55さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.6

面白い!

この脚本書くのは難しいだろうなと…
でも最後はスッキリ気持ちいい!

恋はデジャブみたいな、好きな映画。
自分と周りの時間軸が変わっていて、それを信じさせてくれる役者陣が面白い。

二重生活(2016年製作の映画)

3.3

前半のドキドキ、ハラハラがたまらなかった。だが、後半にも欲しかった。

門脇麦の目の動き、焦りの表情、とても好きだなあ。

二重生活。誰もがしている。
そんな人間の表と裏がわかる作品。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

2.8

二階堂ふみ。小泉今日子。いい。

女家族での会話のスピード、テンポ感がとても面白かった。

二階堂ふみ、サシのお芝居が上手いなぁ。
返事のスピード、なんか絶妙。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

とてもリアル。

でも中身がない。

何を伝えたかったの?

でも飽きなかった。

不思議な感覚。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.7

幸福の黄色いハンカチ。
これが要所要所に出てくるのかと思っていたら、ハンカチのシーンはとても少なく、それでいて頭から離れない。粋だなぁ。

かっこいいなぁ。高倉健。
面白いなぁ。武田鉄矢。
かわいいな
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.6

ストーリーとしては面白かったのかもしれないが、まだ面白くなったんじゃないかな?と思う。

題材が過去に起きた事実のため、リアルを求めているのはわかったが、求めすぎで衝撃やドキドキが少なかった。

こん
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.8

二人の成長ぶりと、一人ずつ、スピードは違っても落ちぶれていく様がとてもわかりやすかった。

落ちぶれるというよりは、キッズリターンというタイトルの通り、結局最後は昔と同じに戻る。2ケツは忘れられないシ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

なんの迷いもなく5.0
自分はこんなに泣けるのかと思うくらい泣いた。
気が付いたら涙が出ている。

こんなにも温かくて、死というものに対して真正面から立ち向かっていく家族やその周りの強さ。

今年一の
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

長く感じてしまった。

うまーくいく。
これから壁にぶち当たってもこの言葉を唱えれば上手くいくような気がする。

実力をつければ、結果は後からついてくる。

よく言われる言葉だが、その言葉を本当に信じ
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.8

最後の映画館のシーンで爆笑。
笑い泣きした。

物語としては少々強引な部分もあったが、ラストにかけては面白かった。

星野源がよかった。
一見頼りないけど最後は男らしいところ。
こういう役。ハマるなー
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ダイブ!!(2008年製作の映画)

2.8

林遣都の人を惹きつける魅力。感じた。

何と言っても池松壮亮。
この若い頃からでも堂々としてて、やはり見入ってしまう。
色気。役者としての武器をもう既に持っている。

映画としてはところどころ飽きてし
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紙の月(2014年製作の映画)

4.3

宮沢りえ演じる倹約家な銀行員の変貌ぶりがとても面白い。
でもビフォーアフターでいったら、アフターのほうが実は本当の姿なのかなと思う。
学生の頃のエピソードから見たりすると。

池松壮亮の色気はなんなん
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

ナンバーワン!!
一番好きな映画。

初めて見たときの衝撃が戻った。
あと何回見たら飽きられるんだろう。
一切飽きないし、何も考えずに見入ってしまう。
これが映画だと思う。

本当に素晴らしい作品。
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.3

野田洋次郎のあの雰囲気は、出そうと思って出せるものではないな。
他の役ができるのかと言ったら、わからない。

杉咲花の真っ直ぐさも見ていて気持ちが良かった。

リリー・フランキーは相変わらずうまいなー
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(1963年製作の映画)

2.3

絵がバックのシーンは時代を感じた。

特に印象に残ってるシーンはないけれど、鳥の恐怖はひたすらに残っている。

何年後かにみたらまた、違って見えるんだろうか。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.3

物語はよくある流れ、話だなとは思ったが、わざとそこを狙っているとわかったし、いう事なし。

北野武ワールド。笑わせるところはとことん笑わせる。
泣けるラストにもできただろうに、泣かせにかからない監督に
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.8

何度も笑えて最後は心温まる映画。

素直になること。
ということを伝えられた気がする。

「Today is tomorrow」
最後はうるっと。
僕らにとっては明日が来ることは当たり前だけれど、一日
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何者(2016年製作の映画)

