とにかく、クリステン・スチュワートが
当て書きしたかのようにどハマり。
ラストにホッとした。
これはもうけもの!
観た後、とても満足感ある伏線の回収。
まだいる、まだ来る的な豪華ゲスト。
「キングダム」のイケメン役が記憶に新しい
吉沢亮が、みごとにオーラを消していて、
演技力に感心した。>>続きを読む
思い上がっていて、いい加減で、
どうしようもない男が、
どんどん変わっていく物語。
とても真実味があった。
オーディションで選ばれたチームのみんなは
すごく魅力的だった。
試合を応援するシーンで、>>続きを読む
お伽話の案外どぎつい面を実写化すると、
こうなります、という見本のよう。
設定や物語について深く考えるのはやめて、
装飾やドレスの美しさを愛でる映画。
是枝監督の「真実」で、今の彼女を
観てしまっ>>続きを読む
昭和歌謡満載。
長く舞台で上演していたのが納得の
阿吽の呼吸のおじさんたち。
のん、戸田恵子の歌がすごく良かった。
サントラにカバー曲が収録されていないのが
惜しい。
冗漫な展開と、
ものすごく>>続きを読む
事前知識ゼロで鑑賞。
劇場版アニメ一本に、
どれだけの人の努力とスキルが必要か、
ということを改めて確認。
おつかれさまです!!
時代劇風で描かれたシーンが
なりきりっぷりが良く、
個人的にとて>>続きを読む
福島の方には、違う視点があると思うが、
苦しい現場で使命を全うするため
まさに命懸けで奮戦した方々に
心から御礼を言いたい。
決して忘れてはいけないと
改めて自分に命じるために。
今年はいろんな行>>続きを読む
アカデミー主演女優賞文句なし!
幼い頃からのダイエット、
酒の飲み過ぎ。
絞った身体がリアリティさを表していた。
演じること、歌うことへの執念と
苦しみ。レネーの気合が凄かった。
ジュディの大フ>>続きを読む
原作はシンプルな絵柄なのに、
ものすごく冷たくて重いものを感じた。
どう映像化したのかと出かけたが、
ガッカリした。
原作未読。予告編では、
ちょっとホラー的な感じだったが、
展開がまさに推理小説的な感じで鑑賞できた。
ただ、映像で観るので、
あっこれは…と怪しく思える点が
色々出てくる。
それが ほら当たった、>>続きを読む
時にイケメン。時に三枚目。
稀代の女ったらしなのに憎めない男。
大泉洋だからこそ、という感じ。
小池栄子がうまい!
美貌と独特の声のアンバランスに
言及したレビューも多いが、
そこに信憑性があったと>>続きを読む
これが事実であることの重み。
どんな仕打ちをされても
紳士的に前向きに耐えて乗り越える
弁護士ブライアン。
その表情と正義の言葉に
本物の人としての強さを感じた。
悲しい涙も、嬉しい涙もこみ上>>続きを読む
テレビドラマだった時から面白くて
好きな作品だったが、まさかの映画化!
それでも変わらずの日常の描き方で
すっかりひたっていた。
場内は笑いが何度も起こった。
当たり前のようで、
こんな職場は中々>>続きを読む
何もかもかなぐり捨てたようなベッキー、
染谷将太の適当な感じ、
窪田正孝の宣告されたボクサー、
みんなリアルで面白かった。
しかし、内野聖陽…
某ドラマで美容師やってた人ですよね?
振り幅にビックリ>>続きを読む
新型コロナの影響もあるのだろう、
広い映画館にたった3人での鑑賞。
うっかりハリソン・フォードの冒険譚かと
思っていたが、主演は犬でした。
善悪交えての人間たちを相手に
犬が成長してゆくさまを描い>>続きを読む
なんだこれは…
予告編の展開無いじゃないか。
とんでもないものを観てしまった。
グロ。エロ。避けようがなく出てくる。
心身がしんどい人は観ない方がいいです。
上映後、堰をきったように
みんながしゃ>>続きを読む
アカデミー受賞の特殊メイクで、
実在の人物に寄せて作った顔。
それほど不自然でもなかった。
これからは、こういうことが
当たり前になってくるのか?
