eo9qhM9YS2ypXさんの映画レビュー・感想・評価

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柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

3.1

出ておじゃれ!隠れていても獣は臭いでわかりまするぞ!

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.1

視聴目的であるノスタルジアは感じることができたので一応満足
ただあまりにも「きれい過ぎる」昭和で仮想昭和感が強い、一応負の面も見せてるつもりだろうが…

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

学生(高校~大学)頃のプリミティブな感情
からの男の人生って意外とこういうもの

月世界旅行(1902年製作の映画)

4.1

たとえ現代の目線であっても、面白さはバランスの上で成り立つことを証明してくれる映画

「どうする?どうなる?」を常に発生させ回収して観客を飽きさせない。

20分弱で終わるシンプルさも意外と令和に馴染
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機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

4.0

開始直後からからワクワクが止まらない
前半のオチには唖然
そしてなぜ後半はこの方向性にしたのか、わけがわからないと考える間もなく
おしゃれなカット、引き付けられる演出、テンポの良い会話と場面の切り替わ
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

主演のファンジョンミンの顔だけで訴える演技がすごい。スパイという本心を隠して立ち振る舞わなければならない役柄をこれでもかと説得力ある演技を見せてくれた。
韓国政治サスペンスものだと史実(当時の事件)を
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

満足感はあるが過去の作品と比べても総合的に見劣りしてしまう。
良くも悪くも以下の要素が気になってしまった。
◯テーマが自己犠牲や選択とシンプル
◯警報や震災といった感情を昂らせる要素を「使う」こと。
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

4.1

シンプルで王道なストーリーで安心して観れる。登場人物のほとんどが町人の中、主人公が数少ない武士として登場するので特異な精神性が際立ちマンネリはしない。
納得しにくい流れもあるが、どこかで折り合いをつけ
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.0

見せ場は全て広告に使われていて元々ストーリーがなく「場面」で訴えかける映画のため、本編を観る価値は殆どない

ソウルの春(2023年製作の映画)

3.5

今か今かと配信を待っていたら先に現実がクーデターを起こしていた。(12/3)

確かに最後まで目が離せなかった。離せなかったのだが、決行時を最高潮として以降はグダグダ感が抜けないまま最後まで来てしまっ
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捜索者(2021年製作の映画)

2.9

韓国版The HEAD
誰がいつ何処にいるかが重要なミステリー物に森林地帯での迷彩服(ドーラン付)は相性が悪い。
後半の社会色強めになるのもテンポを悪くしている。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

2.7

閣下…!
キム部長の扱われ方が可哀想
最後朴正煕を問いただすシーンは迫真だった。

田園に死す(1974年製作の映画)

3.9

サブカルの必修科目として履修
支離滅裂なんだけど場面場面に引き込まれてて、最後は力技で満足感を強制的に与えられる。

アサルトガールズ(2009年製作の映画)

2.5

あのAvalonが何故こうなったのかわからない。
主要人物全員が銃器の扱いに不慣れなのが明らか。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

映画内でまとまったストーリーを軸に構成されており、ダラダラと続ける本編より満足して視聴できた。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

深見千三郎という人物を知ることができる。
独特の師弟関係の描写が見所

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

タイムループ上申は話の筋道が立ってわかりやすくて斬新だった。
プレゼン芸には久しぶりに笑わせてもらった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

韓国映画の魅力の丁寧な人物描写と映像美からのラストのキチゲー解放は理解はできるが映画として納得はできなかった。

プレデター(1987年製作の映画)

3.4

この年代の少年達は皆プレデターを観てサーマルビジョンの弱点を学ぶ(学べない)

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

原作未読勢だが、エンタメアクション映画として楽しめた。
テンポがよく、キャラが立っており退屈することなく最後まで視聴できた。

(2023年製作の映画)

3.2

基本的な時代考証が蔑ろにされていたり、そもそも配役の年齢がおかしい。エンターテインメントとして楽しむことが求められているのかもしれないが
一方妙な考証にこだわり、映像は美しい。
中身に関しては年々劣化
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

シティ・ハンターとして目新しいものはないが、原作と役者を尊重し丁寧かつ見ごたえある映像で思い出を回顧させてくれる。
観て後悔はなく、懐かしみに浸れるがそれ以上の感動はない。

フューリー(2014年製作の映画)

4.1

戦車単車の濃密な人間描写と僅か数十センチの装甲の外でバタバタ死んでいく人間の対比が戦場をよりリアルに感じさせてくれた。
特に戦車内はくだらない話からシリアスな話まで空気感が「本当」っぽい

Lie Lie Lie(1997年製作の映画)

3.9

最後は納得できる成仏の仕方で
しっかりと纏まってた。
登場人物全員が最後は納得してエンディングを迎えているのも良き

東京無国籍少女(2015年製作の映画)

2.5

押井守がやりたかった美少女ガンアクション
50分飛ばして最後の30分見れば★3ぐらいの評価になると思う。
ラストがアレならばいっそケルベロスサーガに組み込むぐらいしてくれればその手のファンから必須科目
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.5

戦争映画としてはただただ何もできずに恐怖に耐えながら救出を待つという新しい見せ方だと思う
ただ面白いかと言われるとそうではない。