おおお^^;
そうか…
凄い上から目線になってしまうので躊躇うけど、個人の感想ということで、個人の記録ということでご了承願います。
今ではずいぶんと理解できるようになった仮想現実。
「U」の世界に>>続きを読む
寂れた銭湯。
消えた夫。
突然あらわれた男。
怪しい探偵。
不吉な夢。
穏やかではない事情が穏やかに描かれる。
人が持ついろんな側面…人当たりの良い夫がある日突然いなくなる。テキトーそうな探偵が>>続きを読む
半年前に本を読んで今回の映画鑑賞。
本の感想のほうは、桐生(新垣結衣さん)と佐々木(磯村勇斗さん)の抱えるデリケートな部分に焦点を合わせた感想になっているのだけれど、改めて映像で追うと「ああ、そうそ>>続きを読む
プロローグがこんなにもプロローグな映画も珍しいww
つまりは〝ハグ〟の物語で、大切な人とはできるうちにちゃんとハグしておこうぜ!って話し。終わり
今は誰でも気軽に「ありえないこと」を動画に納めるこ>>続きを読む
意味が分かると残酷すぎるラブストーリー。
ただ、頭では分かっているのだけど理解が追いつかないと言うか、理解してるのだけど頭がついていかないというか…難しい世界線の話し。
大学生の高寿(たかとし)は、>>続きを読む
子どもに安心な基本的優良映画
起承転結がはっきりしていて、映画に慣れてないお子さんでも分かりやすい展開。
挫折と再生の物語。
今はまだたどり着いていない近未来の物語。
ダメ夫、優秀な妻、ポンコツロ>>続きを読む
嫌いじゃない
嫌いじゃないけど、特にストーリーと言うストーリーはない。
全部が中途半端というか説明不足な映画。
想像に任せると言うほど奥深くもない。
キレて怒鳴って喧嘩して殴って報復して女を食い物に>>続きを読む
混沌。
集団心理。恐れ。無知。尊厳。思い込み。
そして…他者より価値ある人間であるという愚かさ。
異国の者でなくとも生まれた時から〝エタ〟として生きる者たちの意地と誇り。
階級社会が招いた悲劇。
ただ>>続きを読む
鶏が先か卵が先か…
数奇な運命と言えば「ベンジャミンバトン」だと思っていたけれど、これはその斜め上。
こんな面白いのに今までまったく知らなかったのは何故だというくらい私にはヒットした。
名前が難しすぎ>>続きを読む
いわゆる胸くそ映画ww
今を皮肉ると言うか上手く風刺ってるなと思う。
残念なほうの
「ああ、いるな…。こーゆー人、いるわ。いるいる。」
が満載で、上映時間の半分はイライラしてた笑
YouTube、>>続きを読む
文庫本の時から気になっていた。でも、湊さんのは面白ければ映画かドラマになるんじゃないかと思って未読。
ほーら、映画になった。次は配信待ち。
気楽な邦画鑑賞。
とはなりませんでしたww
〝褒め育て>>続きを読む
う…そうか…。
上映中に行こうかなぁと思ってたら、友人に「救いがない。嫌な気持ちになるだけだから行かなくていいよ。」と言われて行かなかった。
配信されてたので鑑賞。
気が弱く父に言いなりの母と、見栄>>続きを読む
夫殺し被疑者となった美しい妻(ソレ)と事件の真相を追う刑事(ヘジュン)のミステリーロマンス。
ロマンスと言ってもベタベタなのでなくて、視線や雰囲気でこちら側がハッとする。
死人が出ているし、殺人犯か>>続きを読む
怪物だーれだ
本当にそう…。
エンドロールで渦巻く感情が半端ない。
ひとつの事実は伝え方や受け止め方、或いは誰かの意図により、本人の知らぬ間にどんどんと新しい真実へとすり替えられて行く。
単純にモン>>続きを読む
観ていそうで観ていなかった青春映画。
高岡早紀さん、若い時からずっと可愛いかった映画。
筒井道隆さん、昔からずっと演技が上達してないんだ映画。
ただ、演技は全員難ありww
この時代はこれが支流だったの>>続きを読む
僕にはサバの缶詰を見ると思い出す少年がいる。
青春の少し前の〝せいしゅん〟
少年期、ひと夏の体験。忘れられない友と過ごしたあの日。
間違いなく、いいストーリーだし、いい結末なのだけど…ひと夏ものと>>続きを読む
わかりみが深い…。
次々と人が死んでゆく殺人ミステリーや、未知の生物に侵略されるSF、ゾンビに追いかけられるホラー、トムクルーズのアクションらに比べると、なんと身近な都市伝説。
まさに信じるか信じない>>続きを読む
警察がいきなり事故の隠蔽。
嗚呼、これはもう、ありえないシリーズなのね…の予想通りの展開。
いろいろありえないことが続いて、ハラハラドキドキのシリアスなサスペンスのはずなのに、最後までコメディ感満載で>>続きを読む
どうして私だけ…。
困難なことにぶつかると、人はしばしばそう思う。
だけど大抵のことは時が解決するものだし、気がつくとそんなことを思ったことすら忘れてのほほんと生きている。
だけど、解決しない困難を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんと…
評価が高いので何ともコメントし難いのだけど、ええ、面白かったのですよ。
人生に行き詰まった機嫌の悪いタクシードライバーが長距離の賃料目当てに乗り合わせたおしゃべりなお婆さんに辟易しながら嫌>>続きを読む
現在を生きる私には遠く遠くにある真の純愛。
恋愛が自由ではない時代。
それは確かにあった時代。
だけど、人はいつだって誰だって恋をする。
このコントロールの効かない感情と付き合って行くのは、恋愛に比>>続きを読む
多くの人がそうであるように私も「少年の君」からのこちらです。
それくらい引き込まれるのは、デレク監督の世界観にでしょうか。それともチョウ・ドンユイの魅力でしょうか。
どっちもです。てくらい好き。どハマ>>続きを読む
予備知識なしで何気なくチョイスしたのだけれどこれは凄い。
オープニングで「この作品がいじめ問題の抑止力の手助けになれば…」と言うようなテロップが流れたのだけれど、いやいやまてまて、中国の抱える問題はイ>>続きを読む
スピルバーグの自伝的作品ですって?
