子供の名前つけるシーンで「図書室で出来た子だから本って字つけねえ?」ってシーンバカすぎて好き。
最初から最後まで誰にも感情移入ができないし言動や行動も理解できないことが多いけどそのカオスさがケータイ小>>続きを読む
ウィッシュの前にやった、ディズニーアニバーサリー短編作品。ウィッシュよりこっちのほうが感動した。
このレビューはネタバレを含みます
プライマルスクリームもタランティーノも愛した作品。
主人公・コワルスキーは売人から覚醒剤を買い「寝ないで走って明日の午後3時までにサンフランシスコに着く」と話す。
無理だと笑う売人に「無理だったら>>続きを読む
出所したチャーリーは「この世界に友達なんて呼べるものはいない」、「生き方を変えなければ力尽きる」と語るも結局周りの環境のせいで堅気に戻ることがなかなかできない。
疲れきった中年の悲哀の中に、かつての>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
都会派「悪魔のいけにえ」。
実際に「悪魔のいけにえ」みながら
筋トレするシーンは笑った。
あんなの見ながらすな。
名シーン・裸チェーンソー振り回しも、
まるでレザーフェイスで乙だねぇ。
副社長同士>>続きを読む
子供の付き添いで鑑賞。
3〜5才くらいの子供たちでいっぱいだった。こんなにも子供たちを惹きつける魅力はなんなんだろう…
スカイの「ちっちゃくてもできる!」に勇気をもらった娘。
タランティーノが当時初めて手掛けた長編作。
映画館で観られるのが嬉しすぎて。
冒頭、スーツのギャングたちが街に向かって歩く姿と共に大音量で流れる『little green bug』からのタイトルバ>>続きを読む
頭を銃でぶっ放したボーカルの写真を
ジャケットにしたキチガイアートワークで
お馴染み、ブラックメタルの祖・メイヘムを
題材としたブラックメタル青春映画!!
ロック好き少年たちが自ら作り上げた
過激な>>続きを読む
毎年ハロウィンになると大学生の陽キャ男軍団がジョーカーのメイクしてアメ村をうろつくのが許せない!!!!お前ちゃんとジョーカーみたのかよ!!!お前らみたいな陽キャがやっていいキャラクターじゃねぇんだ!!>>続きを読む
王道スラッシャー映画。漂う(いい方の)B級感。
小さい園芸バサミが武器なの、ザコくて愛しい。
殺人一家が生還し、脱獄、各地で人を殺しまくり
自由を求めてメキシコへ向かう話。
前作のラストで瀕死になった殺人鬼一家。
前回どう考えても死んだと思ってたのに
生きてた理由どうするんだろうと思ったけど>>続きを読む
ピンクの血のゾンビ!生き残ってるセクシーなギャル!斧を振り下ろすムキムキの神父(ダニートレホ)!っていう頭の悪そうな並び…ストーリーは面白くないけどなんだか憎めない映画だった。
酒場でマフィアな面々を主観カメラで流れるようにメンバー紹介していくシーンがかっこよすぎるんだけど、早すぎ&多すぎてめちゃくちゃ集中して観ないと登場人物把握できない。
度々出てくるご飯のシーンがどれも>>続きを読む
映画館で初めて観た!(2023年11月4日)
お洒落映画の皮を被ったサイコスリラー!!!
久々に観てみると、フェイウォンが男の部屋に頻繁に不法侵入して隠れてるシーンは完全に水曜日のダウンタウン名物>>続きを読む
2018年、九条シネヌーヴォ「松本監督追悼イベント」で鑑賞。
実験映画なので当然あまり意味はわからなかったけど、でも現実なのか虚構なのかみたいな内容でドグラマグラに通ずるものがあった。セリフを何度も>>続きを読む
教授がある日壁の穴を覗くと
そこには小さく妖精のような
ジェーンバーキンの姿が。
ストーリーが微妙だけど
サントラがとにかくかっこいい。
クレジットをみると
ビートルズのアップル・レコードの
ジョー>>続きを読む
ストーリーとしてはそんなに
ハマれなかったけど終始画が美しい。
絵画をみているようで。
去年primeで配信されてたときに観た。
人喰いピアノ!スイカ生首!
横尾忠則の絵みたいなバキバキの色彩で
繰り広げられるサイケホラー。
カルトとして語られる理由がわかる。
口が悪くて下品なおっさんなのにお人形というビジュアルですべてカバーしていくチャッキー。好き。
漂流した島で食べた幻覚キノコで
幻覚キノコの怪物になっちゃう話。
「呪いの館には行っちゃいけねえええ!」
/筋肉少女帯「マタンゴ」より
当時のグループサウンズ、70sな昭和ゴーゴーダンサーズのシーンとかサイケデリックでかっこいい。途中でイラストシーンになったりかなり攻めた構成だと思う。
煙突を吸って目が真っ赤になるヘドラ、ボング吸っ>>続きを読む
子供に付き添いで鑑賞。
すみっこたちが突如おもちゃ工場で働くことになるがそこは無賃で重労働を強いられる!!!!工場を逃げ出そうとするすみっこたち。
絵が可愛いだけで世界観はほぼカイジ!!!
脚本が「そんなわけあるかい」の連続……1はリアルさもあり任侠映画って感じだけど、2は結構別物だった。
ノワール映画的な解釈をしたらいいのかな…。
古き良き東映実録シリーズをリスペクトしつつ、白石和彌ワールド全開の、時に目を背けたくなるようなリアルな情景描写。テンポもよかった。
シャブをスイカに振りかけ、シャブをタレにしてしゃぶしゃぶを頬張るなどシャブをしゃぶり尽くすシャブ中役所広司の怪演!
「ひとりでも多くシャブを食ってもろうて、日本を幸せにしたい」という願いに胸を打つ。
ここ数年、娘の影響でたくさんのプリキュア作品を観たけど地球ぶっ壊したり話の規模のデカさ過去一!!
キュアシュプリームって名前、カッコ良すぎる。cureでありsupremeでもあるなんて。
いままでのタートルズ作品でもダントツで好きだった。セスローゲン節炸裂。
とにかく全員が救われる、子どもとも
安心して観られる映画だった。
若い女の子の殺し屋ふたりがバイト(通常の)を頑張ったり、たまには喧嘩したり、そんな平凡な日常の中に淡々とある暴力。
共感もするような彼女たちの日常パートと、非日常な激しい殺し屋パートの緩急に引き込まれ>>続きを読む