原作とは別の作品と思えば悪くない。キャストファーストの作品。エンドロールで原作の主人公風間塵の役者が3番以内に出てこないことがおかしい。
『君の名は。』を観ていないからめちゃくちゃ感動するいい映画だと思った。一緒に鑑賞した友人は、前作と比較して微妙な反応だった。
とりあえずキセキの世代が集まってプレーする姿を見ることができてよかった。
樹木希林の人生を全て詰め込んだかのような作品であった。毎日のように会っていても、今日が最後の出会いになるかもしれないという言葉は、客席だけでなく、役者たちにも響いたのではないか。
アクション系の洋画をあまり観ないからいちいち怖すぎて、劇場じゃ観られない...
久しぶりの邦画鑑賞。やはり邦画のいいところは「命」への向き合い方を真剣に考えることができる点。タイトルにもなっている「轢き逃げ」事件発生以降の人々の感情の変化が色濃く描写されており、大変引き込まれる内>>続きを読む