xyzさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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怪物(2023年製作の映画)

5.0


すごく良かった、出会えて良かった
脚本が音楽が役者が演出が視界全部が
素晴らしいのオンパレードだった

人間関係はやっぱり
ひとりとひとりでふたりの関係で
もうそれ以外の誰にも
同じ目線でなんて語れ
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 4K リマスター版(1968年製作の映画)

3.5


キャパオーバーした夜は
ビールとゾンビ映画がいちばん


そう、1番怖いのは人間なの

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0


人間と向き合うことに
ちょっと疲れてきたのでサメ投入

ラスト30分が好き

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.0


主人公があまりにも痛いんだけど
性格の歪みは置いといて、
この未来に辿りかねないと思うと
今の私のまま生きていくの怖すぎる

男に愛されて子供がいて
キャリアより家庭を持つ人生が
勝ち組なことは分か
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

5.0


すごく良かったです
宝物みたいな作品でした
開始2秒くらいからもう好きだった

あの時のあの数秒数分で
ちょっとした選択の違いで
生きていく道はまるで枝葉のようで
今の私が今の私を生きている確率は
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.7


あまりにも泣き過ぎて
ハンカチが濡れに濡れてしまった

昨年の夏に心が疲れ果てた時に
ふと花巻に向かったくらい
私にとって宮沢賢治は大きな存在

春と修羅も銀河鉄道の夜も、
いったい何度読んだことか
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

3.5


いつかほんとうに
AIの支配下で生きていくような
そんな世の中になってしまうんだろうか

正義ってなんだろう、、、
正しく生きるって
いったいどういうことなんだろう

しみじみと考え込んでしまうよう
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5


一度バランスを崩してしまった心は
そんなに簡単には調律できないし、
ポッカリと空いた心の穴は
しばらくずっと埋められないままだ

けれども、だから、
ゆっくりじっくりで良いんだと思う

美味しいご飯
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伊豆の踊子(1963年製作の映画)

3.0


今の時代だったら
スマホでSNSでいつでも誰にでも
久しぶりって連絡できるけど、
この時代のさようならは本物だもの、、

なんて切ない恋物語なんだ
ラストは思わず泣いてしまいそうだった

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.4


ふとした瞬間、気を緩めると
私もいつの間にか過去に浸っている

思い出って、優しいんだよね
分かりきっている世界は
変わらない世界は
安心感があるし、傷付く心配もないもの

何歳になったって変化は怖
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ライトハウス(2019年製作の映画)

2.5


ヒッチコックの救命艇みたいな
オープニングから始まり、
不気味な世界観のまま進んでく物語

アスペクトもあって
閉じられた狭い空間感が強い、苦しい

序盤はまだ、人間の質感に
面白みを感じていたけれ
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ミニー&モスコウィッツ(1971年製作の映画)

3.5


愛なんて幻想って諦めてた時に
急に出会ってしまう運命の人

なんてシネマティカルなラブストーリー

喧嘩ばっかりしてるけど
パッと笑顔になるミニーが可愛い
最初からずっとtruly love

観た
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.5


PTA作品でいちばん大好きな作品!

画面全部がほんっとうに愛しい
構図集欲しくなるくらい綺麗
こんなに映像に心踊らされる体験は
なかなかできないし、
物語も、ひたすらに微笑ましかった

真っ青なス
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はなればなれに(1964年製作の映画)

4.0


ダンスシーンが最高に素敵
イカれてる3人の最初で最後のユニゾン

どう考えても
幸せになんてしてくれなさそうな男を
愛してしまうの、痛いほど分かる

出会わなければよかった
出会わなければ、
別れる
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.0


世の中学生ってこんなに
愛だの恋だの性だの向き合ってるの?
経験値が高すぎて、、

檻の中みたいな私立女子校育ちの私には
正直まったく共感はできなかった

恋愛ずっと得意じゃないけど、
恋愛映画観る
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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.0


改めて人間の愚かさに絶望して
目の前が真っ暗になった

生きていく自信を喪失しかけたし
そもそも人間って何者なんだろうかと
深く考え込んでしまう時間だった

なんだか一夜明けても
まだ心がロバのまま
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.0


復讐に心を乗っ取られてしまうの
ものすごく悲しいけれど
それが彼にとっては
一つの生き抜く真髄なのだよね、、

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.0


今回もレア・セドゥは最高でした
もうずっと大好きだけど、
どんな表情もスクリーンに似合いすぎる
素敵なレア・セドゥを沢山みれた

正直なところ、
ストーリーが私的にはイマイチで
なんだかスッキリせず
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.0


