柳さんの映画レビュー・感想・評価

柳

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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.3

吉沢亮ってなんでこんなに拗らせてるというかひねくれてる人間の表現が上手いんだろう。
話は何が正しいのか、結局何がしたかったのか私には難しい

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.9

雰囲気で楽しむ映画って感じ。
途中途中で出てくる詩?がすごく良かった
あと生々しい

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.8

短編タイプだと知らずにストーリー、インパクトを求めて最初見たので期待はずれだと思った
起承転結は薄い、言えばギャングのある日を短編で繋ぎ合わせてる感じ
インパクトは無い、でも伏線回収はある、好きな人は
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アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

2.0

濡場以外の愛し合っている映像が綺麗、ダラスが美しすぎる事、そこしかいいとこは無い

友罪(2017年製作の映画)

3.3

ミステリーかと思ってみてみれば10倍重くてちょっと胃もたれ
でもこのじわじわ重くてしんどいような作風が好きな人は好きだと思う。
私的には好き見てる間苦しいけど心地いいと思ってしまう感じ。
ちょっとラス
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

だ〜〜〜〜〜〜〜いすき!!!!!!
見るか迷ったなら見てください。
何処までが本当かわからないし主人公目線で見れば笑えないのかもだけど
映画として他人としてみると面白すぎる最高
ぶっちゃけ前情報なしで
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シンデレラⅡ(2001年製作の映画)

3.4

このアナスタシアの会大好き
それにシンデレラの美貌がたっぷり拝めるので重宝

シンデレラ(1950年製作の映画)

2.9

ギリギリで失敗させたりわざとハラハラさせてくる感じ、あんまり好きじゃないけど話は割と短いしシンデレラの美貌をたっぷり見れたのでなんとか。
1回見れば満足

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.6

ながら見しながらくらいがちょうどいいタイプ。可も不可もなく普通。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

生き続ける良さが分からなかった私にとって1番の映画だったかもしれない。
他人から見たら哀れでも、
いい事ばかりじゃない人生でも希望を忘れず生きてきた主人公。
その姿を見ているうちに人生そう悪いことばか
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.2

家族系を見倒してきた人的には展開は王道。
でもアイ・アム・サムを見てしまったのでアイ・アム・サム程グッと来なかった

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

1.0

原作ファンはガックリ
原作のいい所ぶち壊してる
せめてラストだけは原作通りにして欲しかった
キャスティングと演技がいい子達がいたのでギリ加点

ロストケア(2023年製作の映画)

3.8

1秒1秒みっしり詰まったような衝突する対話のシーンが堪らなかった
プラン75とか安楽死制度ってこう言うためにあってほしい
重いけど世界が向き合わなければならない問題だし松山ケンイチの演技と鼻濁音の良さ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

-

暗くもないのに明るくもなくて究極に救われない。過去一気持ち悪い映画。
ムロツヨシで今まで笑っていたのにここまでムロツヨシで不快になれたのは初めて。
今まで沢山の胸糞映画を見たけど今まででトップに入るく
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

失敗したり繰り返す回数が美談に仕上げられていなので苦しい。
「似てますね。」「勇気ある撤退」これが日本に溶け込むって事なのかと言わんばかりに感じた。
最期、ちゃんと5人、またはそれ以上の繋がりを持って
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ソルト(2010年製作の映画)

2.0

ストーリー敵には普通に王道復讐スパイアクション
色んなアンジェリーナ・ジョリーを眺められる映画

怪物(2023年製作の映画)

3.8

視点や人が変わる度に誰かが怪物のように見える。
そして大人と子供の世界ではこんなにも違う。
怪物というタイトルのおかげで楽しめました
考察が捗るラストなタイプです
子役にしか出せない子供の頃独自の世界
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.2

フィルムカメラで撮ってるような色味でこの時代の雰囲気を思いっきり楽しめる映画。
撮り方と音楽がオシャレ。
憧れては行けないけど1度はみんなそういう時期があったよなーって感じと90年代のこの雰囲気がマッ
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his(2020年製作の映画)

