こめいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画を見ている時ずっと吐き気のような気持ち悪さが止まらなくて辛かった。
実験を受けた主人公の中身は1ミリも変わることなく、ただ死にたくなるほどの気持ち悪さを引き起こす条件反射が本人の行動を制限している
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなり震災を直接的に表現していると思った。また震災を経験した人とそうでない人の認識の差みたいなものが浮き彫りになっている感じがした。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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ワンピースのアニメまだアマプラで見てる途中なのだが楽しかったし、グッとくるシーンが多かった。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

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Amazonプライムのおすすめに出てきた作品。「砂漠で鮭釣りをしたい」という富豪のおねがいを叶えるために政治的な懸念や駆け引きが盛り込まれてる。それだけじゃなくて登場人物たちに降りかかる家族の問題、仕>>続きを読む

リアル鬼ごっこ(2007年製作の映画)

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知人のすすめで見た作品。山田悠介さん作品が学生の時に大流行りしていてひとつも読んだことがなかったので、見る前は怖いイメージしか無かったが案外パラレルワールド的なお話だったので、ホラーと言うよりはSFチ>>続きを読む

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

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見たかったけど映画館で見れなかった映画。ストーリーも原作に沿っていて、川合家の抱える問題のシーンがリアルで怖かった。神木隆之介くんと有村架純さん好きだった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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気になってて映画館で見た作品。面白かった。完全に先入観だけどところどころエヴァンゲリオンのような気にもなった。
個人的にはウルトラマンの特撮シーンが好きだった。斎藤工さんのイメージ変わった。ところどこ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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金曜ロードショーで見た作品。作業しながら見てたけど楽しかった。ウッディがすごい。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

当時、15歳になったら見ようと思っていた作品。すごく辛かった気持ちが残っている。そばにいたはずの人の違う一面を知って痛烈に他人だと感じさせられる。

アマデウス(1984年製作の映画)

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大学の授業の一環で見た作品。天才と秀才のお話。衣装やお菓子、登場人物の感情のゆらぎが素敵。互いに自分に与えて欲しかったものが与えられず、苦しい気持ちが伝わる。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

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大学の知人に教えて貰った作品。最初の作品に続き、主人公が性に関わっていくことでアンダーグラウンドな雰囲気が漂い始める。様々な性にまつわる経験を通しての現状というかラストが衝撃だった。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

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大学の知人に教えて貰った作品。性にまつわるお話。主人公が幼少の頃からの自分の性に対する思い出を語るところがカウンセリングみたいと感じた。強烈だけどただのエロじゃない感じ。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

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大学の授業で見た作品。ずっしりと重たく辛い気持ちになる。こどもは労働力で資源というようにしか見えない。その価値観があるからこそ家族は潤う現実。「女の子」って言葉、この作品で出てくるの1番キツかった。

インストール(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔深夜にやってた作品。神木隆之介くんがでてたから見た。ネカマって言葉この作品で知った。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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オードリーヘプバーンの作品を色々見ていた時に見た作品。主人公がだんだん変わっていくのがわかる。歌と衣装が素敵。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

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大学の時に気になっていたのをたまたま見つけたので見た作品。女性が小説家になるということ、結婚するということ、結婚した男性に自分の生活全てが委ねられてしまう時代に生きた女性の気持ちが色んな女性を通して伝>>続きを読む

薔薇の名前(1986年製作の映画)

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大学の授業の一環で見た作品。ミステリ調の作品この作品で修道院とはどんなところなのか、宗派の違いが見た目に現れること、イケメンは死なないことを知った。この作品をひと通り見てから題名の意味を知った。マスタ>>続きを読む

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

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大学の映画好きの先生に教えて貰った作品。中世ってもっときらびやかな感じをイメージしてたけど、今で言うと不衛生みたいな感じでイメージが覆された。なんか話をおっていくのだけでも難しかったイメージがある。

若い女(2017年製作の映画)

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大学の時に面白そうと思って見た作品。30歳をすぎた女性が自分の思い描いていた理想と自分の今の状態を比較していて、すごくリアリティを感じた。いつか自分にもこんなことが起こるんだろうなぁって気持ちになった>>続きを読む

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

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たまたま映画館で見た作品。最初は仕事を失ってナチス党に入り頭角を現すハイドリヒのお話、後半はハイドリヒを倒すため立ち上がったチェコ?の青年たちのお話。ラストシーンがすごく印象的だった。

黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大学の映画好きな先輩に教えて貰った作品。とても強烈な人柄で力強いピアノ演奏もあれば、やさしい雨のようなピアノも奏でる人だった。

オーシャンズ(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔テレビでやっていた時に見た作品。全てを覚えているわけじゃないけど、網に引っかかった魚やウミガメ、ゴミを謝って食べてしまった海の生き物たちの最期、食べ物のためにヒレを全て取られて海に返されるサメのシー>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

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原作が好きで映画を見に行った作品。主人公とおうちの家族との関係性がなんともリアル感があって凄かった印象。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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映画館で見た作品。将軍がすごい。真選組の皆様の殺陣がかっこよくて色気さえ感じた。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

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小さい頃に見た作品。最初はたぬき達がわちゃわちゃやってる作品だと思ってたけど、大人になってくにつれて人間の生活にたぬき達が合わせていっているようにも見えて、人間はほんとに人間の暮らし方で周りを量ってし>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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大学の授業で課題として見なさいと言われた作品。主人公が人に受け入れられたいけど、自分自身でそれを拒絶してしまうというか、出てくる人たちの心の距離感みたいのを映画で何となく表現されているような印象。