終点さんの映画レビュー・感想・評価

終点

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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

●尼たちがキャーワーしてる姿が修学旅行の生徒みたいで面白かった

●出演者一人一人の演技が熟達していて民衆や脇役にも自然と目が向く構成ですごいと思った

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

4.0

霊感0による自業自得解放&セルフ封印

これはお家のセキュリティに問題があると感じました(裏口侵入、保管室、車などなど)

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

●キャプテンアメリカ&007&クワイエットプレイス&ヘレディタリーという豪華なキャスト

●結末が予想できないストーリーで面白かった

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.3

てっきりゲーム通り防犯カメラのチャンネルを回してフレディ達との攻防をするのかと思っていたが…

●夢のシーンを挟み込む回数が多いのか長く感じてしまう作品だった

●ゲームコーナーなどの雰囲気が綺麗だっ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

サラッと見れる映画

●特別エンドロールがポーリングアートやデカルコマニーを意識していて綺麗だなと感じた

●水銀のような水っぽい質感が異物質感を高めていて良かった(エイリアン的なのはみんなスライムや
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トラップ(2024年製作の映画)

4.0

期待を裏切らないシャマラン

●洋画版デスノートを見てるみたい
警察側の気持ちになったりクーパー側になったり…犯罪者の焦りの気持ちや素振りをよく表してる

●とりあえずお子様方が裏の父が犯したあれこれ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

ホラーよりアクション

●アクションカメラワークの技術が高くCGを積極的に使っていて見応えがあった
●怖くはなかった。状況設定やオチが都合良すぎではないかとも感じられた

スプリット(2017年製作の映画)

3.9

さすが一度見ただけでは疑問が残るシャマラン監督👍

●いつも通り監督自身も脇役出演
●逃げ出すアイテムになりそうなものがたくさん出てきたけど結果意味がなくて悲しい
●状況不利なのに頑張った 以上。

CUBE(1997年製作の映画)

3.9

●全員言ってることが間違ってはいない映画

●全員一回は勇気を持ち次の部屋へ先行する映画 

●全員一回は誰かを思いやっている映画

数学苦手なので即死だな私🕋

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.3

ナルニア国物語やマルコヴィッチの穴に似ている「通り抜けたら何かが起こる」系。

とても面白いです✨

人物の表情の動きや細かな表現がストップモーションで美しく表れています。

ハンターハンターのフウゲ
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.4

プラスな面の評価ポイントを挙げます

●ライティングや色味、撮影の構図(予告編の口紅など印象的)が綺麗
●メイク&衣装チェンジが多い(どのシーンも目新しく感じる、出演者達のシルエットが美しい)
●次々
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三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.0

心が暖かくなった

おもちゃ屋同士の情報提供の話に感動した。

親の一方的な教育理念を突き通すことが子供にとって果たして良いものなのか。考えさせられた

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.8

陸海空いろんな舞台があって地味さは感じなかった。

・トゥー・フェイスがダークナイトハービーとジョーカーを混ぜて割る2した感じでシュール…

・冒頭かっこいい登場なのにバットマンの第一声が「ドライブス
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

何度でも見るぞ

ダークナイトのヒースジョーカーとも別物。人間が社会が彼を悪に昇華させてしまった流れを追うのが見ていて辛い。

後のバットマンことブルースやウェイン夫妻もコミックに人相が似ててすごいな
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.6

面白かった

穴に入るとマルコヴィッチさんの頭の中に入るという設定が面白かった。キャプションを読んでなんだこれ?とスルーしていた作品だったが観てよかったと思える。

●自分とはなんなのか、どうなりたい
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.0

キャットウーマンとバットマンの立ち姿がコミックと同じすぎてドキドキした。スーツの艶感、周りの建物のライティング全て完璧ティム監督らしさも出てる✨
セット全体が暗いのにちゃんと一人一人の動きが見辛くなく
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花嫁の父(1950年製作の映画)

3.7

一番に娘を想ってるのにいつも蚊帳の外。縁の下の力持ち。花嫁が主役ではない所が秀逸で面白かった

ボレロ 永遠の旋律(2024年製作の映画)

