このレビューはネタバレを含みます
ロシア版フィフティシェイズオブグレイかと思っていたが、蓋を開けてみると絡みが少ないラブロマンス映画。
最初はあどけない活動家の主人公だったが、夜の遊びや身に纏う洋服等を変えるだけでこんなにも変わるのか>>続きを読む
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色々酷評を受けた作品のようだけど、
これからマダムと3人のスパイディの物語が始まっていくと考えれば、個人的にはそこまで気にならない。
未来予知と未来を回避するために推理・奮闘するマダム・ウェブはカッコ>>続きを読む
新生キャップ映画、スティーブとは違い、
ただの人間として奮闘するサムの姿がカッコ良い。
「スティーブは希望だったが、サムは目標になれる」というバッキーの言葉が最後のホアキンのセリフにつながっていて感動>>続きを読む
どんどん成長していくベラを演じた、エマストーンの演技力に引き込まれる一作。
最後のオチも完璧。
3章それぞれ独特な世界観が描かれているが、2章だけが最後までよくわからなかった。結局、偽エマストーンは誰だったのか、一体何が目的だったのか…。
2025年映画初め。
なかなか難しいテーマではあるが、
原爆の父「オッペンハイマー」の
科学者としての栄光と苦悩が分かりやすく
描かれていてとても良い。
終盤のドンデン返しも観ていて気持ちいい。
観に行こうか悩んだけれど、観てよかった。
最初から最後まで感動で鳥肌が止まらないくらい良い作品。
ベイファンなら絶対に観てほしい。
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某ドラマとは違って、ちゃんと原作の設定を守ってるあたりは良し。
ただいきなりの錦、いきなりの遥と2時間にまとめるのがいかに大変だったかを感じさせる一作。
岸谷五朗さんの真島さん最高。
警備員と人形達の攻防戦が見れるかと思ったが、人形には誘拐された子供達の幽霊が〜とか、真犯人は警察官のお父さん〜みたいな設定てんこ盛りで後半一気に冷めてしまった。
「ウィリーズワンダーランド」の方が原作>>続きを読む
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予告編見た時は、内戦状態となったアメリカがどうなっていくかきっかけから終焉まで描かれるかと思いきや、ほぼホワイトハウスを目指す4人の記者のロードムービーとなっており、見たかったのはこれじゃない感が強い>>続きを読む
通貨=時間になった世界の話。
時間が増えては敵に減らされを繰り返すが、
その度に「1日あればなんでもできる」を実現してしまう主人公のタフさとそれに付き従って惹かれていく時間富豪の娘の可愛さが素晴らしい>>続きを読む
後半になるにつれて話がどんどん超次元科学になりすぎて、よく分からなくなり結局何がしたいのか分からず終わる一作。
とりあえずスカヨハは綺麗。
ゾンビ映画のコメディになると、とりあえず体をバラバラにしたり、美女の裸を見せつけてきたりと大抵安っぽくなるけれど、この作品はそういうとりあえず的な展開は無く(男の裸はあるけど)、しっかり笑える展開にな>>続きを読む