評論人さんの映画レビュー・感想・評価

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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

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淡々とした作業風景。生活する者にとって、これは日常である。現実から目を背けるなという思い、願いであるように映った。

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

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街並みをskitのように合間合間に映すのだが、そこで、ゴミ収集車が出てくる。マットレスや家具を回収し車の回収口に放り込む。それは、まるで不要なものはなんでもバキバキに食い尽くす現代のアメリカ政策を象徴>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

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言葉少ない演出で現実のような雰囲気を醸し出している。仕草や表情でみせる作品。大きい出来事は起こらない、これが現実、生きるということなのである。

レンタネコ(2011年製作の映画)

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人の細かな様子をうまく表せている。
この監督の他の作品も気になる。