hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.1

差別の中で忍耐強く結果を残して世間の認識を変える話

似た立場で戦っている黒人記者や徐々に理解者となっていくチームメイトなどリッキーやオーナー以外のキャラも人間味がよく出ていて○

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

B級冒険映画
童心に戻る部分があるものの今見ると安っぽさが気になった

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

差別をテーマとした作品
周囲のドクへの扱いやそれに対するドクの品位を見る中で徐々にトニーの差別意識が変わっていくことやドクの方も少しずつ変化していくところが印象的

話としての起伏は少なめだが楽しめた
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.8

ファンタジー要素が強く戸惑う部分もあったが不思議と感動した映画

ターニングポイントでの選択であったり諦めた夢であったり、人生について考える機会となった

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

評判通りの見たいものが見れたというのが率直な感想

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

人体埋込み型のチップや義体などの
攻殻機動隊的な設定がうまく使われており良かった

自我を持ったAIが出てくるとこういう展開になるよなというところが良くもあり少し残念ではあった
(グロテスクな描画に注
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フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.0

独善的で、無駄死にもあり
行動に納得感が持てなかった。

黒幕も自明過ぎてイマイチ

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.2

ロビンフッドを元にしてる割には、動機が義賊的というより私怨に近い感じがしていまいち

行動も直情的で納得感が少なかった。
恋愛要素も△

ロッキー(1976年製作の映画)

3.2

おなじみのロッキーのテーマや、トレーニング、生卵などのシーンはおぉとなったが、前半の燻ってる場面が長く、ボクシングに向き合ってる時間が少なめだったのが残念

それも相まって、頑張ってトレーニングはして
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.0

コメディなのはわかるが
ペニー周りがくどかったり、下品だったりであまり好きになれず

最後のネタバラシまではわかるが、最後の終わり方は少し強引に感じた

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.5

テンポよく、細かいネタも多いので子供に限らず幅広く楽しめる作品
(バットマンのキャラは崩壊気味)

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

どんな社会でも権力を持った集団での隠蔽というのは起こりうるし、それを明るみに出すことは地道な作業が必要になる。

当事者と周囲の温度差や、注意していないときには大事な情報があってもそれを認識できないと
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

4.0

動物が可愛くて微笑ましいファンタジー映画

ナルシストでない役をするロバート・ダウニーjrも珍しくて良い

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

嫌なことがあったり失敗しても、それが全てではない
思いっきり環境を変えて新しい幸せを見つける。
元気がないときに見る映画

オーバードライヴ(2013年製作の映画)

3.4

あらすじで書かれているような派手さはなく終始ハラハラするような展開

展開がありきたりながら話自体は面白かったが、ドゥウェインを見に来たのなら少し違うのかなという感じ

CUBE(1997年製作の映画)

2.1

結局何もわからないまま
非現実的環境での短絡的行動を取るだけで単純に楽しめなかった

謎解きもなんちゃって算数で納得感が少なかったのも✕

ボーダー(2008年製作の映画)

3.6

いわゆるバディものではないサスペンス展開は良
ミスディレクションを誘うような表現はあるものの比較的展開を読みやすかっのが少し残念

ペントハウス(2011年製作の映画)

3.5

オーシャンズシリーズからスマートさを抜いて泥臭さとコメディ要素を足したような感じ

48時間(1982年製作の映画)

3.5

ラッシュアワー的なものを期待して視聴
コメディ色は弱めだが軽快で古めの映画だが十分楽しめた

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.0

後半(特に締め)の流れが原作未履修でもわかる程の良い出来だった。

ただときおり挟まるコメディ要素の中にあまり笑えないもの(痛々しい、動物に厳しい)も入っていて不快な部分もあった

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.2

正統派王道SF

二人の主人公の関係や成長も王道ではあるがしっかりと見応えのあるものだった。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.5

ドラマ版の続編のため、ドラマ版を先に見ておくことを推奨(失敗談)

ホームズの変人具合は作品ごとに差があり、このベネディクト版のホームズも味があってよかった。

ミステリー部分はなんとなくクリスティ寄
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

ごちゃまぜスパイダーマン
王道展開も小粋なジョークもバランスが良い

3DCGと漫画(2D)的な表現が組み合わさっておりテンポがとても良かった。

吹替版で見たが声優も実力派が揃っており、吹き替えっぽ
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

過去の経済破綻を比較的わかりやすくした映画で勉強にもなった。

映画で見ると多くの人が馬鹿げていると思うようなシステムを、誰も疑問を抱くことなく信じていたということに衝撃を感じつつ、自分もそういう思い
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

戦闘自体は少ないものの真に迫ったものがあり緊張感があった。

任務は達成したものの、大佐の言葉や犠牲などを考えるとやるせなさを感じた

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

2.8

退屈な日常に対する表現が生々しくて印象的
ただ見て楽しいというタイプでなく、見る人を選ぶタイプ

チアーズ!(2000年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

中盤以降の展開は王道ではあるが○。
最後もうまく締めつつ、ご都合過ぎない結果だったのがちょうどよい。
ハイライト的な部分もあったが、チアの場面は多く見ごたえがあった。

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