蒼さんの映画レビュー・感想・評価

蒼

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.5

いつか じゃなくて マイケルはもう分かってる気もする。
愛は 伝わってる。

不思議と同じ人を選んでた。
パパは 味の中にいるからね。

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

3.4

母と娘って 常にどこか危うい
でも、きっといちばん強い

ええ母ちゃんやな

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.2

真実は人の数だけあるんです。

ひとつの事実を目の前に、たくさんの真実の中からどれを選びますか。

暁闇(2018年製作の映画)

3.2

暁闇(ぎょうあん)- 夜明け方のほの明るいやみ。


孤独を共有し合っても 3人にはなれなくて
いつまでも1人と1人と1人

触れるだけでも切れそうな不安定が
意味さえ分からなかったあの涙が
どこに居
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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

3.4

フラッシュバックの描写がいちばんきつかった

これを重罪に問えない法律って なんの為にあるの?

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.2

疲れた。。

僕はつくづくサバイバルには向かないと痛感したので、地に足つけて生きていきます。

神田川のふたり(2021年製作の映画)

3.0

ワンカットシーンは まるで長すぎるオープニング
終始置いていかれた

タイトルが出てきて やっと本編が始まった印象

親密な他人(2021年製作の映画)

3.0

行き場をなくした愛の暴走には気を付けて

長編 世にも奇妙な物語

愛のように感じた(2013年製作の映画)

3.0

不安と不満で ヒリヒリしてる
ずーっと焦らされて 生殺し

悶々と流れる時間の先で きっと自分が教えてくれる

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.0

死ぬくらいで言えちゃう罪や嘘なんか いらない

死んでも 誰にも言えない罪は 手放しちゃだめだよ

スクロール(2023年製作の映画)

3.2

「死んでから縮まる距離があってもいいと思う」
のは、残された僕らのエゴだったりする。

“誰が彼を救えたか” 答えは明白。
解答が無い問いの 答えは出せません。

それでも、

忘れてしまおう 今は
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.2

間接的にも 彼女を死なせてしまった後悔が消えることは無い
罪にも問われず 償いさえ許されない、みたいな

非があるとは思いたくない
ただ、自分だったらって思うとね

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.3

同じことの繰り返しのような日常の中で
いちばん大切なこと見つけられるかな

鳩だけ 忘れないでいて

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

72分間で終わりじゃない
生存者にとって その先の人生ずっと 続いてる

片手で潰せる蚊の命さえ 殺す気にならなかった

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

世界一の脳みそ使って たった1人を救え

142分間ずっとわくわくしてた

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.1

居場所は “好き” で埋めていたいの。
「孤独に生きることと おびえて生きることは、まるで違う」

幸せで居られたら それはハッピーエンド

片袖の魚(2021年製作の映画)

3.0

過去を知る人間には会わなくていい
会いたくない人と毎日顔を合わせる学生じゃないから、自分の人生に必要な人だけと

告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

3.1

おいおい、めっちゃ歩いてんじゃーん!フラグの回収がトラウマ

告白 は 慎重にね。

からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)

3.3

原作未読ですが、、
西片 はいかにも今泉監督が好きそうなキャラだなぁと。
西片の「えっ」とか「あっ」が大好きです。

教室の2人の長回しシーン良かった。

わたくしどもは。(2023年製作の映画)

3.2

最後にやっと 今いる場所がわかった
選んだとしても、報われたらいいな

エンドロールの野田洋次郎の名前にびっっくりした

零落(2023年製作の映画)

3.3

湿度が高くて 安心した
キャスティングに感動した

あぁ、確かにちふゆは彼女しかいない

特にセリフとか、原作に忠実で愛を感じた

裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

3.2

刹那的に成り立っている心地のいい関係は
ほんとに突然音もなく崩れる
必然よりも完璧すぎるそれは その先の人生も手放してはくれないよね

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.0

松居大悟って 青春を描きたがる。
きっと 作品に映る“青春”を したかったんじゃないかなーと。

だからこそ、理想が濃すぎる。
嫌いじゃないけどね。

嘘八百(2017年製作の映画)

3.1

中井貴一が好きなのかもしれない

騙す人間は 騙される覚悟を。