蒼さんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.5

劇場で観ること に意味がある。
1年の延期で より楽しみな時間が増えた。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

かっこいい 生き方は 逝き方まで かっこいい

オルフェ(1950年製作の映画)

3.0

「これからする事を 理解しようとしないで」

究極のかたち をみた。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.2

永い時間でも 言い訳するには 足りないかもしれない

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

法が 被害者を傷付けることだってある
終わり方が 人間らしくてすき

さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

3.0

僕は 戦争を知らない。
どれだけ文字で読んでも 映像を見ても 話を聞いても わかったつもりでいて 本当は何も知らない。

大事なのは 知ろうとすること。忘れないこと。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

まさに “爽快”
裏切って 裏切られて 騙して 騙される

笑顔をみてたら 涙が出てきた

あの頃。(2021年製作の映画)

3.7

ハロプロも “この頃” も僕は知らないけど
監督らしさ と 新しさ が詰まってて エンドロールで 涙が溢れそうになった。

時代や場所が違っても みんなそれぞれ大切な仲間と過ごした “あの頃” をちゃ
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めがね(2007年製作の映画)

3.4

退屈だと感じるか 好きだと感じるか。

東京にいると 気付けなくなっていくことも
あるのかもしれない。
羨ましくなった 僕も春になったら行きたい。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.1

自分が死んでも 会いたいと思ってくれる人がいたら 幸せな人生だったなって思えるかな

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.8

“いちばん” って それ以外どうでもよくなっちゃうんだよね

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

明日楽しみだなぁ とか できる気がするって
自分に嘘ついて 明日から生きてみようかな

嘘も突き通したら いつか本当にできる(嘘)

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

「世の中には知ってるようで知らないことって結構多いんですよね」

ゆっくりと流れる時間の中でも 無駄が無い。

全編フィンランドで撮影された邦画。
こんなに日常を切り取ってるのに 斬新に映る。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

誰も知らないまま 埋もれてることがたくさんある

最後の10秒(2018年製作の映画)

2.8

もしあの時… は一生拭えない。
奇跡と呼ばれているのも すべて結果論でしかない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

些細なことで惹かれあって 同じタイミングで 同じことを考えてる 1人と1人が出会って 2人になって 些細なことで 微妙にずれて 静かに距離をつくっていく
これはどこにでもある話で きっとだれかの現実
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星ガ丘ワンダーランド(2015年製作の映画)

3.2

雪が降り積もって 溶ける瞬間
嫌なことも 辛いことも いっしょに溶けたら

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.4

正義なんか無いばしょで どう闘えばいいんだ

異常じゃない 弱くない 敵じゃない
誰だって ハッピーエンドを望んでる

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

絶望の場所から 安心の場所へ
“慣れ” は自らを守るため 人間はすごい

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.9

Long good bye

少しづつ ゆっくり だけど 確実に
0から100が また0へ

赤の他人から 夫婦になる
そんな当たり前みたいな 奇跡をみた

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.7

自分を守るためでも
失敗をごまかすためでも
相手を傷つけないためでも
なんとなく意味がなくても
全部 同じ一言で言えちゃうなんて嘘みたい

幸せの土台は嘘で出来てるんだって(嘘)

残酷な真実なんか知
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

どの瞬間にも 青春が詰まってて 僕には眩しかった

ええなぁ。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.4

分かり合えないって 分かってるのに
合わないパズルを無理やりはめようとしても どっちも傷がつくだけ
誰のせいでもないって思いたい

この世界は 息が詰まる

もし生まれ変わるなら 生きてるうちに変わり
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

知らない方が幸せなこと を
いつまでも 知ろうとする

後悔したって もう遅い

だから今日も 嘘に嘘を重ねて 明日をみる

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.8

事件が起こる前から 犯人がわかる。

ちょっと 本でも読んでみようかなって思う。
読まないけどね。

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

つらい の中身は つらい の数だけ
殴った方も 殴られた方も 場所は違えど お互い痛い

いくら言葉を並べても 裸の説得力に勝てない

空(カラ)の味(2016年製作の映画)

3.6

大丈夫? -大丈夫。

"こんなはずじゃなかった" が襲いかかってくる

降り続く雨が いつか止みますように

生きてるうちに 救われますように

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.0

重力に押し潰されそうなときでも
家族がいるから 笑っていられるんだ