ポーリアさんの映画レビュー・感想・評価

ポーリア

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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

機械への意識の移行こそトランスヒューマニズムの完成系なのだろうか。一昔前は病気もなく怪我もなく寿命もない世界が来ればと漠然と思っていたが、今作品を視聴してそれはとても恐ろしいことなのではないかと感じて>>続きを読む

ソルト(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

立場や地位、目的などが嘘まみれでそれぞれのスパイがお互いの任務すら把握せず、誰が味方なのかも分からず、何を信じて良いか分からない状況の中で愛だけが本物だった所にグッときた。現実にもスパイは存在する訳で>>続きを読む

J・エドガー(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

FBIの成り立ちと紆余曲折について描かれた作品。
うまくいかなかった時から国民から賞賛されるまでのストーリーに引き込まれた。科学的根拠に基づいた捜査の基盤を作ったFBIの功績はすごいと思う。淡々とした
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後に行くにつれて天使が人間を生かしたり、天使が人間に成り下がったりとはちゃめちゃな展開になり、収集がつかなかった印象だった。最後の方でコンスタンティンの命を救うほどの活躍をした相棒があっけなくやられ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

前作よりもハラハラするシーンやグロデスクなシーンが増えたと感じた。こんな獰猛な生物を相手にしても金儲けに走るのかと感心した。
檻から解放されて本当の意味でのジュラシックワールドな始まった。こういうのを
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープ系は割と良くある設定だとは思うが、映像のリアルさやシリアスな展開により、集中を切らさず、楽しむことができた。終わり方としてはハッピーではあるけど、救われるわけでもなく、なんとも言えない気持>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スリルと迫力満点で常に緊張感を伴う作品だった。人類が食物連鎖の頂点から引きずりおろされしてしまう未来が来るかもしれないと想像してしまい、少し恐ろしくもなった。
最後のシーンで真の意味で恐竜との友情が芽
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

人類の滅亡を目論んだ非道人だったが、ラスト5分の最後のセリフにより、仮想の世界ながらも救われたシーンはすごく良かった。特定の個人に対する過剰なまでの誹謗中傷はいただけないし、現代社会においても大きな課>>続きを読む

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

4.2

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徐々に謎が明かされていっているが、まだまだ謎な部分が多く残っており、最終章で全ての伏線が回収できるのかと思った。ここでこの人が出てきてここでこうなるのかといった展開が多く、飽きずに最後まで集中して見る>>続きを読む

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

昔、見た覚えがあるが覚えてなかったので再度試聴した。細菌兵器で世界征服とか言うだけなら可愛い妄想だと思うが、実際に行われるとなるとシンプルに恐ろしい。血飛沫を上げて死んでいく様子を想像したら少しゾッと>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作に比べれば少しエスターに感情移入できた気がしたけど、やっぱり怖い!

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう戦争に貢献した人ってどうして最後は報われないんだろうか。歴史を経てから賞賛されることもあるけど、とても不憫におもう。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

陸・海・空のそれぞれの主人公達がそれぞれの視点で祖国に帰るという共通の目的を達成しようと孤軍奮闘する感じが見応えあった。目まぐるしく場面が切り替わって飽きさせなかった。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あれだけのやり取りでよく解読できるなと思った。最後の方でなるほどなと思ったのとルイーズの覚悟を見せられた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

やや難しくて理解できない所もあったけど、日本人は見るべきかもしれない作品。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

多くの謎と伏線回収が徐々に明らかにされていて、見応えあった。
ウイルス、人口増加などリアルに直面している問題がテーマになっていて考えさせられた。

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなんなら地球外生命体なんていなくて良いと思うくらいに恐怖だった。何より最後が鬱展開すぎてやばかったな。あの後の展開を想像するとゾッとする。

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

地上と宇宙で同時進行に繰り広げられる戦いに終始見入った。
兄弟の絆に拍手👏

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

世界を股にかけたアクションシーンがとにかくカッコ良い!主要人物達が60歳前後というのが本当にすごいと思う。このシリーズを知るのが遅かった。映画館で見たかったなあ(泣)

エスター(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エスターの狂気もさることながら、誰にも信頼してもらえない母親が悲かった。とにかく恐ろしかったなあ。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.0

脳の活動限界を超えるとそんなことまだできるのかと少しゾッとした。実際にその領域に入ってしまったらどんな景色が見えるのだろうかと思った。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

犬と車を奪われたがためにこんな展開になっていくなんて。孤独に戦うジョンがカッコ良くも見えるし、切なくもなってくる。そして、コンシェルジュがスタイリッシュでカッコ良すぎる!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

武器調達とスーツの新調シーンが好きすぎて何度も見てしまっている。前作を超えたアクションシーンに更に興奮した!

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく見てみたけど、予想を超えるアクションでものすごく興奮した!壮絶な復讐劇の始まりって感じだった!

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.8

期待してた分、少し物足りない印象だった。個人的にはもっとアクションシーンが見たかったかなあ。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分がその立場だったらと考えるとゾッとするどころじゃないと思った。ヒロインに絶望と希望が交互に降りかかっていて、とても引き込まれる作品だったし感動した!

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

可哀想で見ていられない展開から別の意味で目を背けたくなるような展開になった。
なんか考えさせられた。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰が敵でいつ裏切るか分からない。
良い教訓になった

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

現代物理学を盛り込んだ内容に頭爆発しそうになったけど、最初から最後まで集中切らさずにあっという間に見終わった!
親子愛と映像美に終始鳥肌だった!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

1回の視聴では理解できん!
俺の頭では5回観ても理解不能!