NUMAさんの映画レビュー・感想・評価

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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

if物語の基盤なのかもしれない。死ぬ程良かった。清々しい

細かい所で思ったのは、この時代の恋愛要素のある物語でも女性が雑に扱われていない感じで好感が持てたり、あとは話の作り方とか序盤の推進力がやや弱
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レオンやニキータとかの無垢な女性を年上の男が育てるタイプの映画…とか思ってたら急に社会問題提起される展開になって驚いた。かなり楽しめました。またそもそもの絵画だらけの部屋だったり、謎のオーパーツエクゾ>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

母親筆頭に登場人物の解像度が特に凄い。映像も綺麗。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

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群像劇なので主人公何人かいるのだけど、マドンソクはそれでもオーラ強すぎる看板だった。あとご飯美味しそう

サスペリア(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バレエ学校舞台のホラースリラー。ビジュアルと音楽が不気味且幻想的でめっちゃ良い。特に鮮やかなライティングとかもやり過ぎてない感じが凄い上手く言ってる。最近の色鮮やか映画やり過ぎて安っぽくなってるヤツ多>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっと変わったスリラージャンルの映画。冒頭のまともに会話出来ない感じから敵のキャラ作りが上手いこと言ってる。とにかく役を立てるのに特化したものだと思った。ただ序盤主人公のっさんが結構用心深いのに金の>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハリウッド脚本メソッドで王道で有名な金の羊毛と言われるストーリーをあからさまに軸に置き。
また主演が売れっ子女優。
そして設定が主人公が狂人スタート出来るものにしている事。この三つがあれば何してもいい
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現実的な題材だからこそカフェで注文がうまくいかないシーンとか凄い感情移入した。最後のスピーチも途中姪に教えてもらった単語とか使って小技までいきてて良かった。

エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

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シリーズここまで来て1番の悲劇と狂気の物語。ブレイキングバットのトゥコ役の人も出てた。結構好き。進撃の巨人とかこれの影響受けてそう。

百円の恋(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボクシング結構メインにあるのに、始めるまでや初め方にも明確に何かヤル気を表明する訳でもない導入が自然で凄い。あとはラストの試合の所とかここをここまで長尺シーンにして内容や結果含めて最後までリアル感を追>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

艦長とか第一TPまでに一度拒否する所とか1があってこその盛り上がりがあって良かった。あと女王の登場シーンも良い。最後のロボ大戦はなんか笑った。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怖くて印象に残るシーン多い。指チュパと大男チェンソーガンダッシュと骨オブジェと爺さまにハンマー持たせるシーンとか
多分普通ここまで観客怖がらせたら次の展開行く所を嘘だろってくらい長尺にしてる効果もある
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きみの色(2024年製作の映画)

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曲と映像が良かった。特に名画の音楽使われた時はビビった

たちあがる女(2018年製作の映画)

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何処にでも現れる楽団と歌手達を中心に音楽やビジュアルがかなり良い感じだった。ただ主人公そんなに好感度なかったけど周りから愛され過ぎて納得いかない所はあった。

飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

仲間になる展開と遊園地で追いかけっとの所笑えた

DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

民話でよくある異種婚姻譚のドラゴン系映画。真実の愛が重視され過ぎて政略結婚的な思惑の花婿は悪として描かれ過ぎて正直可哀想だと思った。
序盤の洞窟での会話でドラゴンと人が別だと思わせる感じ上手い

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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夜さんが原作よりも浮気心配してたりでラブ線が立ってた。アーニャがチョコ食ったりしてた映画。

口裂け女2(2008年製作の映画)

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口裂け女って何だろうの解像度が高くなった気になる映画。映像は正直古いし低予算気味だと思うのでそこまで怖さは強くないかも。辛さ重視

ブロードキャスト・ニュース(1987年製作の映画)

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望む様に上手くいかないけど、やり続けてれば何かにはなって行く感じが人生の集約って感じで良かった

関心領域(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなり集中して観た方が良いので映画館で観た方がいいってオススメされたのは分かる。細かい音が重要な気がするので。それにかなり映画見慣れてないと分かりやすい物語の追っ掛けポイントもなく、途中でトイレとか行>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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終始スマホ画面のような映像で面白いしズリ上げズリ下げの時短技術凄く内容が濃い。謎が広がり暴かれるミステリーの感じもかなり良かったし、それが現代技術目白押しなのがキャッチーで素晴らしい。あと撮影予算かな>>続きを読む

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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賢者みたいな人が涙の成分語るシーンとウォータンク周りが特に好き。
あと映画観で見れたので、エンジン音で鑑賞側の感情を昂らせるシーンなんかは配信じゃ体感出来なかった感があって良かった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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今回も日本の解釈が笑えて良かったし、それ以外にも犬連れのサブキャラの折りたたみ方もギャグ的で良かった。これ以上続いても日本ギャグ特化の戦いネタは流石に厳しくなりそうだから寂しいけどこれで終わりでいい気>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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厄介オタクの感想文なんですが、1,2見てた人にとって冒頭提示される事実が辛過ぎてもう受け入れたくない…となってしまう。あとは前作からのサラやシュワちゃんターミネーターの御老体2人が活躍し過ぎていて、主>>続きを読む

トッツィー(1982年製作の映画)

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役者ものの映画。本当に性別が入れ替わったと錯覚したので、演技って凄いなと改めて思った。
冒頭の会話で本当の客は雨でもくるから、劇は雨の日にやるべきって暴論好き

サヴェージ・ウーマン 美しき制裁(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

セットアップ
子供2人のやつれたシングルマザー夫は何やら役の売人と言いががりをつけられて殺されてしまった様子

第一TP
家に逃げ込んで来た売人に協力を決意する

MP
売人を殺してしまう

迫り来る
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