侍が現代にタイムスリップ
似たような話はたくさんあるが、この作品はちょっと味付けが違う。
過去と現代という一般的なすれ違いはあまりフォーカスされておらず
あくまでも時代と時代劇に焦点が当てられている。>>続きを読む
1時間半という短い時間で起承転結がうまくまとめられていて、サクッと観れる映画
よく言えばシンプルなテーマに絞られていて、観ていて常に主題がわかりやすいが、悪く言えば薄っぺらい
時間が足りないので仕方な>>続きを読む
すごい、凄いんだけれど凄く惜しい。
オタクが見たい場面を最高の品質で提供してくれるがそれ以外は…
特に全体のストーリー、場面の前後の繋ぎ、彼我の作戦の適当さ…
大人になって見ると現場猫場面も多いのも冷>>続きを読む
視聴目的であるノスタルジアは感じることができたので一応満足
ただあまりにも「きれい過ぎる」昭和で仮想昭和感が強い、一応負の面も見せてるつもりだろうが…
学生(高校~大学)頃のプリミティブな感情
からの男の人生って意外とこういうもの
たとえ現代の目線であっても、面白さはバランスの上で成り立つことを証明してくれる映画
「どうする?どうなる?」を常に発生させ回収して観客を飽きさせない。
20分弱で終わるシンプルさも意外と令和に馴染>>続きを読む
開始直後からからワクワクが止まらない
前半のオチには唖然
そしてなぜ後半はこの方向性にしたのか、わけがわからないと考える間もなく
おしゃれなカット、引き付けられる演出、テンポの良い会話と場面の切り替わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主演のファンジョンミンの顔だけで訴える演技がすごい。スパイという本心を隠して立ち振る舞わなければならない役柄をこれでもかと説得力ある演技を見せてくれた。
韓国政治サスペンスものだと史実(当時の事件)を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
満足感はあるが過去の作品と比べても総合的に見劣りしてしまう。
良くも悪くも以下の要素が気になってしまった。
◯テーマが自己犠牲や選択とシンプル
◯警報や震災といった感情を昂らせる要素を「使う」こと。>>続きを読む
シンプルで王道なストーリーで安心して観れる。登場人物のほとんどが町人の中、主人公が数少ない武士として登場するので特異な精神性が際立ちマンネリはしない。
納得しにくい流れもあるが、どこかで折り合いをつけ>>続きを読む
見せ場は全て広告に使われていて元々ストーリーがなく「場面」で訴えかける映画のため、本編を観る価値は殆どない
今か今かと配信を待っていたら先に現実がクーデターを起こしていた。(12/3)
確かに最後まで目が離せなかった。離せなかったのだが、決行時を最高潮として以降はグダグダ感が抜けないまま最後まで来てしまっ>>続きを読む
韓国版The HEAD
誰がいつ何処にいるかが重要なミステリー物に森林地帯での迷彩服(ドーラン付)は相性が悪い。
後半の社会色強めになるのもテンポを悪くしている。
閣下…!
キム部長の扱われ方が可哀想
最後朴正煕を問いただすシーンは迫真だった。
茶番感が強い公安職ファンタジー
サブカルの必修科目として履修
支離滅裂なんだけど場面場面に引き込まれてて、最後は力技で満足感を強制的に与えられる。
あのAvalonが何故こうなったのかわからない。
主要人物全員が銃器の扱いに不慣れなのが明らか。
映画内でまとまったストーリーを軸に構成されており、ダラダラと続ける本編より満足して視聴できた。
年々描き込まれていくモビルスーツの活躍するシーンは圧巻
タイムループ上申は話の筋道が立ってわかりやすくて斬新だった。
プレゼン芸には久しぶりに笑わせてもらった。
網羅的でリアリティがあった。
山岳ベース事件を調べる上で入門的
韓国映画の魅力の丁寧な人物描写と映像美からのラストのキチゲー解放は理解はできるが映画として納得はできなかった。
原作未読勢だが、エンタメアクション映画として楽しめた。
テンポがよく、キャラが立っており退屈することなく最後まで視聴できた。
基本的な時代考証が蔑ろにされていたり、そもそも配役の年齢がおかしい。エンターテインメントとして楽しむことが求められているのかもしれないが
一方妙な考証にこだわり、映像は美しい。
中身に関しては年々劣化>>続きを読む
シティ・ハンターとして目新しいものはないが、原作と役者を尊重し丁寧かつ見ごたえある映像で思い出を回顧させてくれる。
観て後悔はなく、懐かしみに浸れるがそれ以上の感動はない。
戦車単車の濃密な人間描写と僅か数十センチの装甲の外でバタバタ死んでいく人間の対比が戦場をよりリアルに感じさせてくれた。
特に戦車内はくだらない話からシリアスな話まで空気感が「本当」っぽい
最後は納得できる成仏の仕方で
しっかりと纏まってた。
登場人物全員が最後は納得してエンディングを迎えているのも良き