つぶあんさんの映画レビュー・感想・評価

つぶあん

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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.1

反乱軍がデス・スターを破壊し歓喜するも束の間、帝国軍は容赦のない追跡を仕掛ける。
撤退を余儀なくされる反乱軍。ルークは惑星ダゴバへ向かう

・大人気AT-AT登場
・足引っ掛け作戦
・ソロとルークとレ
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.3

第17の使徒を倒したシンジ。ついに人類補完計画を進めるべくゼーレが動き出す…。
人類補完計画とは。碇ゲンドウの狙いとは。

・テレビアニメ版エヴァの完結作
・使徒対人の構図がガラッと変わって人対人に落
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

どんな生き物にも「偏見」はつきもの。それに負ける事なく、自分はこうなりたいという目標を持ち続けることが大切。
ディズニー作品の中でも楽しく残酷でよく考えて見ることのできるこの作品が大好きです。

・誰
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

振り返り
・7、8年ぶりに鑑賞
・意外と映像(CG)きれい
・当たり前やけどルーク若い
・クローン戦争の話すでに出てきてたんや
・フォースとジェダイ
・消えるオビワン。探すベイダー卿。
・ソロは逆に何
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劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

5.0

「俺が知り合うおんながさあ!!全員オレん事殺そうとしてんだけど」

アニメで気持ちが下がり、総集編で期待を持ち、映画館で見た今作に言える事はただただ関わってくださった全ての人にありがとう。

全てが完
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劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

4.0

・無限城第一幕
・作画演出暴力を浴び続ける3時間

・義勇対猗窩座盛られまくってるやん。
 義勇推し歓喜🎉
・本当に全ての戦闘シーンで作画が限界突破してる。鬼滅で感覚狂わされる
・基本的に原作に忠実に
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

掟を破ったことから賞金をかけられたジョンウィック。彼を追い詰める包囲網が敷かれていく…
・ジョンウィックシリーズ3作目。
・前回のラストにより賞金をかけられることになったジョンウィックの逃走劇。

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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

メンインブラックといえばやっぱこの2人

2人の掛け合い
怖さとユーモアを備えた宇宙人たち
軽口叩きまくるKとJ

もう一回2人のMIBみたいな

・ゴキブリの宇宙人
・プチプチシーンおもろいけどグロ
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セブン(1995年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

2人の刑事は凶悪な事件を起こす連続殺人鬼を追っていく…
・ブラピ&モーガンフリーマン
・2人の徐々に深まる絆(と言っていいのか?)、一緒に寝るとこ可愛い
・ミルズがどんどん追い込まれていってラストの展
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ファンタスティック4:ファースト・ステップ(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

地球の危機に最強の家族が立ち上がる
・MCU版ファンタスティックフォー
・過去2回(3作)は賛否両論、三度目の正直になるか
・オリジン省きはいいと思う。過去に映画化してるわけで、そこと一緒なら省く選択
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.8

ヘンダーランドを訪れたしんちゃんはヘンダーランドに隠された秘密を知る…
・クレヨンしんちゃん劇場4作目
・マカオとジョマ
・周りから固めてく作戦。妙にリアルで不気味
・猿に好かれるまつざか先生
・三度
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天気の子(2019年製作の映画)

4.2

異常気象が続く東京。一人離島から抜け出してきた帆高は、空を晴れにできる力を持つ陽菜と出会う…
・新海誠監督作品
・暑すぎる夏が続く現代日本とは真反対の雨が降り続ける東京が舞台。
・後半の帆高覚悟ガンギ
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プレデター(1987年製作の映画)

3.8

シュワちゃんvsプレデター
・プレデターシリーズ一作目
・簡単にまとめるとシュワちゃん率いる筋肉集団が偉い人助けるために山奥に向かうけど、みたいな話

・プレデターが完璧なハンターじゃなくて、しっかり
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スーパーマン(2025年製作の映画)

4.2

新たなるスーパーマン伝説始動…
・ジェームズガンを監督に添えて、作り出されるDCユニバース一作目。なんか一部だけ引き継ぐみたいな話でその辺理解できてないけど、なんの予習も無しで見れるこの作品を是非お勧
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.5

ローマ帝国軍将軍マキシマスは、職を追われ自由を求め命を賭ける剣闘士として戦っていく…
・個人的念願作品。見よう見ようと思って見てなかったので、見れたことで満足。期待を超える作品でした。
・冒頭の戦争シ
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

2.5

エディ・ヴェノム最後の戦いが始まる

・ヴェノム3作目にしてラスト
・いろんな動物に乗り移るヴェノム
・シンビオート大集合
・エディとヴェノム
・はっきりいうと面白くなかった。過去2作はそこそこ楽しめ
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.7

悪人どもは自由のために戦い続ける
・面白いけど長い、長いけど面白い
・個性強すぎる悪人共だからこそ惜しいというか、もうちょい上手くとも思ったり。日本版1作目のスーサイドスクワッドみたいな印象。
・仲野
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はたらく細胞(2024年製作の映画)

