ちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

昔小説は読んだけど こんなだった?すごく面白かった。現実がずれてきて 悪夢あるいは精神病による妄想なのか?泣いて裁かれるはずが 全くの無関心、、虚無だった。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人生について箴言を学生に説きながら なんとか余命少ない自分を受け入れるリチャード。
我々は豊かな人生を送る義務がある。人生をその手に掴め 死を身近な友とする。それでこそ 残り少ない人生を一瞬でも楽しむ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

顔を覚えるのが苦手なので 誰が裏切りものか 理解がおぼつかない。アルパチーノの顔つきがかわっていくのが 面白いし ドキドキした-!

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

青年の必死さがフランクに伝わって よかったし このままお別れかと思った後の展開が好き。フランク中佐の苦悩ゆえの振る舞い 最後の自宅に戻るところで 全く最初の印象とかわって みてよかった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

2.5

綺麗な映像。出会いと別れ 切ないけど ちょっと陳腐に思う。

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.0

ドレスがとても素敵。公爵の身勝手さに嫌悪感覚えるけど これが当たり前だよな。恋愛はよそで 後継者のための結婚。与えられた場所で生きていくしかない。数奇な運命というほどでもないし 賢婦人だったのかしら?

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

面白かった!なんか 心の闇の解放だった。途中までこの話どこにいくのか みえなくて コメディのような 不気味なところも見え隠れして でも最後まで見てよかった。ビューティがキーワードでしょう
途中まではア
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ナタリーポートマンは 子供なのにもう出来上がってたんだな。エンドロールでのスティングもよくて。哀しい終わり方だけど レオンは幸せだった。

スモーク(1995年製作の映画)

3.0

オースター原作らしく オーギーのクリスマスストーリーは 温かい話。
これはどこに行き着くのかと最後まで見てしまった。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

5.0

よかった! 30年ぶりで、ずっとまた見たいと思っていたのでアマプラに入ってまことに嬉しい。とても官能的で ところどころユーモアもあって。音楽と風景も良く。ベインズの 好きで好きで エイダのことで頭がい>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.5

3日かけてぼちぼちみる。
日常のすぐそばにある不可解な死が村上春樹らしく 結局なぜそんなことがという思いを抱えてそれでも生きていく。登場人物の人生が交差し また離れていく、そういったのが描かれている。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

これは カラフルでダンスを楽しむものだから 映画館がいいな。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

2.0

残酷なシーンがあるばかりで なんだかなあ。大金をめぐる群像劇。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

長かったな!狂ってる 破天荒 ドラック依存症でもある。デカプリオの気違いっぷりはいいな。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

5.0

大好き。閉塞感と荒涼とした風景。どこにも行けない2人が 会った瞬間から惹かれあい お互いを必要として未来が描けるようになってもなお 抜け出せない現実。でもそんなにも酷くないよ。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

2.5

実験的な映画で 最初は退屈だったけど マイクの告白からなんだか切なくて 案外観やすかった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

家族はいるけど 吃音のためともだちもいない国王の次男。勝手気ままな兄が王位を返上して王になるけど、「王じゃない 単なる海軍士官だ」と泣き崩れるその苦悩は、計り知れない。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.0

ハイタッチできる猫がかわいゆ!断薬シーンで、見守ってくれる様子も。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.0

評価高かったから見たけど それほどでもなかった。エイミーアダムズは 素敵な顔だったけれども。あと画面 ファッション がカラフル!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

2.5

こんな自分を見てて評価してくれるいい人いないよな、、おとぎ話だけど 悪くはない。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

観るのが苦しくって 楽しい場面みあるけど 全体的に寂しい作品。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

時代もレトロで美男美女が出てくるから面白そうと思ったけど 、つまんなかった〜。
妻エイプリルはここではないどこか、特別な夫婦として 輝かしい未来を求め 夫フランクを説得し(そそのかして)今の生活を捨て
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フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

5.0

NHKの月光を夜中に弾いてるドキュメントを観て以来の鑑賞。
世界各地にあるお家のインテリアやしつらい、独創的な洋服の着こなし、猫や犬への眼差し、その全てが魅力的だった。
オーケストラとの共演で舞台に出
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

マイケルの心情は、表情や仕草ではちょっとわかりづらかった。ハンナの釈放前に会いに行った時も、暖かさを感じなかったし。本を朗読するテープを送って励ました割には。突然姿を消したハンナを許せなかったのか?マ>>続きを読む