跡垣ますおさんの映画レビュー・感想・評価

跡垣ますお

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息子のしたこと(2018年製作の映画)

3.1

大体予想通りだった

客観的に見てしまうと胸糞悪いだけの親子話に見えるけど
主観的に、自分に理想の子供がいたらって考えると、選ぶ言葉に違いはあれど似たようなことをしてしまう気がする。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.3

映画見る時、監督がその映画を撮らなきゃいけなかった理由を知りたくなる自分からすると、これはなんやよう分からんかったけど

90年代っぽい今とは価値観が違う風景とか
いかしてる死刑宣告とか
非日常なのに
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ホステル(2005年製作の映画)

3.0

いたーい
なんで人ってこんなもん見たいと思うんだろ

亜人(2017年製作の映画)

3.5

綾野剛が好きな理由

原作大好きマンからして、佐藤にしては若すぎないかと思ったけど大正解

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

好きなように生きるのって楽じゃないんだよね多分

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

映画館で1回だけ観たけど整理しきれてない部分が多い

でも何かとんでもない映像を見せられてるのは間違いないなと思いながら、それなりに楽しんでたよ過去の俺

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

メイズをランニングする以外の何かがあったのか覚えておりませんわ

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

友達はあんなもん2度と見てやらんって言ってた

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

原作なかったとしてもそれなりに評価されてたんじゃないか

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリポタが好きなら観ない手はない

ニュートスキャマンダーってハリポタだとどんな扱いなんだろうとか、そういうとこまでネットで調べるなりするとより楽しめる

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

見た当時は腑に落ちる考察をしてたはずなんだけどなぁ、、

火垂るの墓(1988年製作の映画)

-

カルピスあったら、カルピスも冷えてるよーって言いたくなる
伝わんないとだるいから言わないけど

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

この辺から、映画ってストーリーがどうとかメッセージ性がどうとかそればっかり考えりゃいいもんじゃないんだなって思った

当たり前の話、小説じゃないんだから映像と音楽で魅せるんでもいい。
「映像がやたら綺
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

グロ耐性ないし、ホラーって気分でもない
けど、きもちわりぃ映画見たい

って時にぜひ

セッション(2014年製作の映画)

4.2

熱量伝わりすぎて手汗かく

昼間なんとなく見るんじゃなくて、夜1人で腰を据えてみてほしい

寄生獣(2014年製作の映画)

3.3

東出やっぱいいよ。下手過ぎて棒読みがハマってんのか、純粋に原作理解度高いのかは分からんけど
深瀬同様ナチュラルサイコ感あって好き

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.0

兄弟揃って泣いた

邦画のおすすめ聞かれたら大体これ答えてる

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

テンポの良さと音楽演出が主人公なりの世界観を際立たせてる

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

「君の名前で僕を呼んで」って気持ちが分からない。一生分からない気がする。でも分かる時がくればいいな

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

丁寧に作られた物語を理解したり、人間関係を見守ったり、そういうジブリらしい楽しみ方をする映画じゃない

正直作中の世界のことはよく分からないけど、分からなさも含めてファンタジーなんだって思いながら見る
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分は「サンドラはやってる」派

まぁこの映画で大事なのはそこじゃない
物事を見極める時に、本作とは違って決定的な証拠を知っていたとしても、最終的な結論を下すのは脳ではなく心だということ。
人は機械的
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の人生はこんなもんだっていう諦めと、これでも幸せだと自分を騙すことで人生をやり過ごしている人間だと感じた

理想を叶えるべく命を燃やして生きる人間からすれば、何が悲しくてそんな退屈な人生を送らなけ
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.3

客観的に見た自分ならやらなさそうな事をやってみたくなる気持ちは分かる

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

怪物がだれなのか
動物を当てるゲームで「怪物だーれだ」を唱えてるあたり、多分この映画で言うところの怪物は恐ろしい化け物のようなものではない
一方の視点からでは中々理解し難い存在の事を指している気がする
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

その感情は何かと他人に説明するなら愛と呼ぶ他ないんだろうけど

好きになって告白をして付き合って結婚して、
愛と聞いて誰もが想像するイメージに沿わなければいけないのなら、自分が抱いている感情を愛と呼ば
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

世の中顔だね〜

すごくいい話なんだけど、いやお前はってやつらが気になってしょうがない

Saltburn(2023年製作の映画)

3.4

無感情のようで、心の中は誰よりも人間らしい醜さでいっぱいな青年

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