宮沢賢治の「アメニモマケズ」とリンクした作品だった。誰かと比べたり、誰かに期待したり、嫉妬したり。そういう他がいることで生じるものに流されず、ただただ自分軸で生きている。
何かを成そうとするでもなく>>続きを読む
「All is better-きっとうまくいく」っていうキーワードにはじまり「成功は追いかけるものではなく、優秀が故に後から付いてくるものだ」などたくさんの名言が出てくる。涙ありなのに、笑いが多すぎて>>続きを読む
淡々と進むストーリーの内容と不詳すぎるヒロインの言動が変に注意を引く作品。帰るべき場所に帰るというキーワードがいろんなかたちで散りばめられているようで、ついつい見進めてしまう。またシュールなジョークが>>続きを読む
料理と音楽と旅と人生と。お酒を呑みながらみたくなる映画。自分にはコレしかないって言い切れるまっすぐさも、そのために振り切りすぎちゃう不器用さも、全てを失って、全てを手に入れる、男のロマンってこういうも>>続きを読む