2.0

これはただ男女関係なく急に元恋人が子供連れてきて離婚協議する上に多少のリアルな現状がのしかかるって感じ
話は可もなく不可もなく。
そしてただ渚がクズだし主人公は主人公で私には理解できなかった。
どうせ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

直接的な説明ではなく進んでいく度に理解していくタイプの映画。
やっぱり本人たちにしか分からない。
第三者はどうとでも言えてしまうけど。
自分の身内が被害者になったらと思うと無理だけど自分だったらと思う
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愛しのグランマ(2015年製作の映画)

-

ぶっちゃけつまらなくて1時間の映画なのに結局3時間くらいかかった
私には分からなかった
セージはかわいい

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.5

儚いが似合うような綺麗な映像だった。勿論内容も。
皆が言うように純度100%。
個人的に古川琴音さんの演技が凄すぎて優勝でした。
道枝駿佑さんも適役すぎてた。
雰囲気にどっぷり浸れる映画。
文句なし

エゴイスト(2023年製作の映画)

2.9

言葉にするのが難しい。
前半のスピード感は良かったけど後半は曇り空のような気持ちになる。
鈴木亮平の自然な仕草、口調が、雰囲気が、役にあっていた。すごい。
ドキュメンタリーのような自然な撮り方、あと色
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

期待値低めで見たけど文句なし。
これ花澤香菜の勝ちでした。

美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

2.5

ストーリー性と言うより作品としてみたら凄く良かった
平良の清居に吸い込まれていく感じとか言葉には出さないけど
気づかないうちに睨みに変わっていく
表情とか凄く上手でびっくりした。
ストーリーは詰め込み
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横道世之介(2013年製作の映画)

2.7

「出会えたことが1番の幸せ」
そう言われる人になりたい。
ふと思い出した時に笑えるような、そんな横道世之介のお話

#ミトヤマネ(2023年製作の映画)

-

他の人の評価では酷評と良い評価くらいだったので一か八かで見たが結論安っぽい映画だった
YouTuberを甘く見すぎというか人気YouTuberの割に簡単な受け答えができて無さすぎるしつまらない。
それ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.1

ネットを使った作り方がものすごく良かった
途中でそうなるよねとか思ってた自分がひっくり返されて面白かった

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

無駄に重くなくてコメディチックな所も結末も無駄がなくてよかった

仲野太賀とムロツヨシと佐藤二朗の欲張りコメディセットです

ある男(2022年製作の映画)

4.0

今年でトップレベルで面白かった
ラストが堪らなく好き
変えられない、名を変えない限り
一生背負っていく物を背負った3人の共通点と所々に出る人格というか自我?
が垣間見れて人間ってこうなるんだ
と思った
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

1.6

展開が読めてしまって私的に残念だった
あとカイジが馬鹿すぎる
なんで主人公ってこういうキャラが多いんでしょう

今ではありえない存在感皆無の鈴木亮平はめっちゃ笑った

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.3

人間が作り出したとかはよく分からなかった
ほかの実写化と違ってリアル感というか臨場感があって面白い
そして母は偉大

寄生獣(2014年製作の映画)

3.8

数年前に見てトラウマになっていたが勿体ないくらい面白かった。
原作無しでも十分に楽しめる。
実写化にいいイメージを持ってない分思いっきり覆された

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

2.9

私と主人公違う所がありすぎてラストもこれでよかったのか…?って思った
そして途中胸糞悪くてきつかった
でもラストの最初と繋がる感じがよかった
でも体力いるので見てよかったけどもう見たくない。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

1.8

内容は好みでは無いけどジョーン・キューザックが綺麗すぎて目の保養だった

悪の教典(2012年製作の映画)

2.5

普通になんで全員殺した?何がしたかった?ってなった
でも音楽がいい。
殺している時に出てくる無駄に爽快で雰囲気のいい音楽。
あと最後の完璧な終わりにさせない感じは結構すき

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