おだゆうとさんの映画レビュー・感想・評価

おだゆうと

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福田村事件(2023年製作の映画)

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この映画が作られたことの社会的な意義ももちろん讃えたいのだが、正直なところ田中麗奈と永山瑛太の色気にくらいすぎてそれどころではない。

犯された白衣(1967年製作の映画)

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いやはや、ミソジニー迸る強烈な映画。頭でっかちで自己中心的。しかしかつてリビドーに塗れた少年期を過ごした身としては、この崇高な(醜い)感覚がとてもリアルに伝わってくる。
若松孝二、いくらなんでも思春期
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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主人公が幼い頃の震災に向き合う旅の間、我々はあの記憶といかに向き合えたのだろうか。正直なところ、10年代の「国民的作家」が震災を描いた作品としては、語り得ることが乏しい映画だったと思う。
新海誠をつい
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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困惑。ちょっと物語が破綻しすぎてはいませんかね・・・。てかあそこで戦うならそもそもなんで海行ったの?

あとさ、人間の残酷さをちゃんと描くのは大切だと思うけれど、愚かであるために愚かな人を出すのは違う
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アバター(2009年製作の映画)

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人類の残虐行為が徹底されており胸糞悪さに喝采!
森に生きる植物・生物のビジュアルもよいだけに、欲を言えばもっとバリエーションを見てみたかった。

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