シャーリーズは声や話し方も変えていて、
別人にな>>続きを読む
前作はうっかり落としたスマホから…でしたが
今作はもう落としてなくても、
注意してても狙われたらアウトと
いう展開。今って、そういうことなんですね。
これは3作るんですよね?と
いうラストでした。
このシリーズはずっと観ている。
世界観をグレードアップさせて、
現代のテクノロジーとスキルで戦う
かっこいいエンジェルたち。
過去作へのリスペクトも入っていて、
ファンにはたまらない仕掛けも。
次>>続きを読む
色んな情報がたくさんあって、
待望の観賞。
いやいや、これは凄い。
役者とスタッフが一体となってないと、
撮れない。大変な労力だ。
作品賞はこの作品が良かったのになあ、
と思ってしまいました。
珍しく原作を読んでいての鑑賞。
なんか違う…が多かった。
斎藤工にガッカリ。そんなキャラじゃない。
ただ、実写で観て、
ふふっと笑えるところも多かったし、
努力賞?的な作品でした。
あらゆる実写>>続きを読む
ストーリー的には読めてしまったが、
中井貴一と佐々木蔵之介だから、許す。
次作もお願いしたい。
最高だった!
マジンガーZの格納庫に
結集する熱い想いと技術!
無性に仕事に頑張りたくなる
エネルギーチャージできる作品。
良い。
こんな風に歳を取りたい、と思わせる
二人のカッコよさ。
騙し騙されなんだろうとは
わかっていたが、
奥に潜む深い深いストーリーに溜息。
脚本が良かった。
うまくのせられて、展開を楽しめた。
なんといっても。
「007」のダニエル・クレイグ。
「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンス。
絶対的イメージを担い、
それを終えた二人>>続きを読む
観終わって、やっと、意味がわかるシーンたち。
時系列がバラバラなので、
途中で疲れてきたが、
後半繋がってきて面白くなった。
うーん。もう一度観たら納得なんでしょうが、
そこまでの魅力は感じられず。>>続きを読む
発想は今とても面白い。
あり得そうで興味をもったが、
これは未来の話なのに、あれっ?という
ところが散見して残念。
個人的に
平成どころか昭和の刑事で
儲け役の三浦友和が非常に好きでした。
酷評されたと聞いてさて?と鑑賞。
舞台では観たことあり。
うーん。最高技術のメイクや映像加工で
あれこれやり尽くしたから、
逆に不自然さや不気味さが出てしまったような気がする。
ジェニファー・ハドソ>>続きを読む
少年の目線で描かれるドイツの敗戦間際の
社会や人々。
少年の憧れとしてヒットラーが登場して
話し相手になっている。
新鮮な視点だった。
「アメリカも、ロシアも、全部ドイツの敵だ。
味方は日本人だけ>>続きを読む
穏やかな展開の中に辛いことや、
温かいことが交互に出てくるような作品だった。
全ての人が幸せになるのは難しい。
戸田恵子の滑舌よい弁護士ぶりが素晴らしかった。さすが愛と正義のアンパンマン!
ドラマはチラッとしか観ていないので、
最初の人物紹介が助かった。
セリフがとてもウイットに飛んでいて、
さすが上流階級。
広い敷地、重厚な部屋、調度品。
集う人々の優雅な衣装も見応えあり。
さらに>>続きを読む
胸がヒリヒリ痛い。
観ていて、こんなに心が締めつけられるとは…。
ええっ、ここで??のラストの衝撃。
監督の問いかけ力が強すぎてよろけて退場。
劇場の壁に貼られた様々な紹介記事を
むさぼるように読>>続きを読む
まさに劇場のスクリーンで観るべき作品。
空の壮大さ、人間の儚さ、
自然の美しさ、怖さ。体感できる。
スマホに気軽に届く天気予報。
ここまでにしてくれた先駆者たちの
命がけの冒険に敬意を表したい。
日本ホラー小説大賞読者賞を受賞。
原作未読。映画にはホラーな要素はほぼ無し。
生きていく上で忘れたい悲しいこと、辛いことは
誰にもあると思う。
それを消すことは正しいのか、間違っているのか…?深いテ>>続きを読む
いや、こんなもんかなと観ているうちに、
うわー!マジか!えっ?と、
驚きの後半へ雪崩れ込む。
これは受賞するはずだ。
格差の描き方が
リアリティ半端ない。
ネタバレは絶対避けて体験してください。
人間関係の熱さ、
レースの魅力と怖さ、色んなことが
本当に細かに描かれていて、
長時間を感じさせない。
クリスチャン・ベイルがまた、
体型から目つきから瓜二つに寄せてきた!
実際にかなり減量してるは>>続きを読む