ぼんさんの映画レビュー・感想・評価

ぼん

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劇場版 オーバーロード 聖王国編(2024年製作の映画)

3.3

やはり小説からのカットが多く、多少表現規制してもテレビで尺を取って欲しかったです。
原作の文章力がいいからか、映像にするとチープに見えてしまい、頭の中で描いた想像の方が、自分は好きでした。

かといっ
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ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

友情、努力、青春
表情の作画がとても印象的
劇伴が好きなアーティストだった
クライマックス手前からちょいちょい泣く
しばらく余韻
藤野のクソスキップと京本の笑顔が好き

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

1.0

メインの2人が特に好きになれない
シナリオも好みじゃない
評価の低さは本物でした

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

2.0

解像度高めの毒親、ベタじゃない恋愛模様、岡田麿里みたいだなと思ったら脚本が岡田麿里でした

この人が関わった作品は大体後味が悪い
感性が合わないんだと思います
今回は吐くほどではなかった

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.0

ミュージカル作品が苦手で前半で切ろうかと思った
最後まで見て良かった
AIの秘密がわかった時、怒涛の伏線回収で泣ける

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.3

嫌悪感No1の岡田麿里が監督、脚本
今作は良かった
ラストは声優と演出で号泣
長命種と人間の悲壮感漂うハイファンタジー
岡田麿里嫌いな人にもおすすめだが、解像度が低いだけで醜さ、気持ち悪さも描かれてい
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.2

正統派の青春ボーイミーツガール
静かでしっかりとしたストーリー進行
もう少し長尺で見たかった
美しい色彩と見惚れる作画
CVが俳優で賛否あるようだけど自然な感じで○
特にヒロインは良かった泣いた
トン
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好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

2.5

空回りお人好しの少年が鬼の少女と出会い、一緒に少女の母親を探す旅に
主人公がクサくて恥ずかしかった
鬼は可愛かった
広く浅くで薄味

バブル(2022年製作の映画)

2.5

ディストピア東京でパルクールして人魚姫
映像が綺麗
ちょっとパルクールしすぎ

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.5

MAPPA初のオリアニ
とにかく美しい映像が記憶に残る
シナリオは岡田麿里で微妙だが悪くはない

アリストテレスの概念は伝えようとしてくるが、アリスもテレスも出てこない
意味もなく文字っただけ

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.4

期待せずに見始めたけど、エンドロールが流れた時にちょっと泣いた。

実写映画を制作するというストーリー。
編集の仕方に拘りを感じた。
2度見たいと思わせる程、至る所に細かい拘りを感じる。
例えば光の表
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

声優だけじゃなく性格すら碇シンジ君とシンクロしてて始めはそこに意識を持っていかれる
そして更にヒロインがエヴァっぽく見えてくる

最後は乙骨とリカちゃんのクライマックスで号泣
完全に心を持っていかれま
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鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

4.0

大好き
バイオレンスハードボイルド
とにかくカッコいい

花とアリス(2004年製作の映画)

4.4

光と影の表現が美しい映像作品
三角関係になるけど綺麗に終わってくれる
バレエシーンが最高

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

不器用な男と恵まれなかった少女
徐々に愛を育んでいく
切なく美しい物語

好きになるその瞬間を。 告白実行委員会(2016年製作の映画)

3.6

ベタな青春ラブストーリー
それが良かった
先輩への恋に一途な少女と、素直になれない幼馴染
幼馴染の性格が最初は気に入らなかったけど、最終的には良かった

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.5


設定は面白いけど、キャラクターの行動に全く共感できなかった
怒りや恐怖の感情が欠落してる感

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

1.0

シンエヴァまで全部見たけどラストがまた精神のお話。くそつまらなかった

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

雨が綺麗
先生と生徒の恋愛
とてもロマンチックなシナリオ
見て良かった
リピートはしなそう

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.0

よかった
健常者と障害者の青春ラブストーリー
希望の光をもらった車椅子の少女が、今度は主人公の...
いいお話

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

雨の作画と音が美しく非常に良かった
シナリオは微妙
本田翼の棒読み演技が笑える

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

最強
健常者と障害者の成長物語
美しいシナリオ、作画、演出
大好き

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

終始、ヴァイオレットらしくて良かった
本当に美しい作品だと思います

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

原作とは少し違う
アツくなる部分はあった
CGもそこまで気にならなかった

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.5

山田尚子の演出が素晴らしく美しい。
映像も美しくアニメ『たまこまーけっと』もゆるくほのぼの楽しめたけど、映画はラブストーリーに振り切っていて本当に良かった。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

2.0

リアタイで見てた。
2周目もやはり微妙だった。
涙もろい方だけど、全く泣けなかった。

泣けるのを見たいなら他をあたった方がいい。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

5.0

あまりにも美しい映像作品
心理描写の殆どを映像だけで伝えてくる

『響けユーフォニアム』を知らずとも十分に楽しめる

5回鑑賞
観るたびに気づきがあった
思春期特有の繊細な友情を描いた物語

導入の3
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