最初から最後まで画がすごく綺麗
ひとつひとつがはっきりと鮮明で
でもものすごく繊細な線達だった

不倫おじさんにムカつきすぎて、
誰が傷つく?じゃないんだわ
彼女が傷付いてんの分かんないの?
紅茶?
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ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.0


大人になりなさいと
いったいどれだけたくさんの人に
今まで言われてきただろう

ピーターパン症候群なんて
ちょっと意地悪な言葉に
引き留められそうにもなりながら

大人になるってどういうことなのか
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.5


どれだけ一生懸命頑張ったって
目一杯の愛を配ったって
何ひとつ報われないこともあるし
逆に腐敗していく気がする時がある

この世界なんて
ずっと滅茶苦茶に狂ってるのは
沢山の映画たちが訴えてきたし
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0


権力を前にすると人間は狡いし
弱肉強食構造からは抜けれない

埋めたって埋めたって
ゴミのように湧き出てくる汚れたち
生き残る術なんて持ち合わせておらず
自らの手を悪に染めていってしまう

這い上が
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.5


あまりにもかっこいい生き様で
滝のように涙が溢れてしまった

人命救助の心
かっこよすぎるよ、、、

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

2.7


目に見えることだけが全てじゃないし
見えるはずのない何かを
深く信じて生き甲斐にしていくのは
全くわからなくはないけれど、
これは、怖い

ストーリーも気持ち悪いし
画面全部がずっと不気味だった
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ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

3.7


危うい自己犠牲が相手のためになると
刹那的に生きてしまったり、
ありのままでって言われたったって
誰がそれを受け入れてくれるの?って
虚しくなってしまう日もある
世界全部が敵に思えてしまう日もある
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若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

3.3


他の人が撮ったら
チープなピンク映画になりそうだけど
王家衛が撮るから美しい

思わずうっとりしてしまうような
そんなラブシーンの数々だった

息をするように、相手を想う
見返りを求めないただの想い
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5


とても面白かった、胸がいっぱい
これは繰り返し観る人の気持ちも分かる

劇場版しか追ってない身としては、
登場人物状況理解に少し戸惑ったけど

人が人を思う心みたいな
仲間と築いてきた圧倒的な絆みた
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.1


マリオカートが大好きだった頃の
童心に戻れる時間だった

大きなスクリーンから
ゲームの世界を覗き込む臨場感

あの独特なゲーム音楽が
映画鑑賞後も耳に残って離れない

特段ストーリーに深みはないし
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

5.0


2016年3月16日(水)完成披露上映会

あれから7年が過ぎた今も、
ずっと私の心のど真ん中にこの映画が在る
間違いなく生涯で1番大切な作品で、
出会ってからずっと1番愛しい映画

卒業論文もこの
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

3.7


誰かを何かを好きになるって、
好きな気持ちって
ずっと心の中に在り続けるもの

例え遠く離れてしまったって
届かなかったり
別れてしまったりしたって
ずっとずっと大切な記憶が生きてる

ずっとずっと
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.5


ミュージカルシーンが
どれも最高にキュートでパワフル!

意地悪な校長先生を相手に起こす
子供達の強気なレボリューション

子供だからって侮る勿れ
幸せは自分の手で掴みにゆくもの
歌とダンスと想像力
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イースター・パレード(1948年製作の映画)

3.5


今年ももうすぐハッピーイースター

1910年代のクラシカルな衣装と
ポップでピュアなラブストーリー

何よりも、
フレッド・アステアと
ジュディ・ガーランド
2人のダンスがとっても素晴らしい

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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7


"ロックは別に
酒飲んでフラフラすることじゃねぇ"

子供の頃憧れたかっこいい大人には
まだまだ全然なれていないけど、
夢だのなんだのを語るのだって
なんだか縮こまってしまう最近だけど、
ピュアにロ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2


今のところ、今年の邦画で1番好き!
これはオススメ!!!
本当にシンプルに面白い作品でした

いかにもなダークな殺し屋映画や
血が苦手な人でも絶対に楽しめる

私も本来ならそもそも殺し屋なんぞ
美化
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.3


わんこ〜〜〜
わんこの存在が素晴らしく良かった
忘れかけていたピュアさが
心の中で咲き返るような気がした

一度きりの人生
大切に、大切に、ね