このレビューはネタバレを含みます
ブラッド・ピットの演技力に感嘆 彼の演技力があってこその衝撃があった 精神医学に焦点を当てていて、当時としては製作陣も演者もすごく解像度が高いと思った インセプションとかシャッターアイランドに通じると>>続きを読む
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どこにでもいる普通のユダヤ人だったはずが、ある日突然信奉者を数多く抱えることになりある日突然理不尽な理由で十字架にかけられる内容 この世界の不条理を体現したような主人公が面白おかしく、人生を程よく楽観>>続きを読む
ロアルド・ダールが作る物語特有の、夢みたいだけど少しダークな世界観をウェス・アンダーソンがより鮮明にしている カンバーバッチも好演
ボーカルに物凄いカリスマが備わっているのはもちろん、誰1人置いていかずにみんなで楽しんで演奏してるのが伝わってきたし、今日のように特殊効果とかを用いるわけでもなく、その身一つでシンプルにあそこまでエン>>続きを読む
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昔の記録 当時のメモをそのまま引用
正直何も分かってないんだけど、自分を取り巻く小さな出来事を少しずつ忘れていくんだな、まひとの最後の台詞では彼があの出来事を覚えているのか覚えていないのかわからない>>続きを読む
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観た当時のメモを発見したので記録
とにかくイタリアの自然の色彩が鮮やかで美しかった 無音の時間が物語に冷静と深みをもたらしていた ラストシーンのシャロメの演技はリアルに肉薄していて美しかった エリオ>>続きを読む