斬新な設定。大人向けのファンタジー。全体として雰囲気は暗く少しホラーにも感じた
当時最先端のプロット技巧が秘められた作品。この技巧を参考に作られた作品群を既に多く見ている現代っ子には冗長で刺激に乏しく感じる
資本主義への皮肉とともに、共産主義を実行するには絶対的武力と犠牲が必要になってしまう社会の縮図を階層構造から伝えている社会派映画と捉えた
塔の中の世界観は難解だが、主題自体は明瞭で分かりやすい やはりジブリの作画は素晴らしい
わずか30分間で、濃密なメッセージ性のある映画を作れることに衝撃を受けた
中国のB級コメディ映画 天丼ギャグを挟んだりミュージカル風になったり、掴みどころがなく邦画や洋画では味わえない異国情緒がある エンディングはベタで良かった
アンパンマンの映画で一番記憶に残っている カリオストロの城の影響を受けているのだろうか 当時、城内部のメカニックな描写に少年心がくすぐられた
後半だけ視聴。さすが宮崎駿、そして最後の銭形の名台詞、かっこいい。
圧倒的映像。CGがかなり造り込まれていて、圧巻だった。芦田愛菜など日本人が登場する。展開も早く飽きずに見れる。
見ているこっちがハラハラした。実話ベースの映画。専門性の高い職でも度胸があれば案外誤魔化して務めることができたことが恐ろしい。
子供も見れるホラー映画かと思いきやバイオレンス表現やグロ描写もあり、しっかりホラーだった。舞台の街の住民達、子供達がピエロより犯罪的で物騒である点が気になった。
昨今巷にあふれるろくに料理もできないのに美食家気取りの人間、味ではなく誰かに自慢するため・インスタ映えを狙って来店する人間などへの料理人の怨念が一晩で昇華される!
さすがチャーリー・カウフマン脚本とあってプロットが練り込まれた映像作品になっている。Spotlessな記憶も含めて恋人との過去を遡ることで恋人の良かったところ、悪いところも総じてみえてきて、、、
一話一話はSF短編だが、束になるとそれは一番苦手としていた恋愛長編といえるのではないか あるSF作家の実話
MJのライブ映像を観るのは初めてで新鮮であった。演出、演奏についてのスタッフとの掛け合いが興味深かった。
大阪の西成が舞台のサスペンス映画。ところどころ現実味にかける設定はあったが、プロットと子役の演技には目が光った。題材としている嘱託殺人事件はいくつかあるのだろうが、社会的派映画としての側面は少なそうだ
1994年多摩の丘陵地が舞台の青春。ジブリ映画とあって絵が好み。中学生が主人公とは思えないほど、進路や恋愛に真剣だなあと
ただのアクション映画と思いきや、当時のベトナム帰還兵の社会問題がベースにある名作だった 短くまとまっていて飽きなかった
家族愛に溢れる映画だったなあ 主人公の子は高校生なのに家業、学業、合唱などタスクをすべてこなそうとしていて健気で応援したくなる良い子でした
時代を感じる映画だった。コメディ調のアメリカ映画という感じでサラッと見れる。
知的障害者の息子を一人手で育てる母親の話。知的障害者を食い物にする社会から息子を守ろうと奮闘するが、思わぬ展開になっていき…
人生について考えさせられた 英題のBucket listのほうが好き
ビートたけし曰くかなり美化されていて劇場はもっと悲惨だったと。現代ではあまりお目にかかれない厳しくも愛のある師弟関係に感動した。我々一般人からは見えないだけでスターを育ててくれた偉大な師匠が芸の世界に>>続きを読む