途半端というか、分からない事が多くて響くものはなかったです。

リビングの明るい彩りと温もりあるランプが素敵だった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

ゴジラ-1を観て他も見たくなりました。
いやぁ、面白い。凄い。
映画館で観たかった!!それに尽きます。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラ登場シーンは全て大満足。凄く恐かった。これを観たかった。
ゴジラを観に行くだけでも価値あると思います。
ただ、人間ドラマの部分は腑に落ちないところがそこそこありました。
色々ありますが、一番は典
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湯道(2023年製作の映画)

3.0

映画館で観た予告が面白そうだったので観に行くか迷ってた作品。
配信待って良かったかな…。
とにかくほのぼの。こういう場での人との繋がりも温かみがあっていい。
お風呂って疲れた心も身体も清めてくれる最高
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.8

実話なのが恐ろしい。
さすがデ ニーロの演技。引き込まれましたしやっぱり好きですね。
この人が出る映画は必ず観たいと思わせてくれる。
残虐で忘れてはいけないこと。
配信出たらまた観ます。

耳をすませば(2020年製作の映画)

2.8

うーん…という感じです。
個人的にカントリーロードも聴きたかった。
松坂桃李がチェロ似合いすぎるのと、終わりかたは良かったのでおまけでもこの点数ですね…

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.8

VFXが美しく見応えありました。
面白かったし、観て良かったです。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

沁みる…。
余命宣告されたらどう生きようか考えさせられる。
悔いのない生き方をしたい。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

柳楽くんのずっと見たかったけど、なかなか見れるタイミングなかった作品。
是枝監督の社会的問題を訴えたい系で重いし、辛い。
あの子達の未来は…と切ない思いしかなかったです。

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

アナログを観て恋愛物が観たくなり選びました。
こちらは悲しすぎる作品でした。
個人の感想としては、一番辛いのは勿論病気を抱えている本人ですが、恋人に本当のことは最初から話して欲しかった。色々自分1人で
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アナログ(2023年製作の映画)

4.2

愛の本質を気付かせてくれる上質な恋愛映画。
悲劇があったけど、終わり方が未来ある感じだったので暖かい気持ちになれました。
波瑠がとても美しいし、悟と親友2人とのシーンはアドリブ強めであるけど、自然に作
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.8

期待していましたが、あまり刺さらなかった…。
社会に出ると考え方や価値観も変わっていくし、環境が変われば2人にすれ違いみたいなものはできてくる。それは普通なこと。
ただ、互いに気持ちがあれば、微調整し
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.0

原田監督が安藤さくらをどう映したのか観たくて鑑賞しました。
安藤さくらさんは何でも演じられて、好きなジャンルではなかったものの面白かったです。
原田監督の独特な「そのシーンなくても良いのでは?」という
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.9

宣伝予告を映画館で見て、面白そうだなと思って配信開始になりすぐ視聴。
映画館で見たくなるような壮大さはなく、ドラマでも良かったのかなと。
99.9%を思い出しました。

竹野内豊と黒木華のコンビは健全
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.5

原作ファンには不評だろうなぁ…という印象です。
映画館に行かず配信待って良かったと思う作品。
ラスト、もう少し何とかならなかった?

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

ラストシーン、すずめの「おかえり」のアップで終わるほうが個人的には好きです。
ソウタも思い浮かび充分伝わるので。
映像がとても綺麗で素敵でした。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

杏が良かった。
前回に比べるとアクション少なめですが良かったです。ただ、首をしっかり切り落として欲しかった…。それでこそあのシーンは迫力と面白味がある。
エンドロールの宇多田ヒカルも良き。
次回も楽し
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

SFはあまり観ないのですが、ミリー・ボビー・ブラウンが出てるので気になり配信で。
結果面白かった。
ゴジラなどの恐竜がリアルでこの類いが好きな方にはたまらないだろうと思いました。映像も綺麗で迫力あり映
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.0

何となく「頭の中の消しゴム」が浮かんできたと思ったらその監督でした。
短絡的な部分もあったけど、嫌いじゃないです。
落ち着いて見ていられるストーリー。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

最後があっさりしていたので、個人的にはもっと捻りとか意外な結末とかが欲しかったですが面白かったです。
フカセのサイコな演技が上手くてびっくりしました。

ファミリア(2023年製作の映画)

2.8

役所広司の作品を観たくて鑑賞。
結局何を伝えたかったのか…という所と詰めの甘い所が多々目立つ。
役所さんのお芝居は素晴らしいだけに勿体無い。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

やっと観れた。
スパイ要素は少なめ(浅め)ですが、無駄なシーンもなく、最後の列車アクションは見応えあり。
トムはやっぱり格好いい。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.2

救いのない世界。
ストーリーは分かりやすいし、読めてしまうけど、横浜流星が凄いので見応えあり。
古田さんもこういう役やるとしっかりはまりますね。

ある男(2022年製作の映画)

3.0

期待して観賞。
(日本アカデミー賞8冠なのでなおさら)
私には合わない映画でラストもしっくりこなかったです。
妻夫木聡、もっとスゴいお芝居できる俳優さんなのに今回響くものがなかった。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.2

初日と今日2回観ました。
演出、キャスティング、音楽、美術、衣装、カメラワーク…全てにおいて素敵でした。
ルーブルだけでなく、日本パートも映像が綺麗で終始世界観が美しかった。
青年期露伴も良かったです
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.9

犯人を知っていましたが、犯人が登場したところからどう展開していくのかが面白かったです。
西島さんが流石の演技で締めてました。
素敵でした。
「嘘で人は救えない」
嘘の裏には悲しいことしかないんだなと思
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

ブラピに惹かれて観賞。
3時間は長いし、普通。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.0

心情がもっと深く描けてるともっと響くのではないか…と思った。
自分にはあまり刺さらなかった。

百花(2022年製作の映画)

3.5

認知症について覚悟しなければならない事が詰まっていた。
医者に「いつかご家族も分からなくなります…」と言われ、それがいつなのか今から怖くて仕方ありません。
忘れて欲しい事より、忘れて欲しくない事のほう
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