film338さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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千年医師物語 ペルシアの彼方へ(2013年製作の映画)

3.8

予想外に面白かったです。
歴史の勉強にもなるし、あらゆる文化は宗教から派生していたのかと考えさせられました。
ただ、邦題のセンスが…
食わず嫌いになりそう。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

七人の侍は見たけど、荒野の七人は見てません。
尺八風の効果音とか楽しめました。
ただ、教会の暗示とか、主人公が戦った理由がやっぱり七人の侍は違うなー、と。
最後に勝ったのは誰なんでしょうね。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.3

どちらが加害者、被害者?
どっちもどっち、という感じ。
最後の復讐が、調べればすぐに分かりそうなので、もっとエグくてもよかったかと。
奥さんには同情します。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.2

老いぼれたホームズにまつわる話、推理物でも探偵物でも無かったです。
ワトソン君のいないホームズなんて…
ホームズ好きには欲求不満です。

マシンガン・プリーチャー(2011年製作の映画)

3.1

実話なんですね、主人公も含めて色々と怖いです。
何故、主人公が神を信じたのか、神の存在を否定したのか、1番大事な部分が伝わらなかったのが残念。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.2

楽しめました。
単純にコメディかと思いきや、家族愛の話もあってちょっと感動。
大学合格後、どういった生き方をおくるのかが気になります。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.5

パニック映画好きなので楽しめた。
実話らしく、特にヒーローもクライマックスも無いがリアルさが凄い。
配役も良かったです。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

なんだか重い映画。
日常の中の理不尽とか不条理とか、それでも生き続ける強さとか。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.7

面白かったです。マーベル系の中ではダントツに面白い。
チームとしてのバランスが取れてて、枝の子も可愛い。
次作も期待しています。

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(2009年製作の映画)

3.6

ストーリーは面白かったし、2時間半も飽きずに楽しめた。
ただ、1作目が1番好み。
鬱々というか、殺伐というか暗い雰囲気が好みだったのに。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.2

感想、ホラーでした。
けっこう怖い内容で、子供が見たら泣きそうです。
ちょっと間延びしている感は有りますが、独特の雰囲気は楽しめました。
愛せるマスコット的なキャラが欲しかったです。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

凄い良かった。
時間軸の作り方、セリフや役名すら削ぎ落としてる感覚、敵の兵士の姿、戦死者のグロさが出てこない点等等。
他にも色々と有りますが、監督の映画への愛を感じました。
大満足です。

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

3.5

面白かったけど、1作目の方が良かった。
敵キャラが薄っぺらい点、ヒロインのピンチ脱出もなんだか…
3作目に期待しつつ、それでも楽しめました。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.7

ハリウッド版より面白かった。
・男性記者がカッコ良すぎない点
・エンディングがハッピーエンド
北欧の小説からの映画化は、特捜部Qも含めて好み、満足な1本です。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.3

映画としてはあんまり。
戦争に関して考えさせられるのには良いきっかけでした。
戦争も怖いけど、戦争に至る経緯も怖いなーって。
なかなかショッキングな映画でした。

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.2

世界観重視なので説明不足感が。
分裂症の説明不足、主人公、刑事の過去等のキャラ設定が薄いなど。
ただセットはともかく、衣装は美しかったです。
ジェニファー・ロペスも肉感的で魅力的でした。

パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

3.5

楽しめました。
世界観も、ストーリーも良く出来ていると思います。
本当に怖いのはゾンビなんかじゃ無いってこと。
救いのあるラスト、隠れた名作だと思います。

デッドクリフ(2009年製作の映画)

2.3

もっと高所での緊迫感を期待していたんですが、なんだかなー。
恐怖の対象が高所での緊迫感では有りませんでした。
これと言って、見所は無い。

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

2.3

なんだかよく分からない映画。最後のオチはあんまりだった。
殺人鬼だと思って見ていたのに、変なの出てきた。
オススメはしません。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.2

原作の世界観はそれなりに表現出来てると思います。
残念な点は、北野武がモゴモゴ何を言ってるのか分からない。
主人公には、もっと人工的、機械的なエロさを期待してたんだけど…全然エロくない!

デイ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

3.2

単純に出演してる女の子が2人とも可愛い。
映画としては、短いし、うまくまとまっていて楽しめました。
運動能力が高いゾンビは本当に恐いです。
ストーリーはボチボチでした。

マスク(1994年製作の映画)

3.7

LA・LA・ランドがイマイチで何故か久々にマスクが見たくなる。
ジム・キャリーはキレキレに踊るし、キャメロン・ディアスはメチャクチャ可愛い。
それだけで充分に楽しめました。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.4

面白かった。
パニックものが好きなので、思い切り持ち上げて落とすってのが凄い!
色々と突っ込みどころ満載ですが、ハデなパニックものとして満足できました。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.8

シリーズの中では1番面白かった。
特に宗教に関して言い合うシーンとか好み。
良く出来たミステリー、次作が有れば必ず見ます!

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.7

面白かった。
特にハデなシーンも無く、お金もかけてそうにないが、丁寧なつくり。
前作同様、良い小説を読んだような感覚。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

凝ったつくりとは思うが、単純に映画として面白くなかった。
ミュージカル映画が嫌いな訳では無いのですが、この映画は合いませんでした。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.8

スタイリッシュというのか、映像美というのか、結局よく分からない映画。
監督が、血の描写好きなんだろうなー、くらいしか感じない映画です。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.2

シンプルな話をシンプルに描くのが上手な監督だなー、と思う。
色々なことは起きるが、メッセージが有るのでは無く、各々が考えるような映画でした。
ハッピーエンドかどうかはあなた次第って感じ。

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星(2011年製作の映画)

3.1

原作好き、脚本家好きで見る。
ジブリ感のクセが凄い。
錬金術とは何かって点が原作を知らないと伝わり辛いかと。
それでも、それなりに楽しめました。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.2

番外編としては、それなりに楽しめました。
何が何だか分からないですが、ターミネーターと名前がつけば気になって見ちゃいます。
もう続きは要りませんが。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.1

トムクルーズが悪役を演じたかったんだろうなー、て感想。
同じタクシーに乗り続ける意味が分からない、プロフェッショナルな感じなのに鈍臭い。
うーん。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.1

青春です。
自分が若かった頃の選択に言い訳するのはダメですね。
高田純二の名言を思い出します。

セル(2015年製作の映画)

2.9

スティーブン・キング原作、キャスティングで見ましたが…
世界観は好きなんですけど、映画としては…

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.3

面白いんですが、主人公の男性が取った最初の行動により、主人公が好きになれない。
その後の行動もベストでは無いと思う。
惜しい感じ。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.6

楽しめました。
全員が少しずつ加害者、ハッピーエンド好きなので、その点だけが好みでは無いですが。
でも、よく出来たサスペンスでした。

神様メール(2015年製作の映画)

2.2

正直、面白くなかった。
予告編がよく出来てるなーと思う。
宗教的な予備知識が必要なのでしょうか、全く楽しめなかった。