前半の丁寧な人物描写と明かされていく人類の紀元・・・と、後半の雑な展開の落差が激しいw
絶望感が漂う防衛一方の戦闘シーンは迫力があるけれど、途中で面倒くさくなって色んな設定放り投げたようなストーリー。
思ってたのと違いましたw
これはこれで良いかなと思いますが、ホラーとしてはあまり怖くない。
修道院の謎が明かされた時は"おぉ・・・!"と期待感が高まったんですが。
欲を言えばもう少しヴァチカンの闇とか>>続きを読む
どの敵役のターミネーターを観ても2のT1000を演じたロバート・パトリック氏と比べてしまうね。
あの無機質さがどれだけ凄かったのか、続編が制作され、新しいターミネーターが出てくる度に思い知らされる。
このレビューはネタバレを含みます
これだよ!これ!
ゴジラの新作に求めてたのはこれなんですよ!
有名さ故にマスコット化しつつあり、年々"恐ろしい怪獣"という対象として薄れつつあったゴジラへの恐怖感が蘇りました。
そしてあそこで震電>>続きを読む
クライモリが新作あるじゃん!
と期待してみたら設定が・・・。
キラー側がただのカルト集落になってるし。
確か汚染の影響と近親交配を繰り返した食人一族が襲ってくるのがこのシリーズの売りだった筈なのに>>続きを読む
良くあるループものなんだけど、やっぱりシュワちゃんみたいに主人公が1人で無双する場面は「いやいや、そんなん無理だろw」とどこかで思ったしまうんだけど、その無双に説得力を持たせるにループ要素を入れたのは>>続きを読む
殺し屋系の作品でジョンウィックとは対極でリアル路線。
セリフのやり取りも最低限で主人公の独白が多め。
本物の殺し屋の仕事は知らないけど、相手の情報の集め方や始末した後の証拠隠滅の方法、相手のちょっ>>続きを読む
マイケルが人間辞めてジェイソン化してる。
もうマイケルは人間の範疇を超えた超パワーによって生きる半モンスターみたいな。
あくまで"めちゃくちゃタフな人間"の殺人鬼って所が好きだったのでここは好みが>>続きを読む