ベニクラゲさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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とても考察のしがいがある作品
どこまでがビルの夢や空想であったのか
しっかり線引きができないまま、映画は終わる
遺作のラスト台詞が「ファック」
キューブリックらしい

シャイニング(1980年製作の映画)

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見返すたびに完成度の高さに圧倒される
キューブリックの美学が詰まってる

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

68年の映画とは思えない…
61年に人類史上初の宇宙飛行、そして69年に月面着陸に成功したという背景もあり、SF映画を語る上で欠かせない作品
丁寧な長回しのシーンが多く、無機質で終わりのない宇宙の恐ろ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

夜が更け、夜が明ける
あの夜の苛立ちも、喜びも、悲しみも、
夜空を越え繋がっている

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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エヴァがただそこに居るだけでモノクロの映像にパッと彩りを添えてくれる

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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冷めていて潤いがない無彩色な日常
お部屋の空気感とても好み

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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子供の頃軽くトラウマだったなぁ
ウィリーウォンカ役がジョニーデップだと知って当時驚いた記憶がある
2001年宇宙の旅のパロディのシーンは気付かなかったな〜!新しい発見

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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映画館で観るべきだった…!
殴られた様な衝撃を体感できる!殴られた事ないけど!

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

5.0

歴史に残る作品とはまさにこのこと
苦痛と悲しみと喜びなしには語り伝えられない
“昔ある所に国があった”と

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

好きな人の好きな作品
自然に触れ音楽を聴き、本を読む
鳥の声や水の音、何気ない会話
この空間が心地よくいつまでも観ていたいと願う
だが始まりがあれば終わりがある
一夏の思い出の様に

Pearl パール(2022年製作の映画)

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前作と比べて発色が良くカラフルな場面が多く、ミア・ゴスを存分に楽しめる作品

MaXXXineがとても楽しみ

女神の継承(2021年製作の映画)

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石像の首が転がってる場面、全身の毛が逆立つような得体の知れない恐怖を感じた

花とアリス(2004年製作の映画)

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かわいくて面白くて泣ける
お家が素敵…ぐちゃぐちゃだけどキレイ

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

5.0

《 忘れたくても忘れられない作品。 》

《 辛い現実に背くような美しい歌声。 》

《 僕もリリイのエーテルに魅了された一人です。 》

《投稿者:ベニクラゲ》