etcetranさんの映画レビュー・感想・評価

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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.2

前半、眠くてしんどかったー
にしても4時間
どうしても見続けてしまうという
1960年代の台湾の
ノスタルジックな空気が心地よかった
のだけど、
美しく残酷な急降下は
あまりにも巧みだった

肌で感じ
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少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

4.0

ユダヤ人迫害という重い歴史
ナチスが及ぼした魔の手は
ヨーロッパ全土のあちこちへ伸びており
想像を絶するような
数々のドラマがあったはず
埋もれた歴史や無数の命の物語に
光を当て深く知ることは重要です
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.3

2回目の視聴です
初回もそれなりに楽しんだ記憶があるけど
本当の魅力に気づいてしまった、ヤバい

中身ゼロの壮大な空回りから
究極の脱力系メッセージ

世界がどれだけ複雑で狂っていても
デュードだけは
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悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

4.0

1970年代にもどって
寝れない夜にブラウン管テレビつけてたら
禁忌の生放送に出くわした!みたいな
いち視聴者として釘付けになってしまった

B級からガチへと一線を超えていく
グラデーションがこの作品
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

スマートオシャレ過ぎて
少しアレルギー反応起こしてた

旦那さんをバーで蔑ろにしたことが
一番許せなくて
「二人ともろくでもないね!」なんて
ひとりでプンプンしてたら




ラストで分かる
幼い頃大
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メメント(2000年製作の映画)

3.6

頭がさえてるときにみるべきですね
仕事終わりの疲れた脳には
なかなかの難解でしたが

後半(時系列では前半)に向かって
点と線と線と点とは
ちゃんとつながりました



自分が壊れずに生きていくための
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プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

3.5

ファッションについては詳しくないけど
メインキャラクター達だけでなく
モブの人々の服装
1980年代の
「ニューウェーブ」スタイルと
「プレッピー」スタイルが
とにかく見応えあって楽しめた

ストーリ
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セリ・ノワール(1979年製作の映画)

3.6

最初怪しみながらも
コメディとして楽しんでいたのは
正解だったのかな?

それくらい、訪問販売員フランク役
パトリック・ドヴェールの演技は
ひと味もふた味も違った

モナに売春させてる婆さんから
大金
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

4.0

外側から見れば
「虐殺の正当化」
「加害者への洗脳」にしか見えない

でも自分がその渦中にいたらどうだろ
共産主義は悪だと刷り込まれ
その集団催眠の中に放り込まれていたら
自分だけは正気でいられたと
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

私の名前はママではなく
キム・ジヨンなのです

核家族という仕組みが
世の親に過度なプレッシャーを生み出してしまっている

何かあれば親の育て方のせい
ワンオペを前提とした社会構造
夫がいくら優しく
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殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.7

不屈の名作『サイコ』のオマージュなら見ねば

美術館でのセリフなしの
官能的な追いかけっこ
流麗な音楽とカメラワークだけで見せる
ケイト(アンジー・ディキンソン)と
見知らぬ男との駆け引き

タクシー
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.7

見たことあるよな気がしながら完走し
案の定ちゃんとフィルにマークもしてた
1度目の私の感想が浅すぎたのでやり直しw

ダニエル(ティモシー・シャラメ)の
ひと夏の眩しい経験の話と思って見ると
重い気持
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

外側からの衝撃、オオカミが
内側の牢獄を作り出し
今度は脳中のオオカミが
24時間体制で自分を監視し
壊し続ける
これが人が壊れていく仕組み
あの「声」を聞いて
カゴの中の鳥を見て
結末を見て
再認識
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燃えるドレスを紡いで(2023年製作の映画)

3.7

ケニアの洋服のモルグ
その風景は想像を超えた
情報として知ってはいたけど
ショックだった

韓国の東大門で見た
天井まで積み上げられた服の山
世界中へ発送される服が詰まった
巨大なビニール袋が路上を埋
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.6

どうしてこんなに
不親切な人達がいるのよ
ウェンディ頑張れ 涙

でもウェンディは
必ず500ページ、届ける
その目的だけで前へ前へ進んだ

やっぱダコタちゃんいいよね〜

#スージー・サーチ(2022年製作の映画)

3.5

映像がポップでかわいい
中身はなかなかのブラック
承認欲求満たすためにそこまでやっちゃう
#サイコパス・スージー

裏切らないラスト展開!

FEMME フェム(2023年製作の映画)

4.7

ものすごい集中力で見終わった

お互いのプライドや尊厳
そして主導権を奪い合う
精神的殴り合いのような
剥き出しの恋愛映画

自分を破壊した人間の弱さを知り
自分と似た部分を知り
段々と共依存していく
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.2

初ゴッドファーザー

ボスであるヴィトの人間味のある情
マーロン・ブロンドの作り上げた世界観

初々しいアル・パチーノ(マイケル)の放つオーラ

このお二人が本当に神がかってて凄い

美しいシチリアで
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アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

4.0

ジェレミー・アレン・ホワイト(エリオット)にぴったりな作品、良すぎ♡

恋のはじまりかたや
マイカ・モンロー(ミア)の
行動、言動が可愛かった

恋愛のステップ1から
「大病」という強力な接着剤があっ
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ストレンジ・ダーリン(2023年製作の映画)

3.5

時系列シャッフルの構成の妙は一級品!

