NUMAさんの映画レビュー・感想・評価

NUMA

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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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小道具の使い方がめっちゃ凄いと聞いて見た。小道具だけでなく全部良かった。なんとも言えない感情になる所が多い

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

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昭和の名監督の名前を沢山出てるので、日本映画史知りたい時はとっかかりになりそうな映画。

レベッカ(1940年製作の映画)

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めっちゃ面白い。印象のミスリード使った作劇とか、人の裏の裏を考え込んである感じ。手塚先生のアドルフに告ぐとか好きな人は好きだと思う。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

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色が綺麗。基本構造がタイタニックやロミジュリと一緒

スパルタンX(1984年製作の映画)

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精神病棟をネタにしてる所時代を感じる。ジャッキーチェンのスケボー能力を始め身体能力が異常で見応えがある。あとプロジェクトAとメインキャスト同じなのも良い。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

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ヘルパーが良い人ではなくていいのとミッドポイントの作り方を理解するのに役立つ気がする。ジャッキーチェンの一直線な感じ清々しい。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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シンデレラをはじめとした、金持ち男に見初められるエンドの女性神話に一石投じた作品。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

if物語の基盤なのかもしれない。死ぬ程良かった。清々しい

細かい所で思ったのは、この時代の恋愛要素のある物語でも女性が雑に扱われていない感じで好感が持てたり、あとは話の作り方とか序盤の推進力がやや弱
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レオンやニキータとかの無垢な女性を年上の男が育てるタイプの映画…とか思ってたら急に社会問題提起される展開になって驚いた。かなり楽しめました。またそもそもの絵画だらけの部屋だったり、謎のオーパーツエクゾ>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

母親筆頭に登場人物の解像度が特に凄い。映像も綺麗。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

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群像劇なので主人公何人かいるのだけど、マドンソクはそれでもオーラ強すぎる看板だった。あとご飯美味しそう

サスペリア(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バレエ学校舞台のホラースリラー。ビジュアルと音楽が不気味且幻想的でめっちゃ良い。特に鮮やかなライティングとかもやり過ぎてない感じが凄い上手く言ってる。最近の色鮮やか映画やり過ぎて安っぽくなってるヤツ多>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっと変わったスリラージャンルの映画。冒頭のまともに会話出来ない感じから敵のキャラ作りが上手いこと言ってる。とにかく役を立てるのに特化したものだと思った。ただ序盤主人公のっさんが結構用心深いのに金の>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハリウッド脚本メソッドで王道で有名な金の羊毛と言われるストーリーをあからさまに軸に置き。
また主演が売れっ子女優。
そして設定が主人公が狂人スタート出来るものにしている事。この三つがあれば何してもいい
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現実的な題材だからこそカフェで注文がうまくいかないシーンとか凄い感情移入した。最後のスピーチも途中姪に教えてもらった単語とか使って小技までいきてて良かった。

エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

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シリーズここまで来て1番の悲劇と狂気の物語。ブレイキングバットのトゥコ役の人も出てた。結構好き。進撃の巨人とかこれの影響受けてそう。

百円の恋(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボクシング結構メインにあるのに、始めるまでや初め方にも明確に何かヤル気を表明する訳でもない導入が自然で凄い。あとはラストの試合の所とかここをここまで長尺シーンにして内容や結果含めて最後までリアル感を追>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

艦長とか第一TPまでに一度拒否する所とか1があってこその盛り上がりがあって良かった。あと女王の登場シーンも良い。最後のロボ大戦はなんか笑った。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怖くて印象に残るシーン多い。指チュパと大男チェンソーガンダッシュと骨オブジェと爺さまにハンマー持たせるシーンとか
多分普通ここまで観客怖がらせたら次の展開行く所を嘘だろってくらい長尺にしてる効果もある
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きみの色(2024年製作の映画)

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曲と映像が良かった。特に名画の音楽使われた時はビビった

たちあがる女(2018年製作の映画)

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何処にでも現れる楽団と歌手達を中心に音楽やビジュアルがかなり良い感じだった。ただ主人公そんなに好感度なかったけど周りから愛され過ぎて納得いかない所はあった。