mihiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

mihiro

mihiro

映画(548)
ドラマ(74)
アニメ(0)

日本沈没(1973年製作の映画)

3.5

シン・ゴジラを見たところだったから、希望の持てるラストかと思いきや、違った意味での問題提起だな。1億人を越える人の未来を日本人それぞれが考えないといけないんだな。それにしても当時の特撮技術もたいしたも>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

今の日本にヤツが現れたらということに、リアリティーをもって描かれたと思う。
ゴジラは象徴で、危機に対してどう対処するかを問題提起しているようだ。コロナに負けるな。

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

3.0

ドラマの再放送みたいで、残念。
心理描写は面白いんだけど、ドラマで完結で良かったかも。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

エイリアンとの闘いが現有戦力で行われるとは。単純なストーリーを楽しむだけならいいかも。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

スーパーマンのエピソード0みたい。スピード感があって迫力があった。街中のバトルはすごいけど、壊しすぎ。被害額がすごいね(笑)

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

冒険心をくすぐる楽しい映画だった。ゲームのキャラクターが本来の自分とは違つたり、コメディ満載で面白かった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

映像が実写みたいに美しい。人物が登場してアニメであることを思い出すぐらい。
世界は変わってしまった。ここで生きていくしかない。頑張ろう。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.7

面白かった。でもなんかスッキリしない。境い目がはっきりしないからかな。生身とアイアンマン、ブローと必殺技、トニーのキャラ、クライマックスとそれ以外、分かりにくいなあ。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.3

アクションも面白いし、リーアムは相変わらず強い。ただ、悪党が家族のために復讐というのは、ピンとこない。娘はエージェント並みの運動神経だな。

まぼろしの邪馬台国(2008年製作の映画)

3.0

歴史が好きで見てみたら、のどかな風景と夫婦愛の物語だった。1つのことに没頭する、こういう人も貴重な存在だな。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.3

巨大生物の戦いは迫力満点でリアリティーがあった。内容に深みはないので、娯楽として楽しむにはいいかも。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

時を経て圧巻のCGだっけど、内容は少し残念。
ラスボスが前線に出る意味がわからないし、エネルギーを諦めて去っていくのは何故?
勝利後の爽快感がなかったなあ。

フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.3

これほどではないにしても、今のアメリカにもあるかも知れない闇。あればひどい国だけど、キアヌが救いだな。

模倣犯(2002年製作の映画)

2.5

ドラマで見た模倣犯は面白かった記憶があるけど、この脚本は何だろう。途中面白くなりかけたのに謎を残した結末が残念だなあ。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.7

不思議な世界に入り込んだような、懐かしいようなほんわかした気持ちになった。いろんな人への優しい気持ちが折り重なる素敵な映画でした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

悲しくなるほどのアメリカの人種差別。今も残る根深い問題だけど、ふたりの友情に救われた気がする。素晴らしい映画でした。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

こんな時期だから観てみた。
今の状況にそっくりだから、啓蒙するにはいいかも。
改めて未知のウィルスは怖いなあ。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

このシリーズはやっぱり面白い。
ストーリー的には前作のほうが好きかな。ちょっと分かりにくい所もあったし。期待値高いからハードル上がる。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

アクションもストーリーも最高に面白かった。スパイ映画の面白さ満載。シリーズも長いけど色褪せないなあ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

よく出来た映画たったな。リピートしたくなる気持ちもわかる。知っててみたら、また違った面白さもあるかも。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

相変わらずしつこく追いかけてくる。ハラハラ、ドキドキ面白かった。そして泣かされたなあ。

メメント(2000年製作の映画)

3.1

こういう見せ方も面白いとは思うが、分かりにくいなあ。
記憶障害の切なさは、ずっと感じられたけど、観終わったあとのスッキリ感がなくて、もう1回観ないとダメかも。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.5

早い段階で犯人がわかってくるけど、狂気の見せ方はうまいなあと思う。周りの人間はたまったものじゃないけど。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.2

良くできた脚本だなあと思った。ベンジャミンバトンもこんな話だったような。
自分が住む京都が映画になると素敵なところに見えてくる。辿ってみたいと思ったけど、切ないなあ。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.6

歴史好きの自分には、本能寺の変を違うかたちで見せてくれて面白かった。
それほど深くない内容が気楽に見れる。
いろんな経験をした主人公が自ら人生の選択をしていく過程が爽やかだった。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

梅雨真っ只中のこの時期に見たら、憂鬱になる雨の日が少し好きになった。
自分と好きになった先生の年齢が同じで当時を思い出して甘酸っぱい気持ちになったな。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

映像がリアルすぎて、最初は内容が入ってこなかった(笑)アニメでここまで表現できるのはすごいなあ。
忘却がいい感じのキュンとするラブストーリーだつた。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

今の日本なら、すぐ事件になりそうな指導だけど、昔はああいう指導者多かったなあ。
最後の終わり方はあまりスッキリしなかった。

忍びの国(2017年製作の映画)

3.3

大野君、めちゃくちゃ強い。
忍びのこういう描き方もありかも。
気楽に観るにはいいかな。

MW-ムウ-(2009年製作の映画)

3.0

最終的には何が伝えたかったのかなあ。
贖罪、原罪?
深いような、浅いような。

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

漫画は読んでないないけど、面白かった。やはり戦国ものは面白い。
しかし、山の民は死なないなあ。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

謎解きは面白く、ドキドキの連続だったけど、どこかの教団みたいな身勝手な思想には嫌悪感しか感じない。前2作のほうが好きかな。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

死を覚悟して、なお諦めないこと。
どんな過酷な状況でも乗り越える勇気が湧いてくる。立ち向かおう。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.0

なんかのメッセージ性があれば良かったんだけど。
お化け屋敷に入った感じ。
こういうのが好きな人もいるから、こんなものかな。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

聞き覚えのある曲ばかりで、ロックコンサートに行ったような気分を味わえた。
主人公の葛藤にも心動かされたなあ

ミックス。(2017年製作の映画)

3.8

卓球を通してそれぞれの人間模様が楽しく温かく描かれていて、ほっこりした。