3.5

若者特有のネット社会やゆとり世代の考え方が顕著に出ている作品。
わかりやすいし、キャストも満足。

何者。というタイトルの通り、自分は何者なのだろう。と考えさせられる。
いい子ぶっている自分は必ずいる
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

最後のシーンで涙と拍手。
映画を見ていることを忘れさせてくれる映画。
本当にそうだなと思う。

大人ドロップ(2013年製作の映画)

4.5

高校生の夏の青春を描いた作品。
その中にも深い言葉が多かった。
「無理やり登るしかないでしょ、大人の階段は。」

大人が、大人の世界を子供に教えてくれる。
色々な経験をしてみることもいいもんだな。
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

兄としての気持ちが共感できた。

弁護士がに向かって叫ぶシーン。
一番最後に弟が叫ぶが、声が届かないのかなとも思ったが、届いたことによりあの頃と今では心も通じ合ったのだろう。

伏線が回収されていて、
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海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

何を伝えたかったんだろう。

池松壮亮の自然体すぎるリアリティにはとても合う映画だったな。

市川由衣も一途すぎるが故にとってしまう行動やイタイ女がマッチしていた。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.2

原田美枝子!!!
もう、、上手い、、

妻夫木聡
兄としての責任感や使命感。共感。

池松壮亮
単純なダメ弟。だが誰よりも母が好き。

長塚京三
頼れないダメ親。完璧。

このキャスト以外でできるのだ
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.8

悲しいなと感じた。
一途な想いが何をしても上手くいかない。

だが常に明日に向かって生き続ける強い女の意思がかっこよかった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.6

鏡のシーンももちろんだが、序盤のドライバー同士の会話中のデニーロがよかった。

イメチェン後のデニーロは人が変わったように見えて、中身はそこまで変わらないんだなと笑えた。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

小栗旬のクライマックスシーンの表情や感情的な部分が印象に残った。

やはりハンバーガーなのかな。
あの食いっぷりが彼の冷静さの無さを表してた。

GO(2001年製作の映画)

3.8

行定勲監督が羽ばたいていく、大きな一歩となった作品。

国籍や愛国心って関係あるのかな。
爽やかな映画ではあるものの、考えさせられる作品。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.1

福田組の映画特有の雰囲気。
時々飽きてしまうこともあったが、コメディシーンは声を出して笑った。

山田孝之。金髪日本一似合う。
ムロツヨシ。たまらなくウザくていい。

何といっても生瀬勝久。
こんなに
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舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

原作を知っていたのでどうくるかと思ったらイメージ通りで感無量。

西岡だけイメージは違かったものの、オダギリジョーならではのコメディタッチなシーンや頼れるところで原作より好きな人物になった。

そりゃ
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2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.5

村上虹郎。島人感がいい。
吉永淳。飾らない素直な表情がいい。

人間の持つ欲などを全て出してしまう気持ちのいい映画。

対照的なお互いの家族関係。
少女の家族3人での会話はアドリブなんだろうけどほっこ
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半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

4.8

こういう王道な映画が好きなんだなと思えた。

主演2人のあの歳ならではの純粋さ、素朴さがとても良かった。
素朴でどこにでもいそうな少年と
強気だが寂しがりやの少女の2人。

終盤は半ば強引、一番最後の
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レオン(1994年製作の映画)

5.0

分かりやすいし、面白い。
ジャン・レノの優しい強さ。
ナタリー・ポートマンの芯の強さ。

強いていうなら、こっちの期待を裏切られるようなシーンも欲しかった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.8

意識。
最初にあのシーンをやってくれて、ありがとうございました。
渡辺謙さんが日本人として誇りの映画。
そして最後!思わず声出た。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

役者のセリフ量がすごい。
津田寛治さんを劇場で見られるとてもいい作品。
ゴジラに震えられなかったかも…

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最初うとうと寝てしまったー。
トムハンクスの”人的要因”というセリフがすごく胸に響いた。
機長としての長年の勘と貫禄を見せるから、細かなアメリカンジョークがすごく効く。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

IMAX初体験!
デッドショット、ハーレクイン、ジョーカー、エル・ディアブロかっこいい!!