「もう手遅れ」
作中に数回出てくるセリフ
誰が いつ 誰に言ったかで ここまで違う意味になるなんてね
個人的にはラストがいちばんすき
夏に観ればよかったな
教わったことを教えるのって 実は結構難しいんだよ
受け入れるための理解って 要るかな
そもそも 受け入れてないことが前提なんて 残酷だ
終始きつい 全員苦しい
やっと部屋を出られたんだね
同じことなのに 残酷なまでに結果が違う
人は自己防衛のために 忘れたり 慣れたりするけど 忘れなくていいし 慣れちゃだめだよ
心の傷の大きさ>>続きを読む
知らない時代が 濃縮されてた
時代が違えど 人間の愚かさはさして変わらない
だから愛おしいんだ
どうしようも無いはずなのに 輝いて見える
たくさんの言葉を浴びて つくづく気付ける人で在りたいと思った。
当たり前にも 常識にも 普通にも
たくさんの違和感と嘘があることを忘れたくない。
僕は常々考えてるんですが、
声の大きさとか立場とか>>続きを読む
普通じゃない、特別なんだ って
元通りにはならない友情とか 終わり方も
リアルでよかった
解決する問題じゃない
そもそも なにも問題は無い
誰も幸せにならない苦しい時間
好意のない行為で いくら埋めようとしても
満たされずに 痛みだけが残った
タイトルの通り “幸せ”と“ひとりぼっち” が
確かに共存してた
認めてくれた人“だけ”集まって ひとりぼっちじゃなくなったよね⠀やっと2人になれたね
ルールを守って 正しい人生を
高校の夏休みって3回しか無いんだよな
あの頃観ておけば良かったと一瞬思ったけど
忘れかけてた今、観れて良かった
文化祭のステージから見たあの景色を思い出した
ちゃんと青春してたなぁって
セリフも 音楽も少ない
息遣いや雑音が くっきり輪郭までわかって ミット打ちのリズムが頭ん中で鳴り続ける
五感のひとつが欠けると 他で補填するように研ぎ澄まされるというが、生きるための本能が見たくな>>続きを読む
開始5秒で見透かされて 最後まで騙された
笑っちゃうくらいに 掌で踊らされて 楽しい時間でした
神の存在は信じたことないけど、聖書の中には人生のヒントがたくさん転がってるのかもしれない
2年かけて読んでみようかな
純粋で真っ直ぐな高校生に見つめられるのも なかなか酷なことだなって
自己防衛のために 嘘をつくことも 諦めることも 離れることも 全部意思ではなく 周りの人間から強要されているのです⠀時間が解決できないことだってあるし 人はそう簡単に変われない⠀決して不幸を選んだつも>>続きを読む
嘘は本当にできても 本当は嘘にはならない
築き上げてきた関係も 必死で隠してきたことも 壊れる時は 一瞬
ジョンとスティーブンと、それからリンダに幸せを。
わくわくした
ストーリーとか伏線回収とか もっと理由が欲しかった
フィクションでも その世界のルールが欲しい
悩んで 押し殺して決めた決断に、
全てを飲み込んで出した「おめでとう」
のやり取りは 心を締め付ける
設定は良かったけど 退屈だった
どうか寄生しててほしい
この頭ん中からはやく出して欲しい
生きやすい明日がきますように