このレビューはネタバレを含みます
以下の内容はレビューや紹介というよりは記録や日記に近い。
「最悪を想定し最善を期待しろ」という有名な格言がある。では多くの人が「最悪」を見せられた時に回避しようと頑張るだろうか?
今作品は「起きう>>続きを読む
ボーンシリーズ3作目(5作品中)。今作は「目の演技」が凄い作品。あのニューヨークのど真ん中での迫力満点のカーチェイスも見れるぞ。またも身近な物で戦う主人公に中二心がくすぐられまくる作品だ。
ボーン・アイデンティの続編(5作中2作目)。スパイアクション映画ではあるが特殊な武器は登場せず、身近な物を工夫して武器にして戦う主人公(この辺り非常に中二心をくすぐる)。色々な国でロケをしているので旅>>続きを読む
2004年の作品。娯楽映画としては非常に楽しめた。だが、「AIが仕事を奪う」が具体的になった2020年代になって作品の世界観を考えてみると社会がどう成立しているのか不思議な作品だな、とは思う。
ジョニー・デップが客寄せパンダの作品。個人的に好きな内容なので高評価。『人間らしさとは?』や『高度なAIが登場したら?』や『新しい技術への人の反応』など複数の方向で想像力を掻き立ててくれる作品。
初>>続きを読む
記憶を無くした主人公、何故か警察や殺し屋に追われる中、自分が何者かを知る為に旅をする話。演出、臨場感ある撮影方法、エモい最高のサントラ音楽、ヨーロッパ各地を旅する感覚などなど最高の映画だと思う。
「沈黙のセガール」シリーズ。悪者が列車を乗っ取るがキッチンで料理してたセガールが撃退していく話。90年代の秘密兵器がいっぱい登場して中二心をくすぐるアクション作品。影響されて白のノートPCを買った人←>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
韓国社会のノリが分からないから分からないとなる作品。
ウイルス兵器開発だから国際法違反説がある。警察と企業の関係性が分からない。成田じゃなく関空が最適解だと思う&日本政府がそこまで強硬策に出ると想像>>続きを読む
古さを感じるが、内容はウザいくらい怖いジャパニーズホラー。病院が舞台だけど、同じノリは病院じゃなく、どの業界・会社でも適用できると思う。
医学・教育的な価値はあるが見るのがしんどい作品。高熱でうなされる夜の様な作品。破傷風は今でも年100人程発病し10人弱が死亡している。裸足で水田に入ったり、災害後に鉄板が入ってない靴での作業は危険。
CTも無い、医学が未発達で今よりも手探りの時代のお話。主人公は病気に向き合い傾向を発見したり、寝たきりの患者に薬(L-ドパ)を試し劇的な効果を得る。病気に対する人類の「足掻き」を体験できる儚い映画。
ゾンビホラーとして珍しいストーリーを辿る作品だと思う。音楽が非常に物悲しくサントラが非常に好き。「怒り」や「家族」のテーマもあり面白い。イギリス好きなら旅行気分になる。いろんな意味で物悲しい映画。
アクションやホラーとしては良かったが、議員のキャラが良くないと感じてしまったな。PS2のゲームを見ている印象。
設定が面白かったし、共感できなくもない復讐劇だし、アクション要素多めで非常に面白かった。兵士から教授にまでなってるクレア(34歳)に驚愕した。
ゲームをやった事がある身からすれば普通に面白かったし満足できる内容だった。が、特に印象はない。
シリーズを終わらせたことに意義がある作品。「まさかの全否定」という…ある意味でどんでん返しが印象的だった。
コスプレ・世界の都市・衣装がカッコいい。以上。シリーズ5作目ともくると、そろそろ厳しい気がするなと思った作品。カーチェイスは良かった。
シリーズ4作目にして冒頭が日本の渋谷でワクワクする。今は廃れた3D用の映画で大画面・高画質で見れば立体的な戦闘シーンが体感できる作品。ラクーンシティ(2作目)と同じくらいアクション要素多くて好き。>>続きを読む
強烈な日差しの砂漠での昼間のホラー。昼間だから難易度が高いと思いきや建物内の暗さが際立っていたりしてちゃんと驚かされる。シリーズ3作目になり突然、荒廃した世紀末世界になったので少し置いてきぼり感。
シリーズ6作品中2番目に好き。アクション要素が非常に強く主人公がカッコよく戦う姿が見れる作品。全部「撃てば倒せる敵」なのでホラー要素はあるにはあるが弱い。ただ銃オタクからは突っ込みが入る箇所があるし、>>続きを読む
6作あるシリーズの中で一番見返している作品。ゲームが元ネタの作品。ホラーアクション映画として見どころ満載。不気味さを演出が素晴らしい。不気味な音楽と共にズームインするオープニングは『至高』である。>>続きを読む
個人的にこの映画の良いところは冒頭30分くらいまで。その後は主体が感染症なのか、国の対応への批判なのか、人情ドラマなのかがわからない。
余り好きではない作品なので個人的な偏見として雑に語ると「左翼は>>続きを読む
感染症の映画と言えばコレ。教育的でもある。米陸軍感染症医学研究所(USAMRIID)やアメリカ疾病予防管理センター(CDC)など感染症を調査・研究などする大きな機関が複数あるアメリカはやはり大国である>>続きを読む
コンタギオン説(接触伝染説)とは病気の患者と接触する事で未知の何かが健常者に乗り移り病気を広げるという説で16世紀のイタリア人医師のジローラモ・フラカストロが唱えました。これが本作の名前の由来です。>>続きを読む
今までのインディージョーンズ作品がキレイに纏まっている作品で満足できた。これが最終作になるのは寂しい気持ちになる。マッツ・ミッケルセンの知的な悪役が見れて満足しているが、名前が違うがどう見ても元ネタは>>続きを読む