GABBA崎あゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

GABBA崎あゆみ

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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

2.5

ギャスパーノエの最新アシッドムービーと聞いて、期待値が高すぎたのか…

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.6

バッドトリップ完全再現。
観たくないものをみせられる。

音楽(2019年製作の映画)

3.4

何かにときめいたりハマる瞬間はいつだって最高なんだと、改めて教えてくれる。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.3

仁義シリーズはベタだけど広島死闘編が1番好き。大友勝利のぶっ飛びっぷりがいい。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

2.9

ポールウェラーがとにかく大好きでベスパに乗って冬場はモッズコートを着ている絵に描いたようなロック親父の父に強要され何度も見た(見せられた)映画。

いつもジミーのクソさにイライラしてた。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.2

映画が公開されてすぐに観た。当時はまだ小学生だった。

2000年台初頭〜2010年前後くらいまで、反日のヘイトデモがすごく盛んで時折ニュースにもなっていた記憶がある。とくに思い出深いニュースは鶴橋大
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

フランシスのポンコツさに共感性羞恥心が揺さぶられ死ぬ

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.9

聴覚と瞬発力が異常な変態おじいに捕まったら終わりだということ

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

最後の夕焼けのテキサスの田舎道でチェーンソーを振り回すレザーフェイスの姿は美しおもろすぎて映画史に残る名シーンだ。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.1

余命ある母と家族の物語…
あんまり観ないタイプの映画だけど。
余命ある系はそりゃ泣けるんだよ。

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.0

マイエレメントの前にやった短編映画。
奥さんを亡くしてからのカールじいさんの2度目の恋。デートの準備をする姿が可愛い、愛しい。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

2.7

最近また子供とよく見返してる。

食べられちゃうけどオイスターの赤ちゃんが大好き。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

2.4

かなり昔に、オーケンがこれの原作をオススメしていて観た。

老人と少女の身体の対比は生と死をダイレクトに感じさせてくれる。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.3

3歳の娘と映画館で鑑賞。
プリキュア、アンパンマンみたいな観る対象年齢がある程度固定される作品と違って、ディズニー映画は年齢問わず楽しめるということを改めて実感した。
天才を集めて作品にする、資本主義
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

3.1

冒頭からサイケすぎるアニメーションと大瀧詠一の「1969年のドラッグレース」で始まり、細野晴臣、たま、インドの辺境音楽まで劇中の選曲が最高!

音楽は最高だったけど、まるちゃんと仲良くなった絵描きのお
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

観た後は二郎系ラーメンを食べたような胸焼けが待ってる。

砂漠を車で行って帰ってくるだけなのにこれだけダイナミックに描けるのヤバい。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

異食症の話。妊婦になると結構聞く話で、わたしの友達は妊娠期にチョークを食べたくてたまらなかったそう。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

お洒落ゾンビ映画。後半にかけて斜め上すぎる展開に驚かされた。
シャルドネが大好きなおばあちゃんゾンビが可愛い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

L飛びする何かを摂取したことと永遠に続く昼間のせいでどんどん時間感覚はバグり、勘繰ってブチギレるダニー

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「銃をぶっ放すたびに彼は成長した」
大人も子供も、立場も関係なしに自分より立場が上の奴の隙を見れば殺しのし上る。
暴力が全てを支配した無秩序な世界。

とにかく銃でバカスカ撃ち殺しまくるけどテンポのい
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

ヒップホップアンセムな一作。

トニーがドラッグディールで財を成し、
やがて衰退するまでが描かれる。

ドラッグの売買とか基本的にアウトローではあるけどその中で常に自分の思う正しさに従い行動するトニー
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

田舎からロンドンの街に上京した霊感を持つ少女が60年代に魂を置いてきたひとりの女性の影を辿りながら展開される。

60'sのファッションや音楽が楽しめてその辺の要素は個人的にすごく好きだった。

けど
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.6

緻密すぎる造形に感動。
ほぼひとりで作ったなんて狂ってる。(褒めてる)

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

KIDSをなぞってるような場面が何度か出る。
ラリークラークがこの手のシーンに与えた影響をひしひしと感じた。