にんにんさんの映画レビュー・感想・評価

にんにん

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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.3

スピルバーグは姿を見せずに恐怖を伝えるのが上手い。すごく怖い。サメ目線のカメラワークも臨場感を与える。名作。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.1

良いシーンがあるわけでないが、終始心がざわつく映画。陳腐な感動がなくてよかった

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

映像技術が半端ない、海の表現は圧巻。前作からの文明と非文明、開拓者と原住民との戦いのテーマは顕在している。面白かったのは明らかに現代の捕鯨に対してアンチテーゼが顕れているところ。作中の人間が使っている>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

思い出す、、

小学六年生の頃友達と自転車で隣町のデパートまで行った、自分の町にはないチェーン店に感動した、知らない公園を制覇しようと言っていた、もう誰とも会ってない。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

子供を奪った夫婦が取り返される話

羊が一番いい演技してる、こわい

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.6

大衆は身勝手で醜い。
孤独に生きてきたエドワードは純粋で美しい。
この対比が良い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「動物」は人の道具ではない。というテーマを一貫して感じた。冒頭に起こるチンパンジーの反抗から一気に映画に引き込まれる。

この監督は不安を演出するのがとてもうまい。
初めてUFOが怖いと思ったし、連れ
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リング(1998年製作の映画)

4.7

面白い。初めて見たけどレベルの高いジャパニーズホラー。大音量とか不意をついて脅かしてくるのではなくて背筋が寒くなるストーリーと不気味さ。完璧。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お祈りを丁寧に振っておいて、実は祈りの呪いではなく、禍を呼ぶ呪文でした。ていうのは好き。家で見ることを前提とした仕掛けが良い。
話自体はそんなに面白くない。もっとこわくできた

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.2

地元の友達思い出した。高校てやっぱりいい。
もう戻れない雰囲気がノスタルジー刺激する。
佐々木みたいなやついたな

獣道(2017年製作の映画)

4.3

好きなやつ。伊藤沙莉がすき。アントニーもいい役。「けんちゃんもお前もおれだけ置いてどこへ行かせねえぞ」てセリフ、心にきた。トレインスポッティングみたいな昔の悪友が足引っ張る感じ。ラストシーンが冒頭に戻>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.4

完成度が高い作品。
赤ちゃんポストを題材とした映画。
いい映画はなんでもないシーンに感動する。
洗車場のシーン、観覧車のシーン、電車のシーン

顔を手で覆い外すと涙が流れている、電車がトンネルに入る照
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

カメラ視点のリアルがよい。
アジア系心霊の不気味さはよいが、もっとストーリー性があるとより怖くてよい。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

5.0

素晴らしい。

未来は自分で変えられるし、自分次第でなんにでもなれる。
家に引きこもってた時代に観て衝撃を受けた作品。

人生はいくつ枝分かれしていて、どの道に行くかは自分の決断である。

「山札は無
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

無実の男が刑務所で希望を捨てずに生きる話。
どんな時でも希望を持つ。
いい映画

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.9

ウルトラマン好きだから面白いんだけれど。
長澤まさみをはじめとしてすこしドラマくさい、

茶番のように感じてしまう
もっと淡々としていい

ゼットンすき

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

平凡なおやじが本能に自由になっていくのがいい

アメリカの幸せな家庭を演じる旦那は娘の友達に一目惚れすることで平凡な偽りの平和を維持することをやめる。

なんかわからないけど泣けた

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.5

かなり好き。SFラブ映画

リールーが「war」から人類の過ちの歴史を知りその愚かさから人類を助ける意味を見出せずにいる所でブルースウィルスが「愛」に価値があると答えるのが好き

あと未来CAの制服が
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