なんと!これはきっと凡人である私とは違う視点、違う感性、違う感動を持って生まれし少年がいかにして監督スティーブン・スピルバーグとなったのかを刺激的に冒険的に喜劇的に>>続きを読む
ヤベーの観ちゃったなw
「ララランド」「セッション」はタイミング合えばまた観ようかなと思える映画だけど「バビロン」はもういいかな。
かと言ってそれがつまらないからかと言えばそうじゃない。むしろ私に>>続きを読む
おお…これまたどうした。
50歳になる自閉症の息子と年老いた母。
母(珠子)は案じる。自分が旅立った後の息子(忠男)の行く末を。
そんな忠男の自立を願いグループホームへの入居を決断するけれど慣れない生>>続きを読む
嗚呼…なんだかなぁ
ドラマなら気にならなくても映画だと気になることがある。
映画なのに?そんな映画。
車がないと生活に支障をきたす田舎町。
しょっぱなでご婦人が猪を轢いてしまうシーン。
〝良き警官>>続きを読む
6年前に鑑賞したのが別のSNSにあったのでそのまま移動投稿。
「バビロン」あるしね♪
良いタイミングで見つけた。
音楽だけどスポ根!
音大でドラム奏者の青年が、奇跡の耳と音感を持った鬼教官に見初めら>>続きを読む
上流階級謎解きバカンスミステリー。
欲と地位と名誉に溺れた男女が孤島で繰り広げる殺人ミステリー。
紛れこんだ探偵が謎を解決してゆくごくありふれた古典的なアメリカンミステリー。
仕掛けはたいへん大掛かり>>続きを読む
当時も鑑賞していたのだけど、ストーリーは全く憶えてなかった。
改めてというか殆ど初見みたいなものだけど、暗い映画だったことは記憶していたけれど、こんな陰湿で悲惨な話しだったか…。なんとも言えないな。>>続きを読む
アニメはぼちぼち観ます。
だけどアニオタではないので、どうやってアニメが出来上がるのかそもそも知識不足。
監督たるポジションや、脚本(ストーリー)がどこからやってきて、実際のキャラクターを描くのが誰な>>続きを読む
3D IMAX
期待を裏切らない映像美
文明の利器「3Dメガネ」をかけてることを忘れてしまうほどに違和感も歪みもないので疲れることなくナチュラルにスクリーンに没入できました。
好きなんだけど、ストー>>続きを読む
原作を読む前に鑑賞
ラストシーンで困惑してエンドロールの間に城戸の心理にやや追いつく。
パンフの中で城戸役妻夫木聡さんの言葉に「これは観てすぐに感想を言えるようなものではない」とあったのですが、本当>>続きを読む
映画館でこんなに笑ったのは「カメラを止めるな」以来、久しぶりww
仕事に追われる日々の中で事務所ごと不意に落ちたタイムループの1週間。
部下が気がついて上司に伝えようとするけれど伝わらない。
「僕>>続きを読む
古典は観る価値がある!と思わせてくれる映画。
今更ですがお初でした。
ボギーって言うかリックて言うか…なんなんだ、あのかっこよさ⤴︎
「私はこの女優(イングリッド・バーグマン)より綺麗な人を知りま>>続きを読む
ハイスクール復讐劇
スクールカーストのトップに成り上がったドレア。
SNSが原因で形勢は一転。
まぁ、よくある復讐劇ストーリーなのだけど、そもそも〝仕返し〟や〝目には目を〟は性格的に向いてないので「は>>続きを読む