シライさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シライ

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ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

辛さ、理不尽さ、悲しさを分かち合ってくれた作品。3年連続で夏に観た。親だからって、無理に受け入れる必要はない。一番近くにいるだけのただの他人、そう思っても別にいいと思う。

茶沢さんの「君は今、自分で
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

もう一回観たい!!監督の副音声つきも観ないと。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.5

静かで暗く、美しいサスペンス。
グザヴィエ・ドランの作品を全部観たくなる。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

どのシーンを切り取っても間違いなくおしゃれ。個が際立っている。

100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

2.9

予告編ともパッケージとも雰囲気が違ってがっかりした

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

同じ人物を数年間撮影し、人の成長をリアルに描くその制作方法が当時話題になっていたので鑑賞した。長い、けど、人の人生。

阿賀に生きる(1992年製作の映画)

5.0

水俣病におかされた人々の日常を教えてくれた映画。病を抱える人は朝から晩まで365日ずっと苦しみ悲しんでいると勝手に思い込んでいる自分がいた。しかしながら実際は、時には笑い、受け入れ、静かに日々を過ごし>>続きを読む

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

4.0

カオス、激しいカオス、そしてかわいいカオス。

チョコリエッタ(2014年製作の映画)

3.0

長くて退屈、お尻が痛すぎた。余白を楽しめる人には満足のいく作品だと思う。森川葵をずっと観ていられるという点ではいい作品と思う。

ほとりの朔子(2013年製作の映画)

3.0

退屈な日々とほんの少しの非日常。作品自体も少し退屈なので心と時間に余裕がある時に観ることをオススメします。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

沖田さんの作品は、退屈だと思う人と好きな人できれいに分かれてしまう気がする。起きた作品の中でも最も起伏が少ないかもしれない。でもそこがいい。私は好き。

私の男(2013年製作の映画)

3.0

また二階堂ふみの新たな一面を見てしまった…と誰もが思う映画。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

アメリとおんなじ監督だということで大いに期待して劇場に足を運んだが、普通だった。画面の色合いとか小道具とかストーリーの小ネタ、もちろん全部素敵だけど。あまりハードルを上げずに鑑賞した方が良い。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

堺雅人と香川照之が出ている作品はハズレなし、という仮説が立証された作品。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールで号泣した映画はこれが最初で最後。

ベイマックス(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

無条件に5.0。
どうしたらベイマックスのようなキャラクターを生み出すことができるんだろう。最後に別れてしまうとき、ベイマックスが自分の意思を持って行動していた気がするけど、どうだろう。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

考察しながら鑑賞するとオチに行く前に気づいてしまうので、なにも考えずに観た方が良い。昼よりは夜が合う映画。

アメリ(2001年製作の映画)

4.2

初めて観たフランス映画。ストーリーよりは、画面の色合いやアメリのキュートさを楽しむ作品だと思う。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

長くてお尻痛くなったけど、映画館で観てよかった。ほんとうに、よかった。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.8

時間に余裕がある人へ。これは一気に観た方がいい。号泣した。