どこで間違えたのかな？
どれだけ身近な人でも心から信用できる他人なんてほとんど0に等しい。
心の奥底に根付く感情や人格から導かれる選択が、自分の人生を左右し、ときには取り返しのつかないところまで進んで>>続きを読む
中盤で展開を切り替えて、飽きさせないタイプの作品。グロさに躊躇してましたが、いざ見るとドストライクなエンタメ作品でした。複数の勢力が閉鎖空間に隔離され、ハラハラドキドキの殺戮劇が繰り広げられます。鑑賞>>続きを読む
大好きな阪元裕吾監督の新作！
もう全シーンでワクワクとニヤケが止まりませんでした！最近の監督作品に通じる要素として、嫌らしいところが一切なく、ひとつも残さずありがたくいただくつもりで画面にかじりついて>>続きを読む
1本の映画のなかで淡々と怪人を倒しながら主人公の成長劇を描くニチアサ民が慣れ親しんだ仕様。シンウルトラマンも同様。
ネタにもなりうる要素が散りばめられているところも、見終わったあとにも語り合って楽しめ>>続きを読む
たいして誇れることもないし、趣味も多くない自分にとって唯一の憩いの場である映画館。見終わった後にはそんなミニシアターがもっと好きになる。
経営難のミニシアターを舞台に日々悩み続ける等身大の一般人たち。>>続きを読む
パクソダム主演の王道アクション映画。
成り行きから孤児になった少年を「特送」する裏社会のドライバー。少年との関わりを通じて人の心が芽生え、悪徳警察官を振り切るために疾走する。前半はカーチェイスアクショ>>続きを読む
序盤から禍話のように、倫理観無視して何を起こすかわからないような不穏な空気にワクワクした。後半は何が現実なのかはっきりしないフワッとした展開になってしまったが、ゴア描写は本物で目を背けてしまった。Ra>>続きを読む
世界中の全ての男が持っている暴力性、心の奥底に渦巻く気持ち悪さを表現したいのは分かったがやりすぎ。キモすぎて訴えたいことが霞んでしまっているように思う。ストーリーも適度に落とし所をつけながら進めてもら>>続きを読む
劇場で韓国ノワールを堪能できる貴重な機会だったのでのむこれ6にて鑑賞。
所々に「なんでそうなるッ！」ポイントはりました。詰めは甘いが振り切らずに、マイルドで後味すっきりでした。
アクションは文句なしで>>続きを読む
無難なテーマだが、滅亡迅雷組はギリ許せるとして、不破さんの扱いだけが取り返しがつかない。
可もなく不可もなく。
韓国ホラーを劇場で見ることができる貴重な機会として楽しみました。
フワッとした謎と伏線を散りばめてぬるっと回収していく感じ。その間にそれなりの描写のジャンプスケアを多用してホラ>>続きを読む
#オカムロさん見てきました。現代に蘇る都市伝説×怪異ぶっ潰す！系アクションというドストライク要素てんこ盛りで大満足でした。#吉田伶香さんのか弱さ→可憐な強さ #バーンズ勇気さんの温和→狂気 #伊澤彩織>>続きを読む
展開に進展がないので家で見る分には少し退屈でした。偽まりの正体によって方向性が変わってくるが、謎のまま終わるところに考察の余地を持たせているのかな。
昨日まで目の前にいた人が理由もわからないまま突然い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇中の人々の強さと弱さに勇気づけられる作品。1人1人に余白があり、全員分感想を語れる。舞台挨拶回を見たのでより深みが増して腑に落ちることが多かった。まず中島歩さんが作り上げた飛坂の人物像は悪気があるの>>続きを読む
大好物のキャラ萌えぶっ飛びバトルエンタメ作品。メインキャラ全員のセリフと存在が面白すぎてこれからの日常に侵食してくるタイプ。「そういえばオカ森の〜がさ〜」とふとしたときに会話に出したくなる。キャラが生>>続きを読む
タイムリープ物あまり好きじゃないけど主人公がどんどん開き直っていく展開が気持ち良く見れた。
この頃から面白い阪元監督作品。
キャラクター造形と倫理観ぶっ壊れたストーリーに惹かれる。
舞台挨拶回を見てきました。「感極まって泣いた」とおっしゃってた方の気持ちがよ〜くわかりました😢阪元監督作品の正当進化形態です。期待を軽く上回ってきました。ベタとも思えるストーリーでなぜここまで刺さるの>>続きを読む
