ezさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

予告やポスターを信じきっていたばかりに中盤の展開で「え?」ってなったのは自分だけじゃないはず(褒めてはいない)
プールや宇宙のCGは綺麗で迫力もあったし、終わり方がいい。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

良くも悪くも金のかかったB級映画感が否めなかった。

大好きなトム・ヒドルストンは申し分ない格好良さだったけど、どうしてもコングやサミュエル・L・ジャクソン演じる隊長のキャラに負けてたような気がする。
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

リリー視点かと思いきやゲルダの感情や気持ちの変化などが多く描かれていてこちらが置いてきぼりになることもなくよかったと思う。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

怒りと愛の話。
広瀬すずはいつも大声をあげて叫んでばかりの演技だけど、この映画ではそれが生かされてた。
妻夫木聡と綾野剛のカップルが映画の中で決して向かい合うことなく、いつも同じ方向をふたりで向いてい
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ポスターの「優しさで世界は救えるのか?」、絶対いらない。
日本特有のお涙頂戴な演出に足を引っ張られてる作品の代表だと思う。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.0

『SAW 5』は5にちなんで5人のゲームなのに、2は参加者が2人じゃないんだなあと思ってたけど、よくよく考えればエリックとダニエルの親子ふたりのゲームなんだなと思った。
何度見てもアマンダと注射器の穴
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ソウ(2004年製作の映画)

4.5

『SAW』シリーズは計7本あるけれど、個人的にこの1で全てを語ってると思う。
(2以降も別の面白さというか楽しみ方ができるけど)

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

友情と恋と家族と、思春期の自分。それが全てが最高の音楽と一緒に楽しめる。
ラストは意見が分かれてるみたいだけど、可能不可能の話をしたいわけじゃないだろうから、自分はいいと思った。

ホワイトリリー(2016年製作の映画)

3.0

リブートの作品しか観ていないけど、自分の中の「ロマンポルノ」のイメージに一番近い作品だった。
女がみんなメンヘラなのは一周回っておもしろかった。

牝猫たち(2016年製作の映画)

4.0

池袋の風俗店で働く3人の女性の群像劇。ロマンポルノリブート全5作品の中で断トツの1位。
屋上のシーンでのセリフにグッときた。

劇場版 黒執事 Book of the Atlantic(2016年製作の映画)

3.5

漫画やアニメの映画はあまり観ない(観てもDVD)けど、KENNさん目当てで観に行って結果オーライだった。
アクション重視の作りだけどうまく原作のストーリーを膨らませているし、豪華客船編で一番の見せ場の
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

登場人物それぞれが魅力的かつティム・バートン独特の世界観がギュッと詰まっていて愛しい。
人形のシーンと目玉を美味しそうに食べるサミュエル・L・ジェクソンが何より最高。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.0

凸凹バディがひたすらドタバタしてて終始飽きない。ラッセル・クロウは少々お太りになられてるけど、逆にいい味を出してるのかも。
予告で何回も観た銃を投げるシーン、何度観ても笑っちゃう。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

衣装、カメラワーク、あと予告で観たシーンたちはやっぱりよかった。
良くも悪くもそのくらいかなあ…とどうしても思ってしまった。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

ベネディクト・カンバーバッチとマッツ・ミケルセンによる面白映像集。って感じ(褒めてる)
主人公サイドがティルダ・スウィントンってあんまりなかった気がするから新鮮だった。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

悪くないし面白くないこともないんだけど、なんか最後まで波長が合わずもやもやしたまま観終わった。
原作未読だからわからないけど、主人公の語りが必要以上にあった気がする。

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

2.5

主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットが監督と脚本も務めた映画…なのはまあ別にいいんだけど、知的な役ばかりやらされるからその反発?って思っちゃうよね。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

「いや〜、こういう映画あんま興味ないんだわ〜」
とジャケットをみて言った人に騙されたと思って観てみてほしい映画、堂々の第1位。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

群像劇好きにはたまらないし、ファッションも、色も、登場人物も愛らしい。

サード・パーソン(2013年製作の映画)

4.0

3つの国を舞台に3組の男女の身に起こる、それぞれの大切なものを巡ってぐるぐる話が進む。
最初ストーリーを掴むまでは?となり戸惑うけど、演出がかっこいいし進むにつれて緊張感も増していきどんどん引き込まれ
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

他の映画を観に行くたびに予告を観ていたけど、絶対予告を観ずに観た方がいい映画だった。残念。
マリオン・コティヤールの演技が素晴らしい。ちょっと違うけど、『ルーパー』に近いものを感じた。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

テンションのピークが前前前世が始まったところだった。

背景が美しいし登場人物たちの声が生きてた。
感動!泣ける!ばかり聞いていたけど、泣くには自分が年を取りすぎてしまったような気がしたし、後半はちょ
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.5

ティーン向けで今の時代にぴったりな映画。

内容は『ハンガー・ゲーム』と『パージ』を足して割ってそこにちょっっっと『SAW』を足した感じ。
スマートフォン×SNSってところ以外は既視感の塊だった。
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

物心ついた時にはシリーズが始まっていたバイオの最終章。
途中迷走したこともあったが、もともと父親がゲームをしていたし、観るのが当たり前になっていたからこそ少し寂しい。

最終章としてストーリーのまとめ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

1.5

タイムリープとは少し違うけど、時間系。
タイトルから予想がついていたけど、まさかまんまその通りだとは思わなかったから逆にびっくり。
福士蒼汰は予告から安定の演技で、本編にいまいち入り込めなかった理由の
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

冒頭の尺をやたらとる人物紹介はもう一周回って楽しんだ。

キャラクターが魅力的なのに、肝心のアクションシーンは暗いし煙いしほぼ見えないという悲劇。エンドロールはかわいいのに。

ウィル・スミスが悪人に
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

2017年1本目。とんでもない映画初めになった。

初っ端でこちらのHPを1にしてくる感じ、嫌いじゃない。
ありそうでなかった設定をうまく使って新しい恐怖の形を描いてる。
先が読めない展開にワクワクす
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.5

舞台挨拶で高畑充希さんが「撮影を終えたら、なんかよく分かんないけどスッキリした」と仰っていて、まさにその通りだなと思った。

「女性」という生き物について考えさせられるし、男性がこの映画を観るのと女性
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

3Dで鑑賞。

ず〜〜〜っと待ってたファンタビ!もう本当に楽しみにしてたからやっと観れたうれしさでいっぱい。
ニュートのキャラが思ったよりポンコツなのには驚いたけどエディぽくて合ってたし、何より走り方
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

IMAXで鑑賞。

デップーのキャラクターだけでもう★5あげれるほどに可愛くてイケてるデップー。
ストーリーは可もなく不可もなくといったところだけど、戦闘シーンがかっこいいし合間に挟んでくるX-MEN
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.0

タイトルからしてフライト・プランのようなものを想像していたけど、パニックでもなければフライトでもなかった。

ストーリーは見ていると大体次の展開が予想出来てしまうところが否めないけど、相変わらず可愛く
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トライアングル(2009年製作の映画)

4.0

中学か高校の頃BSで途中から観た時から忘れられず、レンタルで改めて観た。

ループもののホラーというよりはサスペンスに近い、ジャケットからひしひしと感じるB級感はほぼない印象。
観終わってからループの
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PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth(2015年製作の映画)

4.0

初日舞台挨拶。P3M最終章。
何だかんだ約4年、あっという間だった。結末を知っているがゆえに、最終章を観てしまいたくないいう気持ちもありながら鑑賞。

キャラクターは勿論、ペルソナ達も綺麗すぎるほどに
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