ファインさんの映画レビュー・感想・評価

ファイン

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罪人たち(2025年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

傑作でしょこれは 

南部ゴシックホラーを土台にして、ギャング、音楽、社会派、血みどろアクションを混ぜ込んでエンタメになってる!!!
 
単純な黒人映画ではない。
南部黒人、チャイニーズ、アイリッシュ
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.5

水利権と、人間関係が、チャイナタウンのような混沌に。

クロス役が、ジョン・ヒューストン監督だったとは!
黄金でも観直すか

ブルータリスト(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エイドリアン・ブロディ、苦労する役似合う。
顔つきが既に苦労してる。

ハリソンが物凄い差別意識持ってた訳だけども、今現在のイスラエルの事を考えると、なんとも言えない気分になる

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

3.5

分かってたけど、MIファン向けだなと。

アクションシーン、もうどうなっても死なないなと、見てて笑えてくる

ミッキー17(2024年製作の映画)

-

ステーキ食べる辺りから眠気。
後はほぼ覚えてない。

エミリア・ペレス(2024年製作の映画)

3.5

ポリコレギャングミュージカル。

かなりエンタメ寄りで、思ったより観やすかった

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

3.8

激しい雨が降る、Subterranean Homesick Blues、Like a Rolling Stone。最高や

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024年製作の映画)

3.5

ケンダル出てるし、リアリティーショー、ドキュメンタリー的な画も、完全にトランプ版サクセッション

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.0

25年近くも経って、なんで今更続編?

前作大好きだったから一応観たけど、まあ普通。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.5

当時はなんとなくギャング物として見てたけど、今観るとWASP vs 移民なんだなと。

公開当時より、まさに今の映画だ

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.5

やろうと思えば、ゴリゴリの社会派戦争映画になりそうだけど、内容はこじんまりとしたロードムービー。

いい映画だけど、宣伝詐欺だとは思う

家族の肖像(1974年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

元左翼活動家コンラッド

フェラーリ(2023年製作の映画)

3.5

レースより、人間ドラマメイン
 
昔のレースは危険すぎる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

登場人物多い、セリフ多い、時間軸がバラバラ等で情報量過多で頭パンク
一度観ただけでは細かいとこまでは理解不能。
ただ、オッペンハイマーの本筋だけ追えば、それなりに面白かった

ダウダウ、ガチの老け役で
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

リーガルものの皮を被った、夫婦、家族ドラマ。

バービーみたいに、男女立場が逆転してるのも面白い。
こっちは、女性が社会での立場が強くなったその先って感じだけど。

スヌープ含めて、これはパルム・ドー
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

親や、家族のしがらみがしんどいのは分かるけど、流石にアリ・アスター監督のオ◯ニー映画過ぎる。(ティンコ出てくるし)
ひたすら長いし、途中から半分寝ながら流し観

そりゃアメリカで大コケしますわ

八甲田山(1977年製作の映画)

3.8

BSで初鑑。名作なのは、言わずもがな。

なにより、撮影があまりにも過酷すぎないか、、、。映画人魂だわ

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

BSでやってて、久しぶりに観たけどやっぱ面白いわ。   

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラスト15分までが、盛大なフリ

女性の開放は分かるけど、いくらなんでもセックスシーン多過ぎないか?

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

ナポレオン史というより、ナポレオンとジョセフィーヌのドロドロのメロドラマ

映像、戦闘シーン等はリドリー・スコットらしくリッチで迫力あるけど、話は物足りない

怪物(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

僕の頭には豚の脳が入ってるんだって

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.5

アーネストと、ヘイルのどうしようもないクズさ。
スコセッシ監督だし、ありがちな白人救世主映画ではない

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.5

根源は、極度の成果主義のヘッジファンド会社が怖すぎる。
成果の出ない人間をゴミ扱いして、平気でいられる人間でないとやっていない。