ブッ刺さってしまった。
号泣。演出にやられた。
1週間ぐらい引きずりそう。夜に見たら情緒がめちゃくちゃになって寝られなかった。
時間が行ったり来たりして少し混乱すると聞いていたので、身構えて観に行ったが意外と大丈夫だった。
研究パートでは、科学者たちが侃侃諤諤の議論をしながら生き生きと仕事をして原子爆弾を完成させる様子が描かれ>>続きを読む
よくわからないけど凄い物を見たという感じ。物語が進むにつれて虚実ないまぜになっていくため、どこまでが実際に起きていることなのか分かりにくくなっていくが、そんなことは考えてもあまり意味がないのだと思う。>>続きを読む
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変な話だった。無理矢理な展開が散見され、いちいち気になってしまった。不動産屋は家の清掃はおろか状態の確認すらしてないし、結構まずいことがたくさん起こってるのにだれも警察には相談しない。幼子だけを家に残>>続きを読む
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法廷ものは好きなのでかなり楽しかった。
話が進むにつれていろいろなことが明らかになるが、ほとんどが状況証拠で、回想のように映る映像も誰かの記憶や想像でしか無い。「さっき映っていたあれが実は...」とか>>続きを読む
Dolby Cinema先行上映で鑑賞。
美しい映像と凄まじい音響に圧倒された。
説明が少なめの映画だが、前作の公開に合わせて原作を読んでいたので、特に問題はなかった。
原作からいくつかの大きな改変が>>続きを読む
ものすごく面白かった！
目的があやふやなまま作り始めちゃって、そのうち作業自体が楽しくなっちゃう感じとかよく分かるし、いざ完成したらどうしたらいいのかわからなくなっちゃうのも良い。
アクションも素晴ら>>続きを読む
ほとんど知ってる話だったけど、本人たちが当時を振り返ってるのは貴重なのでは
中盤までは面白かったけど、オチがぼんやりした感じだった。
ストーリーはそんなでもなかったが、ちょっと変わったカメラワークが多くて飽きずに見られた。結構な頻度で壁や天井を通り抜けたり、ものすごい角度で回>>続きを読む
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ナポレオンの成り上がりと破滅の物語。
私は世界史を薄ぼんやりとしか知らないので、詳しいことはよくわからなかった。ナポレオンとジョセフィーヌとの関係を軸に話が進むので、歴史の流れとしてはダイジェスト感が>>続きを読む
とにかくかっこいい画の連続で素晴らしかった。
劇伴はとても有名だが、ちょっと気の抜けた感じの明るい曲調なので、内容とあまり合っていない気もする。それがかえって趣深いのかも。
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カーアクションは見応えがあった。
助手席の敵から銃で脅されているスカルスガルドが敵を返り討ちにするところは「その手があったか」的な感じで特に良かった。
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最近のスコセッシ映画の例に漏れず、「自分では深く考えず、誰かの言葉や指示に従うばかりだったために、後々辛いことになってしまう」という映画だった。
重要そうな決断をするときには、他人の助言をもらってもい>>続きを読む
ちょっとおじいちゃん感はあるけど大満足！
日本語で原作タイトルが表示されたのは少し違和感があったかも。
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原作ではモノローグで説明が入ることが多いのでどうするのかと思っていたが、上手いこと絵で説明していたと思う。
原作の細かい部分を余すことなく拾っている印象。特に、牛のモチーフを上手く使っているのは素晴ら>>続きを読む
