Dさんの映画レビュー・感想・評価

D

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

キャラクターがチャーミング、ゴジラがちゃんと怖い

ガタカ(1997年製作の映画)

3.3

さすがに都合良すぎると思う部分も多かったけど、設定とキャラクターが好きでした

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

記録。もっとドロドロして敵対する感じなのかと思ってたけど、みんな大変だけど、まあぼちぼちやっていこうや!という爽やかな終わり方で個人的には好きでした。(雑)

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

記録。ジブリ全部盛りって感じだった。話は正直よくわからないけど、作品のクオリティとジブリブランドで強引に納得させられた気分。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.9

引っかかるところはありつつ、最後は観てよかったと思える作品だった。長い時間をかけてキャラクターが成長していく描写に弱い。あらすじだけ読むと葬送のフリーレン みたいな感じかと思ったけどちょっと違う感じ。>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.3

場所やシチュエーションごとの空気感がリアルで本当にそこにいる気分になる。昼下がりに工事の音が響くカフェレストランの長閑な感じとか、まだ関係の浅い知り合いの部屋にお邪魔する緊張とワクワクの入り混じった感>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

恋愛映画に自分を重ねるとかもうアレなんですが、重ねまくりの刺さりまくり。昔を思い出したり今と照らしたり。それぞれのシーンにそれぞれ思うところがあって感情がまとまらずうなされてしまった。同年代の人と存分>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

いつか必ず見ると心に決めていたので見た。

序盤はひと夏のドキドキ異文化交流って感じでこういうの憧れるなーと思ってたんだけど、その後(特に終盤)が予想以上にエグくて無になった。映像が綺麗な分、その逆が
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

ながら見で理解できるような映画じゃなかった(一切何もわからなかった)

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

バットマンを見たことがなくて、ジョーカーはアメコミの悪役ってことしか知らずに観た。
その時は、これも最近よくある「悪の側にも事情はあるんやで」的な映画で、悪役も一人の人間であり、現実には正義も悪もない
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春を背負って(2014年製作の映画)

3.5

なにか感想があるかと言われれば特にないけど、山欲が満たされてよかったです

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

鉄コン筋クリートと同じく漫画のタッチとクオリティを損なわず、むしろ表現を進化させていて素晴らしかった。ストーリー的には収拾つかなくなってるとこもあった気がするけど。キャスト見た時は話題作りっぽいと思っ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

相対性理論っていいよね
メインテーマが最高によかった

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

その間に愛情はあったのか?ということは思わなかった。明確にあることがわかるから。

苦楽ありつつなんとか楽しくやってるようで、傍から見れば家族かどうかなんて疑問すら抱かないと思う。それどころか、この家
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

普段腐っている人間がたまに情熱を燃やす姿は輝いて見えるよなあ

リング2(1999年製作の映画)

3.0

パンドラ(禁后)って怖い話が好きで、母娘でうんぬんって設定が似てるなーと思ったんだけどやっぱりどっちか影響されてるんだろうか

リング(1998年製作の映画)

3.2

子供の頃は最恐映画くらいに思ってたのに今見ると怖さはそうでもなくて、サスペンス的な面白さの方が大きい

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

好きなテーマ、魅力的なキャラ、派手な演出とアクション、いい話

黒い家(1999年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

演出がちょっとわざとらしいけど、工場やガスタンクの画面が印象的だった
こういうのって最終的にバトルっぽくなってしまうのは形式美なのかな

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.0

バイオハザード2のリメイクが発表されたので。イケメンレオン様のファン向け

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.8

キャストが豪華な分がっかり感が大きかった 日本っぽいサイバーパンク感を楽しもうにも、こちらは実写じゃないけどニンジャスレイヤーと無意識に比べてしまって中途半端に思えてしまった

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドっていいよね

キックハート(2012年製作の映画)

3.8

この人はアニメーションという体験自体を楽しませることができる素晴らしい監督だと思う

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.0

最後脱出して走るとこしか覚えてないんだけどなにかドバドバ分泌したのを覚えてます

ロリータ(1962年製作の映画)

3.5

これぞ人の業という感じの無常感がナイスでした

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

おなじみの狂った人や画面の格好良さだけで見た甲斐があった
ホラー的な展開はあっさりめだけど、この要素はおまけだと思うとより満足できた

エスター(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

現実離れしたサイコな雰囲気が凄く良かったけど、ラストのキャットファイトがただのケンカで急に地に足がついてしまった