ただ、悪役に美学やカリスマ性が欲しかったな……
行動が身勝手で底が浅く見えてしまい
魅力としては物足りなかった

でも、あの不快感しか残らない身勝手さ こそが逆
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ハムネット(2025年製作の映画)

4.5

ジェシー・バックリー(アグネス)の
全身全霊の演技で伝わってくる
草木の匂い、風の音、森の営み

「命を生み出す喜び」と
「命を奪われる残酷さ」の両方を
その身一つで引き受けた「生命の象徴」

その演
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ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

3.6

「私って何者?」
「ちゃんと愛されてる?」
「私って普通?」

思い悩むあの年齢特有の揺らぎが
瑞々しかった

ミンミの内にある衝動性
根本にママへの「寂しい」が隠れていて
エマちゃんとの関係も自ら壊
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バーバリアン(2022年製作の映画)

4.2

前途洋々、ポテンシャルに満ちた
美しい女性テスが
予約したAirBnBには先客がーー

ペニーことビル・スカルスガルドと
ダブルブッキングだったもんから
もうハラハラ
ワンちゃんいけんじゃね?の匂わせ
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エンジェル・アット・マイ・テーブル(1990年製作の映画)

3.8

彼女の幼少期は
豊かな出来事と豊かな感性を持った
むしろ普通の少女、私にはそう見えた

だけど社会に出た時
彼女の内面の世界は理解されず
自分でも自分が分からず

当時の管理優先の精神医療に
突き当た
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.4

映画が公開された1997年
香港がイギリスから中国へ返還された
歴史的な年

当時の香港の人々が抱えていた
未来への不安とか焦りを感じる

精神的に幼稚で
ワーワーと騒ぎ立て
くっつくんだか離れるんだ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

モードは病気を患っていながら
自立すると決め
エベレットのあの求人を掴み取る姿は
とてもたくましかった

不器用なエベレット
モードの才能を支え
時折罵声を浴びせながらも
よきパートナーになっていく様
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ウィズ(1978年製作の映画)

3.3

30代、猫背のダイアナ・ロスと
6歳であるはずの無邪気なドロシーが
どうしても結びつかず
なかなか残念なかんじ

何故ダイアナ・ロスが演じたのか
何故陰鬱であんなにおどおどしていたのか
調べるといろい
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型破りな教室(2023年製作の映画)

3.6

船は何故浮かぶの?という好奇心
自分で考えるという探究心
この芽を育てることが本当の教育
こんな先生がいたら
学校に通うのが楽しくてたまらなかっただろう

こんなに広い大地
こんなに美しい景色にも
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.9

「この線を越えたら、
過去は消える。
私たちの物語はここから始まるの」

どんなにか辛い過去だったことだろう
線を境に幸せになるはずだった

実力派の若手俳優の顔ぶれもあって
重く苦しくそしてショッキ
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バード ここから羽ばたく(2024年製作の映画)

3.9

バード/フランツ・ロゴフスキ
彼の魔法にかかってしまう作品

身体も心も
変化に差し掛かったベイリーの
地獄のような現実

ふと脳裏に浮かぶ映像に
ハートで感じる愛や絆
バードとの奇跡のような時間が
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私たちが光と想うすべて(2024年製作の映画)

3.6

「暗闇で光を想像したけど駄目だった」

暗闇の中で求めた光は
宗教、カースト、結婚、都会の格差
という、社会が生み出した枠組みの中に
閉じ込められ、息苦しかった
本当にそれが光だったのか

都会の人工
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アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

4.0

退職と同時に訪れる空っぽ感

空中に浮かんだ感情を
掴めないまま
割と非日常の出来事が彼の身に起こる

粗雑に向き合うジャック・ニコルソンが
本当にチャーミング

唐突のキャシー・ベイツのヌードにも
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そして、ひと粒のひかり(2004年製作の映画)

3.6

少女マリアの内面が
もう少し見えたらよかったかな

明日の見えない職場や
しょうもないホルモン彼氏
そしてまさかの、、、

17歳マリアの自暴自棄な行動の
バックボーンにある
家族や国、内面をもう少し
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I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

3.5

ローレンスに言いたいこと
アラナが全部言ってくれた
このナルシストめ
自分の不注意で泥棒入られて
反省の色なしとか耐えられん

でも

人って完璧な人物に憧れを抱く一方で
人間の弱さ、不完全さ、痛々し
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プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

3.4

楽天家で魅力に溢れたグレイスと
異星人ロッキーとの
未知の挑戦!

壮大なロマンと友情

絶対面白いやつ〜
なのに私には刺さらなかった〜
く、悔しい (¯―¯٥)

理由も分析すまい
仕方ない、という
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キャドー湖の失踪(2024年製作の映画)

4.5

見事なタイムパラドックスの沼
どっぷりとハマってしまいました

物語を動かすのは2人の主人公
家族と分かり合えず
苛立ちを抱えたエリー
大事な人の死と
消えない自責の念に苦しむパリス

キャドー湖の鬱
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