4.3

人間の体内で働く細胞たちを描いた漫画「はたらく細胞」の実写化
・原作未読
・前半つまらんなからの後半面白い
・健康体と非健康体の環境が違いすぎる
・芦田愛菜と阿部サダヲの人間パートがいい
まさかの展開
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クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

3.6

とある少年セルゲイは死の底から甦り、獣の本能を覚醒させる…
・アーロンテイラージョンソンのワイルドさ
・ライノー人生エンジョイしてそう
・このライノーはしっかりサイ
・クレイヴンの目の色が変わっていく
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ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

全ての任務がこの瞬間に繋がる
・ミッションインポッシブル8作目。一応最後?なのかな。
・全ての任務が繋がるという言葉通り、それをそこに持ってくるのかということに驚いた
・開幕からスピード感のある場面切
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

世界の覇権を握れる鍵の争奪戦にイーサンは巻き込まれていく…
・MIシリーズ7作目
・ついにここまできたかという対AI
・AI部分の説明がよくわからんかったんだが、要はすごいAI=エンティティを使うため
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

仲間の救出と引き換えにプルトニウムを奪われてしまったイーサンは、プルトニウム奪還に動く
・MIシリーズ6作目
・イルサにソロモンがっつり関わってくるから割とローグネイションの続きみたいな作品だった。
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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

IMFの解体、謎の組織シンジゲートの暗躍により、イーサンは窮地に立たされることに…

・シリーズ第5作目はとにかくトムクルーズ体張りまくりスペシャル。空中に水中にバイクで爆走まで。素直に尊敬。
・レベ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.3

頼れる存在は3人の仲間のみ。核爆弾をめぐる争いにイーサンは巻き込まれていく…
・シリーズ4作目
・爆弾の線に火をつける。からのあの音楽。毎度のごとくおしゃれだね
・ベンジー続投。この二人の駆け引きもい
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

現場を退いたはずのイーサンに、再び任務が与えられる…
・冒頭の救出作戦から緊迫感がすごいんよね
・どんどんと派手になっていく爆破アクション
・皆勤賞ルーサー
・敵も脳爆発とかいうエグい技を使ってきます
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

「謎のキメラウイルスを奪還せよ」
休暇中のイーサンのもとに指令が届く…
・MI2作目
・前回とは打って変わりロン毛トム。なびく髪がいちいちセクシー。
・スローモーション演出多め。スパイ映画ってよりはア
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

IMFに属するイーサンはある任務中に敵の罠にハマってしまう…
・見たことなかったシリーズ
・トム若い
・死に方がグロすぎる
・大活躍爆弾ガム
・あの宙吊りパソコンいじり
トンチキさとトムクルーズのスタ
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

4.3

リロとナニとスティッチは家族を知る
・ほのぼの系と思ってたら、普通に感動系物語を見せられて泣いてしまった。こういう疑似家族的な作品に弱い。
・スティッチって元々は生物兵器なのね
・この頃のディズニーの
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ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.6

突如現れた巨大ロボと謎の少女リルル、彼女らの目的とは一体…。
・久しぶりに見たら話忘れまくってる
・リルルとしずかちゃん
・巨大ロボの名前がジュドってZZじゃ

ビーキーパー(2024年製作の映画)

4.0

ビーキーパー・養蜂家が騙された隣人のためにキレまくる
・あれほどステイサムを怒らせるなと言ったのに…
・ステイサム無双は続くよどこまでも
・俺も善を信じたいです

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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振り返りMCUメモ
・ピーターの夏休み(修学旅行?)
・ピータームズムズ
・おばさんとハッピーいいかんじ?
・頼り甲斐のあるヒーローミステリオ
・厳しいフューリー
・トニーの後継者
・映像技術凄いね
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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振り返りMCUメモ
・MCU10年間の集大成
・トニーとネビュラ
・頼りになりすぎるキャプテンマーベル
・いきなりサノス
・なかなか立ち直れないヒーローたち
・ネズミに助けられるアントマン
・タイム泥
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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振り返りMCUメモ
・スタンリーに哀悼
・キャロル好きです
・MCU吹き替え何度目かの森川さん
・若きニックとコールソン
・能力厄介スクラル人
・おばあちゃん殴り
・キャロルとニックの掛け合い良い
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関心領域(2023年製作の映画)

4.0

アウシュビッツ収容所の隣に住む幸せな家族を描いた作品

・OPEDからわかるが音へのこだわりが随所に見られた。不気味な不協和音がこの作品で描かられている日常に非日常さをプラスしている。
・何気ない会話
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.0

・少佐がネットの世界に消えてからしばらく、人形が人間を殺す事件が起こる。バトーはトグサと共に事件の真相を追う‥
・今作、CGを使った場面がOP含め多々あるが、この世界と混ざり合っていない感じが攻殻機動
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