中学校の英語の授業で何度か観た。リバー・フィニックスはこの映画で一番輝いていたといっても過言ではない。
個人的に主人公が少年時代を回想して執筆しているシーンが一番好きかも。
「アジア人は旅上手」っていうステレオタイプを持っているのは果たして彼だけなのか、そうではないのか。
エンドロールで流れる曲が印象的だった。会話や本人のつぶやきがフランスっぽくておもしろい。
個人的にニューヨークに行ってからのジョン・レノンのほうが好きで観た。イギリス社会とアメリカ社会の違いを感じさせられた。
高校生の頃の自分にとってバイブル的な映画だった。まずポスタービジュアルとタイトルが惹きつけてくる。登場人物に17歳がいないのにもかかわらずこの邦題がつけられたのは、当時“キレる17歳”とかっていわれて>>続きを読む