3.6

静かな映画

ボレロの誕生から世に飛び立つまでの経緯が丁寧に構成されています。1900〜30年代のモダンな服装や娼婦の衣装にも工夫があり必見です、チラシのデザインにも心惹かれました。
感覚を研ぎ澄まし
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グランド・ホテル(1932年製作の映画)

4.1

お金が共通点ポイントの男女群像劇

違った背景の人々が集まり何事もなかったかのように去っていく姿を俯瞰して見ているよう。

今度旅行に行く時ホテルに泊まったらこの部屋にはどんなドラマがあったんだろうと
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.5

マレフィセント、オーロラ共に衣装のチェンジが多めで感動した…翼の質感や量感、色味も進化していてどうやって撮影したのか気になる部分もありとても勉強になった

ストーリーについては何も言えない

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

DCの映画はストーリーの深さがものすごくていつも裏切らない
バットマンにも似てるし、ジョーカーにも似てるし自分の理念に生きる男かっこいい✨

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.3

雪に閉ざされ助けも来ない状況とバスタブにお化けがいるシーン等Sから始まる有名映画にそっくりだなと感じた。背景のヴァイオリンのキリキリ音もなんだか似ている。

雰囲気が好き。

ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.1

ゲイリー・オールドマンにアンソニー・ホプキンスという怪演レジェンドが勢揃い

棺ではなく故郷の土の中で眠って回復する点が他のドラキュラ作品と違うなと感じた

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

さすがサンダンス映画受賞の作品

フォーン・ブースほど緊張はないが何が起きているのか頭で想像するのが楽しかった
オペレーターの葛藤や早く知りたい気持ちがひしひしと伝わってくる

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.4

ヴァンパイアになると肉体を捨てた時点のまま永遠に固定されるという縛りがあることを痛感させられた(これじゃonepieceのシュガーじゃないか)

ルイとレスタトの底知れぬ魅力や愚かさやクローディアの苦
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ドラキュリア(2000年製作の映画)

2.6

オペラ座の怪人に抜擢されるきっかけの作品だけありバトラーの演技がものすごくセクシーに仕上がっていて好きな人には刺さると感じた(私は満足

関係性はオペラ座に似てる三角関係
追うドラキュリア逃げるマリー
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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.9

いろいろ言いたいことや突っ込みたいところがあるが雰囲気や「ためらい、自制心」をこんなにも感じさせる映画は初めてで新鮮だった✨あとマスクを被ればバットマンだ🦇

山猫(1963年製作の映画)

3.0

映画「オペラ座の怪人」の雰囲気の参考元になったと聞いて鑑賞しました

確かに舞踏会やドレスが綺麗✨

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.3

大学の服飾研究の宿題の参考になりました

お話はすっ飛ばしあるけど史実に基づこうとしてて好印象です❤︎

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

エイミーさん途中まで上手くいってたけどプールサイドの輩連中にお金奪われたのも計画の内だったのかな

そこだけしっくりこなくて

シャイニング(1980年製作の映画)

4.3

音楽が好き
Al Bowllyさんの遠くから聞こえてくる歌や曲が「誰もいないはずなのに誰かいる」気配とあったであろう過去の情景を懐かしむノスタルジー感が混じって不思議な気持ちになります

この曲のおか
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.0

なんかインセプションのようなマトリックスのような…

予知能力者3人プリコグがただひたすら可哀想😢

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

立川シネマシティで極音視聴しました^^

オペラ座の怪人の13年後を描いた公式二次創作本「マンハッタンの怪人」も最近知って内容にびっくりしました‼️怪人が何とかNYに逃げて大富豪になってクリスティーヌ
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マスク(1994年製作の映画)

4.1

とにかく面白い
オーバーリアクションがONE PIECEのギア5のルフィみたいだなあと思った。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.0

小さい頃VHSで見てたのを思い出した
ナトルの濱田マリさんの声が好きだった

曲も超和やかでウクレレにハマったのもこれがきっかけ