るるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.9

美しい映画。
悲しいシーンもあります。
向き合う事って簡単ではないし時間がかかる。
でもそうやって人って成長していくのかな…と思います。

水墨画に夢中になっている時の横浜流星の表情がいい。
江口さん
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母性(2022年製作の映画)

2.9

気にはなっていたけれど、好きなジャンルではなかったので映画ではなくレンタル待ちました。

戸田さんと永野さんの親子の設定が無理がありリアルではなかった。
そこにリアリティーがあるともう少し入り込めたの
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.9

拷問シーン以外でもっと衝撃的な真相があったら面白かった。
予告を見て期待していたけれど、それは越えてこなかった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

情報なしでレンタルで鑑賞。
飯尾さんが賞を受賞されているので観たかった作品。

歌手志望の女の子の気持ちの変わり様がベタな感じでもっと驚かされる辞めたい理由であって欲しかった。

容疑者xの献身は越え
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.9

介護の問題を訴えている映画です。
政治家に観て感じてほしい。
介護の過酷さ、介護する側の苦悩を。

介護している側なので理解出来すぎるシーンが多く共感というより今の自分には辛い映画でした。
でも、いつ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

ミッシェル・ヨーの綺麗なアクションが観たくて観賞。
マルチバース系が好きな人は楽しめそうです。
すごくごちゃごちゃしていてカオスですが、伝えたいことはしっかりしてる。
たまにこういう映画も観ていこうと
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

2.8

全うに生きたくても生きれない人の悩みは切ないけど、悪だし、同情も出来ないし、こういう人達の未来はあるんだろうか…と何だか複雑な気持ちで観終わりました。

カップルの喫茶店での銃撃のシーンが安っぽく残念
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.2

話題にもなり評価も高かったので、早速レンタルで。
似たような作品があってそれを思い出した。
新鮮味がないというところで期待を超えてはこなかった。
映像とエンディング曲は良かった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

岡田准一は期待通り。
坂口健太郎はハマりきれてなかった印象ですが、新たな役どころでこれからもこういう役見てみたいと思わせてくれた。

面白いですが、台詞が聞きとりにくいシーンがいくつかあってそこが残念
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.0

歴史物を忠実に好きな方には向いていないかもしれませんが、ラブストーリーとして観ると素敵な内容でした。
綾瀬はるかさんの濃姫、堂々たるもので素晴らしかったです。

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

2.8

期待して観ました。
中島くんとほのかちゃんのお芝居が良かっただけに、脚本が…
なんかしっくり来ませんでした。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

是非観て欲しい映画、これこそ観るべき映画かなと思います。

私達は日常の今の生活の有難みをもっと感じなければいけない。
原作既読ですが、あんな事実があったことにショックでしたが、心して観させていただき
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母と暮せば(2015年製作の映画)

4.0

ラーゲリより愛を込めてが公開されるので、二宮さんの映画をまた見たくなり鑑賞。
吉永さん、二宮さんの親子の関係性とても良かった。演技が柔らかく温かく表現されていました。
黒木華さんと二宮さんのシーンは微
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.0

前作の方が面白かった。
闘うシーンが多過ぎるのと、主演の山崎くんは前作のほうが良かった印象。
清野さんはこの映画に合う合わない別でアクションが綺麗。チャン・ツィイーを思い出します。
曲はワンオクで続け
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TANG タング(2022年製作の映画)

4.3

二宮さんは何でも自然に演技ができる俳優なんだなと、改めて。
CGメインなので、ほとんど1人芝居だったと聞いています。武田鉄也さんも仰っていましたが、それでいてこの表現。上手いです。
二宮さんファンには
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

待ってました!!
トムがカッコ良すぎます。

スケールが壮大ですのでこれは映画館で是非!

流浪の月(2022年製作の映画)

1.5

更紗に共感ができないため重く暗い映画…という印象で終わりました。
すずさんは役柄的にもう少し減量して幸薄いやつれた感じに役作りされていたら説得力は上がった気もします。
松坂桃李は安定のお芝居で素晴らし
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.0

女たらしなところは嫌で理解できないですが、リチャード・ギアは好きなのでだいぶオマケしてこの点です。
オペが終わって執刀医が出て来た時、息を飲むくらい奇跡を祈りました。
切ない恋愛映画。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

これからの人生、やりたいことをやって楽しもうと前向きになれる映画。
デ・ニーロの表情を見ているだけで言ってることが伝わってくるかのような表情の豊かさに脱帽です。
ベンみたいな人が側にいてくれたら毎日ハ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

深い映画でした。
観るのも勇気入りましたし、観ていて心が痛くなりました。
でもこれが現代社会で理不尽なことが多い社会のリアル。
数多くの賞をとっているのは世界がそれを問題と捉えているからじゃないでしょ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

1.0

観るんじゃなかった…と久しぶりに思う作品。
妻夫木聡の使いが勿体無い。
とにかく気持ち悪い。

ヒート(1995年製作の映画)

5.0

最高傑作です。
デ・ニーロとアル・パチーノの共演に痺れたし、お二人とも大人の色気と渋さが別次元。何回観たことか…。
頭脳戦に銃撃戦。どちらも頭が良く感も鋭い。悪なのにデ・ニーロに肩入れしたくなってしま
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SAYURI(2005年製作の映画)

4.0

チャンツィーのファンなので、彼女が出ている作品は観ています。公開時映画館で鑑賞。
舞踊がいつも綺麗であの美しさは努力の賜物だと思います。
女の世界は恐いな…と思いますが、
サユリのソロの舞台が圧巻です
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

長編なので家で観たらながら見しちゃうかな…と思い映画館で鑑賞。
内容が内容なので受け付けない方もいると思いますが、後悔しないようにきちんと向き合うことの大切さを教えてくれてように思います。
あの緩急の
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.5

公開時映画館で鑑賞。
父と写ってる写真を探した時にあまりないことに気付き、この映画で改めて気付けて感謝です。
その時を写真で残しておこう、いっぱい写真撮ろうとも思えたし、映画観た後、家族に会いたくなり
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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

4.8

一番好きな映画で定期的に観ています。
アンソニー・ホプキンス、ブラピともに流石な映画でラストの衝撃を是非受けてほしいです。
家族愛、兄弟愛、恋愛…満載です。
目を反らしたくなるシーンもありますが、時間
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

5.0

イタリアが舞台なだけ映像も美しく、音楽も素敵。サントラ購入したくらいです。

ぶれずに一途に生きれる人ほど強いものはないと思いました。
そしてその気持ちが合わさったら何事も
いつでもやり直しができる。
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.8

公開時映画館で鑑賞。
不倫系はあまり好きではないですが、
一途に恋を貫いて、人生を終えたということについてだけであれば、そんな人生も素敵だな…と思います。
月日が経って2人が再会できたのも、想い合って
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.2

情報、下調べなしで鑑賞。
想像していた内容ではなく、伏線で色々分かっていき、レシピ本が繋ぐ愛の物語で最後は泣いてました。
宮崎あおいが良かった。優しい表情でさりげなくアドバイスし夫をしっかり支える。
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

テンポ、音楽がいいだけに、時々意味不明なシーン、ラストもすっきりしないところが残念。原作を読んで解決。

役者さんは新しい木村拓哉が観れた気がして、飽きることなく入り込んでいました。
脇を固める俳優さ
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

流浪の月を観るのを悩み中で鑑賞。

人を信じるのって簡単そうで難しい。
そして信じた分裏切られた時の怒りは…。

映画でのそれぞれの怒りは理解しやすく、そう感じられるのも俳優さんが良いからだと思います
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