わたしはファンタジーよりやっぱりドラマ派だなーと思った。友人は泣いていた。
成長、闇、深層心理、矛盾、現実、家族愛について。
怪物はささやいてはなかった。結構怒鳴ってた。
アリシア・ヴィキャンデルは相変わらず可愛いんだけど、可愛いからオッケー!では済まされないなぁ、いくら愛していても。
その、2人の罪を途中から一緒に抱えながら観なくてはいけないので、心苦しくて、イザベ>>続きを読む
寒色系の色使いが印象的。
わざとらしいと感じる演出もほとんどなく、全体的に悲しげだけどクスッと笑える部分があるのもリアル。
ミシェル・ウィリアムズの演技、存在感はさすが。
過去のリーがどんな人物だった>>続きを読む
後半の主軸(視点)の転換、
フランスの移民問題と恋愛事情
みんなズレにズレててあっぱれ!
監督の手腕の凄さを感じずにはいられない、さすがファルバディ。